プロが教えるわが家の防犯対策術!

よく人は神様は心の中にいると言いますが、人間の数だけいるということですか?

A 回答 (8件)

多神教か一神教かによっても解釈が異なると思われます。


「われ思うゆえにわれあり」という考えでは、われの中にはいるでしょうが、他人や、我以外のすべては、いるかどうかすら怪しいです。
「お天道様は見ている」のお天道様は、唯一神(太陽系では)ですね。
古代エジプトは多神教で、ほぼ万物に神が宿ると思われますが、神にもヒエラルキーがあって、やはり最高神は、太陽神みたいです。
しかし、太陽神は一人ではないらしく、ツタンカーメン(ツト・アンク・アメン)は、太陽神アメン神の信者ですが、前はツタンカーテン(ツト・アンク・アテン)と名乗り、太陽神アテン神の信者でした。
    • good
    • 0

No.1


神は人それぞれの心のなかに居るのです。良心です。
人はそれを神と呼ぶのです。
    • good
    • 0

あくまでキリスト教の神、と言う事で



詩編講解のダビデの歌に
「愚か者は心の中で神はいない」と歌っています
その裏返しに「神は心の中にいる」とする解釈もできるのです
しかしこれは
「不道徳な人たちは神を信じない」と言う意味なのです
たしかに
「神の国は汝らの中に在る」とする解釈もありますが
しかし通常、神は
上にいる、天の王国(神の国)にいるとするのが普通です

※・・仏教で言うところの神は、「働き」と解釈されています
   仏教で言うところの仏は、人間の数だけ潜在しています

私は神より、心とは何か、人間とは何か、の方が重要に思えます
    • good
    • 0

全く違いますね。



『神』というものは、対外的な存在です。
また、一つではなく、数多くいます。

『神』というものは、宗教宗派により捉え方が異なりますので、どのような宗教・宗派をベースに『神』を考えるかで、その解釈は変わってきます。
    • good
    • 0

追記失礼します。



何を神と指すかは、そこの教義によるかとは思いますし、「人の力ではできないような…」は、その人によりますし時代によっても変わってくるかと思います。
例えば、昔の人たちからしたら今の人たちの倫理観だったり生活水準、衛生面、技術面、医療レベルなど、ありとあらゆる面において、当時の世界ではあり得ない事ばかりです。「人の力では出来ない」なら、明治や江戸時代の人たちからしたら、私たちみんなが神と言われるかもしれませんね。

個人的には自分の望むように結果的に周りが動く働きだったり、普段の自分では出なかった底力の事だったりを神と指す事が多いように思います。

こーいう考えは、宗教の分野になると思います。宗教は命を題材にした学問ではありますが、摩訶不思議な何かではなく、他の学問同様に実験と結果が伴わってはじめてまともな宗教と言えると思います。それがないとただの概念で終わってしまいますので。

なので、ただの概念で結論のない或いは結論が摩訶不思議なところの教義の中の神や仏という存在は絵空事と言っても良いかと。

私の周りでよく聞くのは、神とは外に、仏は中にあり、神とは周りの働きではありますが、あくまで自身がそう感じるか否かの問題で、仏は自分の命の境涯を指す…仏の境涯を涌現させるために…といった感じです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

周りがなんといおうと時分がどう感じるかということですか?
例えば生活の中で、時計や数字などを使ってメッセージを送ってくださることもありますか?

お礼日時:2021/09/12 03:09

神や仏というのは偶像的な存在ではなく、働きかと思います。


ただ、当時の人たちには理解する事が困難だったために、わかりやすく神や仏という言葉を使ったり絵に描いたりはしていましたが。

実際にはそのような存在を指すわけではなく、働きやエネルギーの事をわかりやすく表現しているのかと。

もちろん、それを偶像的に存在していると真剣に考えている人たちもいますが、現実的にそれを証明する事は出来ず推測の域を超えません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

物体はなく、人の力ではできないような現象などが神ということですか?

お礼日時:2021/09/12 02:20

1人だけですよ

    • good
    • 1

自分の良心に従え、と言うことです。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しくわかるように説明してもらえますか?

お礼日時:2021/09/12 02:21

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

関連するカテゴリからQ&Aを探す