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7ヶ月赤ちゃんの離乳食について。
今、私が作ったものと市販の離乳食を半々くらいで食べさせています。
できれば、100%手作りでいきたいのですが、子どもが食べてくれません…
市販の方が味が濃く、美味しいのだと思います。
主人に、『管理栄養士なんだから美味しいやつ作ってやれば?味が薄いんだろ。市販品食べさせてたら太るぞ』なんて言われてしまいました…
私自身、保育園で働いていたので、給食の残飯から子どもが苦手な味付けや調理形態などは一通りわかっているつもりです。
ですが、味が濃いものや混ぜご飯ばかりを食べさせるのも後々困るのでは?と思っています。
実際に私の働いていた保育園では、白米だけだと食べられない子がいて、汁かけにしたりおかずと混ぜたり…酷い子は家からミートソースやホワイトソースを持ってきていました。

長くなりましたが、いま混ぜご飯ばかり食べさせていても後々、困ることにはなりませんか?
市販品ばかりだと、やはり良くないですか?

A 回答 (4件)

>日替わりで濃い味・薄い味とすればよいだけじゃないですか?



それをすると、薄い味のものは食べなくなります。
それは絶対してはいけないこと。
健康を考えると、大人になっても薄味が好ましい。
濃い味付けは成人病になりやすく、糖尿病はなってしまうと治りません。
濃い味に慣れている方が病気で食事コントロールで薄い味付けにするのはとても苦労押します。
転ばぬ先の杖。小さい時からの薄味の習慣は親が子どもにしてあげられること。
また、子どもと一緒に親の食生活も薄味にしていくと(離乳食ほどではない)親も成人病予防となります。
40代、50代になって薄味にするのは難しいですが30代でしたら改善もそう難しくありません。
質問者さんは栄養士さんですからご存じですよね。
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何故?毎日薄味だと近い将来 なんでも食べなさいという割には


濃い味のものが食べられなくなります。
知り合いのお子さん ちょっとでも濃いと
「お口に合わない」と言って食べません。お湯ですすいで食べさせたり
お湯で薄めたり。もちろん今でも濃い味のモノを好んでは食べません。
作ってくれた人に感謝。という意味合いで残さず食べますが
時間が掛ります。
そう考えると
日替わりで濃い味・薄い味とすればよいだけじゃないですか?
お料理によって薄味にしたら まずく感じて無理。
というものは絶対にありますから。
そこ迄神経すり減らさなくとも
色んな味に慣れさせる意味でも無理して自作しなくとも
問題ないと思いますよ。
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管理栄養士さんで保育園に実際にお勤めでしたら父母に市販品の離乳食ばかりを与えるのは何故いけないのか、おかずと御飯を混ぜて出すのはなぜいけないのか説明する立場なのでよくおわかりなのではありませんか。



100%手作りが理想です。
一人ひとりの段階にあった刻みで出すことが出来ます。
刻みの段階が子どもに適切でないと租借が上手くいきません。
丸のみにするお子さんがいますが、それは段階(刻み)があっていないからです。
市販の離乳食は、味が濃い、段階が細かくないので刻みが子どもにマッチしない、使っている食材が少ないので幅広く色々なものを与えることが難しい。
味が濃いものを与えてしまってから薄味には戻れません。
何故、味の濃いものが良くないかというと、成人病へとつながるからです。
食生活は子どもの頃の食生活がベースとなり、思春期に崩れることがあっても必ず基本に返ります。
また、子どもの頃の食生活で腸内環境が決まり腸内フローラが形成されます。親が頑張ればよりよい腸内環境になり丈夫な体に育ちます。
子どもの頃にジュースやハンバーガーを食べている人は年をとってもジュースやハンバーガやめられません。
アメリカでは高カロリーな食事による肥満が問題となっています。
子どもの頃から薄味の食生活の習慣は成人病の抑制へと繋がります。
口に入る前に食材を混ぜて食べさせる方がいますが、これは味覚が育ちません。
日本人の食のスタイルとして「口内調味」があります。
主食の白米とおかずを口の中で混ぜ合わせて食べることでより複雑な味覚を楽しみます。
マヨネーズ、ケチャップなどの味の濃い調味料も素材の味を消してしまうので味覚が育ちません。
汁かけご飯は汁物でご飯を流し込み、噛むことをしないのでよくないのです。お行儀が悪いというのもありますね。
ベビーフードだけで育ったおこさんは噛むことが得意ではないので柔らかいものを好みます。
またおうどんなどの麺類を好むお子さんもよく嚙むことをしないので歯並びも悪くなりますし、流し込む食事スタイルなので肥満に繋がります。
よく噛むと脳を刺激し、脳の発達も促されます。
味覚の完成は3歳(10歳までという説もあります)までなので、それまでに出来るだけ色々な食材を食べさせてあげることで偏食も減ります。
色々なものを食べさせたい場合、市販品では難しいのです。
また手作りのいいところは、食材の素性が分かること、旬の食材でその日に食べたいものを必要な塩加減で食事が作れることです。
人はその日の気温と湿度で食べたいものが変わりますし、ちょうどいい塩加減も変わってきます。汗をかく夏は塩分濃いめを欲します。

ただ、現代社会は共働きが基本です。
働きながら家事や育児をこなさなければなりません。
100%は理想ですが現実的ではありません。
離乳食に限らず、上手に市販品を取り入れていくのが賢い選択でしょう。

私は子育てを終わりましたが、子どもが小さい時の方が時間が作れます。
出来るだけ手作りし、お子さんが少し大きくなったら一緒にお菓子や食事を作って楽しむといいと思います。
大きくなるとそういう時間は無くなりますからね。
折角、勉強して作る腕もあるのですから頑張って作ってみてください。
子どもは気まぐれで食べたり食べなかったりですが、作って出すことに意味があります。
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混ぜご飯ばっかりだとお米とおかずで食べずに混ぜご飯じゃないとダメなくなる可能性はありますが市販の物を使っても良いと私は思います。


市販の物でも赤ちゃんの事を考えてやってあるので手作りの方が味は薄くなると思うけど凄い味が濃いわけではないですよ。
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