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大小2つのさいころを振って、大きいさいころの出る目をX、小さいさいころの目の出る数をYとする。このときのV(X +Y)を求めよの解答がわかりません。どなたか途中計算も教えていただきたいです。よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 計算の内容が知りたいです

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/10/03 23:05

A 回答 (9件)

もう一度、キチンと回答を書きます。



X,Yを確率変数とすると、確率質量関数から解かれた分散の公式(↓参照)より、各々の分散は、
https://ai-trend.jp/basic-study/discrete-uniform …

V(X)=(6^2-1)/12=35/12
V(Y)も同様に、V(Y)=35/12

分散V(X+Y)は、確率変数X,Yが独立なら分散の加法性V(X+Y)=V(X)+V(Y)が成り立つ。よって、
V(X+Y)=2×35/12=35/6=5.833
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#6です。



またまた、ごめんなさいです。私が示した公式のありかですが・・・

https://ai-trend.jp/basic-study/discrete-uniform

このリンク先は、下の方まで読んだら、「確率質量関数からの導出」が書いてありました。積率母関数からの導出は、リンクが張ってありました。

でも、「確率質量関数からの導出」の方が分かりやすいかも。
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#6です。

また、おっちょこちょいをやってしまいました(汗)

以下のように、訂正します。
本当にごめんなさい。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

積率母関数から解かれた分散の公式より、各々の分散は、

V(X)=(6^2-1)/12=35/12
V(Y)も同様に、V(Y)=35/12

V(X+Y)の分散は、確率変数X,Yが独立なら分散の加法性V(X+Y)=V(X)+V(Y)が成り立つ。よって、
V(X+Y)=2×35/12=35/6=5.833

以上です。
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妄言ついでに。


観測値Xなのか、確率変数Xなのか、明示されていません。

逆に計算方法はOKとのことだけど、支離滅裂です。
確率変数のときは、「データ数(観測数)」で割るなんてできないからです。
確率変数のときは、「出現確率」を使用します。そうでないと試行数1回のときは?ってなっちゃいますよね。

#1で示したのは観測値用の計算手順です。実はあのとき私も確率変数だと思ったので撤回しました。
以下では確率変数用の計算を示します。

確率変数Xが離散値で一様分布の時は、積率母関数から解かれた公式があるので↓それを用いて下さいね。

https://ai-trend.jp/basic-study/discrete-uniform …

これより、各々の分散は、

V(X)=(6^2-1)/12=35/6
V(Y)も同様に、V(Y)=35/6

V(X+Y)の分散は、確率変数X,Yが独立なら分散の加法性V(X+Y)=V(X)+V(Y)が成り立つ。よって、
V(X+Y)=2×35/6=35/3=5.833

以上です。

ついでに、確率変数が連続値の時は、
平均は1次の積率、分散は2次の中心積率って覚えておいて下さい。
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具体的な計算は No.4 にあるとおりで ok です。


ただし、 No.2 No.4 に書かれている
無数に繰り返したとき云々は妄言なので無視してください。
X, Y がもともと確率変数なので、
試行が 1 回でも V[X+Y] は考えられるし、計算できます。
というか、 X, Y は試行が 1 回の場合の分布(だけ)を表しています。
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分散の加法性の問題?



XとYが独立なら、V(X+Y)=V(X)+V(Y) だから、#1の結果をこの式で求めよってこと?

#1でやっても、上の式でやっても、いずれも計算結果は、5.833333 になりますから、やってみて下さい。

でも、実際に有限回の観測を行ってみると、絶対に合いませんからね。その点はご注意を。


ところで・・・、
分散の求め方(計算の内容)は、Σ(X-Xbar)^2 / n です。

素直に定義に突っ込めばいい訳ですが、そのXに何を持ってくるか、それが問題中に指示されていないんですよ。

具体的には出題者の「このときの」の使い方、文章力が問題なんです。「このとき」というのは場面を指定する言葉です。「○○という観測が得られた。このときの・・・」という文脈で用いるんです。

「このときのV(X +Y)を求めよ」の「このとき」が1回だったら、分散なんか計算できないですよ。あるいは、A君が5回観測して、全て(1,1)だったときの分散は0ですよ。

「このときのV(X +Y)を求めよ」ではなく「この試行を無数に繰り返したときのV(X +Y)を求めよ」とか「この1回の観測が取りうる値の分散を求めよ」だったら上のとおりです。
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素直に定義に突っ込めばいい.

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#1です。



私の回答はまちがいですね。「分散の期待値を求めよ」とはどこにも書いていないです。
#1は撤回します。

この問題、何を求めているんでしょう?
永遠にこの試行をやり続けたら、V(X+Y)はいくらかってこと?
この回答への補足あり
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手順です。



・6×6とおりの組合せを全て列挙する。
・和を求める。36個の数字ができる。
・それらの平均を求め、各々から平均を引く。
・平均を引いた値の2乗和を求める。
・それをn数=36で割る。

これが分散Variance、偏差平方和をnで割ったものです。
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