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日本の未婚及び少子化が深刻な理由は、ぶっちゃけ、結婚して子供を作ることはリスク以外のなにものでもないからではないでしょうか?
日本国民の多くが貧困に追いやられている状況ではさらに問題が深刻化しています。
この問題を解決するには、実施賃金を引き上げるとともに、国と地方が税金を使い、所得水準が低くても結婚して子供を育てられるようにする、結婚にかかる費用は勿論ながら、必要不可欠な生活費(住宅、水道光熱費、医療費、教育費、食費、家具家電代など)を惜しみなく出して、子沢山な家庭を整備する仕掛けが必要ではないでしょうか?

A 回答 (4件)

>日本の未婚及び少子化が深刻な理由は、ぶっちゃけ、結婚して子供を作ることはリスク以外のなにものでもないからではないでしょうか?


その通りですね。
老後の幸福度調査のアンケートでは、子育てした人より子供のいない老人の方が金銭的ゆとりがあって、幸福度が高いと出ていました。
核家族化が進む現代では、子供と同居もしないので老後の面倒は施設などになると思いますが、結局金がものをいうわけですよ。
子供一人育てるのに2~3千万使っても、年金・社会保障は子供のいない人と同じです。
子どものいない人が貯蓄額が多いだけ、高い施設に入れるので、ゆとりがありますね。
子供がいないと自らの老後に、子育てのリスク以上の不安を覚え無い限り、子育てという選択をする人はいないでしょう。
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世界中で貧乏な国ほど、子沢山です。

何も社会保障はなし、10人も子供産めば、老後になれば子供一人当たり1割の援助を出せばいいだけ。それに一人くらいは超優秀なのも出てきます。子供が少なければ、老後は野垂れ死に。

あなたが書かれているような方法では、ますます少子化します。
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>子沢山な家庭を整備する仕掛けが必要


仰る通りでしょう。
先進国でトップの出産大国フランスでは、
出生率2%を維持している。日本では
わずか1.34%です(昨年)。

大きな違いは、公的な政策面と企業など
社会環境や風潮などです。
保育施設が少ないとか、安心して預けられないとか、
また、子育て支援策が不十分とか、企業も子育てに
消極的です。

フランスでは、男女とも終業時間が一定している
ので、両親そろっての育児ができる。
休暇制度が充実している。従ってママさんの
フレキシブルで自由な働き方が選択できる。
また、保育・教育システムが整備されている。
教育費が非常に安いので、教育費の心配が無い。
何よりも、社会全体で女性や子をもつ母親が仕事を
することに理解があるということが挙げられ、
日本のように、産休・育休すると企業も同僚も
イヤな顔をするなんて、オカシイと思う。

政策面で思い切った少子化対策を考える必要
があるにもかかわらず、安易に外国人労働者
を低賃金で雇用する制度(技能実習生)は
止めるべきです。
経済界と政府の駆け引きがカギですが、
政府は経済界に弱いのです。
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子供が沢山いた戦後から昭和の時代は今よりずっと裕福だったんですね


知りませんでした
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