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ふと、疑問に思った事です。
先日、主人がインフルエンザにかかり、同じ部屋に2歳の長女、6ヶ月の長男、私で寝ていたところ、3日目に長女が発症しました。
長女が発症してから、四日経つのですが、私と長男は今ところの症状は出ていません。
まだまだ油断はできないのですが…
そこで質問なのですが、なぜ感染する人としない人がいるのでしょうか?
免疫力があるとかいいますが、そもそも免疫力とはいったい何のことを指しているのでしょうか?
ウィルスはみな同様に体の中に入り、その免疫(?)がやっつけるんですか?
よく、食事をバランスよくとり、適度に運動している日となどは、免疫力があるといいますよね。
それとも、一度かかった病気の抗体を意味するのでしょうか?
とっても、くだらない質問ですみませんが、どなたかお答えください。

A 回答 (2件)

la-ppiさんのご理解でよいのではないかと思います。



一般的に「抵抗力」「免疫力」という場合は、

1、実際にそのウイルスに対しての抗体を持っていること
2、心身のバランスが取れていて、細菌やウイルスなどと戦う体内環境が整っていること

の2つが混在していると思います。

さらに、同じように生活されていても、ウイルスに接触し、さらに侵入するのは確率の問題ですから、そういう意味では手洗いうがいなどもある程度効果があるかもしれませんね。

因みにインフルエンザの潜伏期間は1~3日ですから、娘さんからうつっている可能性は低くなりそうでよかったですね。

まだ風邪もインフルエンザも流行っているようです。「抵抗力」のつくような生活を心がけてゆきましょうね。
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この回答へのお礼

そうなんですね。
気にかかりだすと、わかるまでモヤモヤしてしまい…すっきりしました。
そういえば主人は、インフルエンザにかかるちょっと前に献血をしていました。
そこらへんも、抵抗力の弱る理由の一つだったのでしょうね。
頭の悪い私にも、わかり易い説明ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/10 10:15

ご質問の文章から極々簡単に書いてみますと、



<自己>が<非自己>を排除するためのメカニズムという事で良いと思います。

例えば、細菌[bacteria]に対して、バイルス・ビールス[Virus]に対して、寄生虫[Parasite]に対してとか、今日本で有名な杉花粉等に対して(これは暴走だが)とかです。

抗体も其の一つですし、白血球も其の働きがあります。
各々何種類もあり、色々と侵入してきた非自己の性質や大きさによりウマく戦えるのが出動します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
という事は、人それぞれ持っている抗体も違えば、日ごろの生活習慣などによって、自分自身で外部からの攻撃を防御する力も違う…この両面を、大まかに免疫と総称するんでしょうかね?
こんな解釈で合っていますか?

お礼日時:2005/03/09 09:15

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