アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

物価が上がれば会社の収益も上がって賃金も上がるはずと国民は思っているが、いま日本の物価指数は世界で4番目に高い国となっている。日本人の年収は世界で4番目に賃金が高い国になっているか?その差額の差位はどこに消えているのか?

A 回答 (8件)

日本の返金収入のランキングは24位のようですね。


下記参照
https://mymo-ibank.com/money/4273

なので、収入が下がっているのに物価が上がるというのは
購入できず、企業は利益があるのかな。
なんて思います。
確かに、ここ数年は企業の利益はあがり続けてます。
ではそのお金はどこへ?
これはよく言われますが、企業の内部留保。
つまり儲かったお金をため込んでいるということです。
バブル崩壊やリーマンショックのトラウマ?から
人件費や設備投資を積極的にできないっていうことです。
いざというときに使える資金をそのまま持っておく。
っていうことです。
あとは、株主の配当じゃないでしょうかね。
株主ありきとされているので、株主配当も年々上がっているようですね。

っということかと思いますよ。
    • good
    • 1

>物価が上がれば会社の収益も上がって賃金も上がるはずと国民は思っている


それが本当なら「物価よもっと上がれ」と国民が思うはずですが、そうはなっていません。 なので その理屈が間違いです。

たしかに 日本の企業は内部留保を貯めすぎで 賃金にも出さないし、投資(株じゃないよ)も消極的なのは問題です。
結局は「もしもの時のために」企業は内部留保を増やそうとするし、個人は「もしもの時のために」と貯金をします。これじゃ経済が回らないわけです。
    • good
    • 0

景気が良くなると物価が上がる傾向にあるが、その逆は違う。


国民がそう思ってるとしたら、テレビ局や新聞社の責任。
    • good
    • 0

企業の内部留保と、社会保障の


掛け金に、消えています。
    • good
    • 0

例外はありますが物価が上昇しても、一部を除いて賃金は上がっていませんし上がりません。



なぜなら現在の物価上昇のほとんどの要因は、原材料等(あらゆる分野で、ほぼ輸入に頼っている)の値上げで会社の収益には繋がっていない。
それどころか利益がマイナスになるところも多いようです。

つまり差額は外国に行っているということでしょうか。人件費の値上げによる物価上昇なら良いのですが、バブル以降残念ながらその兆候は見られないようです。
    • good
    • 0

40年前と今の若者の賃金は変わってない。


一部の賃金の高い層が平均賃金を上げてるだけです。
金を生まない所に税金をつぎ込んだ政治家が元凶。
    • good
    • 1

物価が上がれば会社の収益も上がって賃金も上がるという図式はないと思います。


物価が上がるのはコストが上がるからであって、会社の利益は同じか減ります。
①仕入れのコストが上がったが、内部努力で値上げはしない。
②値上げせざるを得ないので、少し値上げする。
③値上げしたので売り上げが落ちた。
④利益が減ったので内部う努力で何とか頑張る。
こんなことでは、会社の収益も減って、賃金も減りかねません。
 物価と賃金の差は、生活レベルの差になります。
 といっても、平等公平に生活レベルが下がるのではなく、格差社会になるわけです。日本の貧困率(相対的貧困率)は先進国ではかなり高いです(アメリカに次ぐくらい)。
 どこに消えているのか?億万長者のところに集まるんですね。
    • good
    • 0

個人で金を貯めなくても「老後の安心と、病気になった時の安心」が保証される世の中にならない限り、いくら賃金が上がっても、すべて個人の預金貯金に回るだけと思います。


上がった賃金は使わずにため込まれるので、会社の収益にはならないです。
日本の「家族は居るんでしょ?親戚も居るんでしょ?病気や高齢で介護が必要になったら、まずは家族が面倒見てくださいよ」という方針では、無理ですね。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!