賃金を一方的にカットされてしまいました。

本日（8/27）給料日だったのですが給料が1万円ほどカットされてしまいました。理由は経営悪化とのことです。会社では8月付けで全社員44人中12人程度
リストラされたばかりのことでなにも言わず受け取ってしまいました。
少し調べて見たところ賃金カットの30日前に告知が必要。等の違法性は見え
てきたのですが具体的にどのように行動すればよいのかが分かりません。
みなさまのお力を借りたいのですがお願いいたします。
ちなみに私は新卒で採用され1年半ほど勤めています。遅刻は少しありますが
欠勤はありません。年俸制ということで採用されたのですが契約期間や更新時期は決まっていないと思います。1万円程度であれば生活はできますがくやしくてくやしくて・・・・

No.1 ベストアンサー 回答者： maisonflora 回答日時： 2001/08/28 06:32

　労働基準監督署へ、言いに行くことになりますが、１万円という金額だけなので、最終的には、泣き寝入りになる可能性が大、です。

法律違反があっても、実際はなかなか救済されないのが、現実です。
　行くときは、今回と前回の給与明細、雇用された段階でもらった書類、など必要です。

この回答へのお礼

素早い回答ありがとうございます。
とりあえず労働基準監督署に匿名で問い合わせをしてみたところ
請求権はあるので１度話をして見てください。とのことでしたので
社長に違法と言う事はいわずに給料をもどせないか。
契約はどのようになっているのか。
を、確認してみようと思います。

お礼日時：2001/08/28 13:12

No.3 回答者： y45u 回答日時： 2001/08/28 11:36

監督署にタレこむ事もいいですが、１万の為に様々な手間を考えるとたかだか１万円の事なんてふっとんじゃいますよ。

１万円は大金ですがね。くやしい事ですが、泣き寝入りが関の山でしょう。頑張った所でそこでこれからも働こうとするのであればマイナス材料になります。

でも、給料減らされて泣くだけで終わってしまうというのはくやしいですよね。私だって経営者に同情はするけれどもいきなりなんの説明もなく給料を減らされれば文句の１つは言いたくなるでしょう。

そこで監督署に匿名で相談してみましょう。匿名でもちゃんと話は聞いてくれますよ。私もただの末端の労働者だから会社に文句言おうもんならクビになるし、だからと言って泣き寝入りはイヤだしって事であれば、しっかり聞いてくれます。匿名での相談を認めてくれます。監督署は御役所ですが、労働者の身方ですよ。監督署に話をすれば少しはくやしさも収まるかと。

その会社へのそういう相談が重なったり、酷い場合にはちゃんと会社にチクリと言ってくれます。それでその１万円が返ってきたり、来月からの給料が元に戻るという保証はありませんが。会社だって無い袖は振れないですからね。

一番良いのは、そんな会社辞めてしまう事です。他で働きましょう。他で働く能力が無いのであれば我慢するしかないですね・・・

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「一番良いのは、そんな会社辞めてしまう事です。」
大変良いアイデアだと思います。ただ、こんなご時世ですから辞めるにしても少し計画的に行きたいと思っています。（資格の取得や働きながらの就職活動）
扶養家族も犬だけですのでイザとなったら。
まあ、辞めるのであれば数ヶ月泣き寝入りし、円満退社したいです。

お礼日時：2001/08/28 23:37

No.2 回答者： PTPCE-GSR 回答日時： 2001/08/28 10:34

このご時世、賃金を減額することは会社経営状態によって止むを得ない場合もありますが、ご質問のケースは、既往の労働への正当な対価が支払われていないのですから、明らかに違法です。

No.1の回答にもありますように、労働基準監督署に相談するのが直接的な方法ですね。その場合は同様の処遇をされた他の従業員についても、賃金がカットされたことを示す確認書類を持参するのが望ましいでしょう。（ちなみに団体での陳情は役所は嫌がりますので、多くても二人くらいで訪ねてください。）
そのほかには、企業横断的な労働組合に依頼するという方法も考えられます。しかし、コストがかかること、従業員でない組合幹部が企業内に入ってくること、その後も組合活動への参加を求められること、等も考慮に入れて判断すべきでしょう。

ただし、「くやしくてくやしくて・・・・」というお気持ちは解りますが、冷静に考えてみて、その１万円のために会社と全面対決するおつもりですか。全社員で４４名の小さな所帯、会社（＝雇用の場）を維持することも大事なことと考えれば、無念ながらここは“経営者に協力”するのが賢明かも知れません。
#蛇足ながら、賃金カットをせざるを得ない経営者の心中、普通の神経を持ちあわせている人ならば、「針のむしろ」のはずです。その点にも大人の配慮をいただければ。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
会社と全面対決するつもりはありませんが経営者と私との信頼関係がゆらいでしまいます。今後も賃金カットに対して怯えながら仕事を続けていくのは苦痛になってくるのではないだろうかとも考えてしまいました。
ですから賃金を全額支給してもらいたいと考えています。
調べてみると社員のなかには2割ほど以前からカットされている人もおり
社長自身は経費で高級車や自宅（社屋の２階）から新聞代やパソコンまで、
まかなっており同情はしずらいのですが。私の心が狭いのかもしれませんが。

お礼日時：2001/08/28 23:27