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20年くらい前に母が買ったテーブルです。
色は赤みがかった濃い茶色です。(日陰ではぶどう色に見えることもあります)
飛騨で作られたそうで、当時20万円くらいしたそうです。
木材の表面はつるつるで、ポリなんとかの加工がしてあります。
その加工が化学反応を起こしたかなにかで、今では表面がベタベタしています。
本などの紙を置くと、貼りついてしまうような有様です。
母が、キッチン用のマジックリンで拭いたり、床用のワックスを塗ったことがあって、そのせいかもしれないと言っていましたが、原因ははっきりわかりません。

それで、母が新しいテーブルを買おうと家具屋に行ったのですが、そこの店員さんにテーブルの修理の仕方を聞いたそうです。
サンドペーパーで表面の加工を削り、なにかのテーブル用のオイル?を塗って磨けばいいらしいのです。

ですが、母の話はどうも要領が得ないです。
サンドペーパーはどれを使えば良いのか?
テーブル用のオイルって何?
そもそも、それは本当にしろうとができることなのか?
思い切ってテーブルを作った工場で修理してもらったほうがいいんじゃないの?
など・・・

どなたかお教えください!

A 回答 (3件)

テーブルの粘着が出たのは、ワックス、洗剤、表面塗料のどれかが絡んでおこったのだと思います


実際、ワックスの床の上にニスなどを塗るとまったく乾きません
(実証済みです)

家具の塗装となると実際プロでも高級なレベルの仕上りが
要求されるものです
ペンキ塗りの様に簡単に研磨して色を塗るようにはいきません

新しい木なら一般の方でも塗ることは可能ですが、塗替は相当家具や
木部塗装に知識の有る方でないと難しいです
毎日使うものなのでむらや失敗は出来ないと思いますので
建築の塗装屋さん(腕の良い)か家具を買われたところに依頼されるのが
無難でしょう
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この回答へのお礼

やはりプロに頼んだほうがいいような気がしてきました。
ありがとうございました!

お礼日時:2005/07/28 11:11

たぶん、そのテーブルは素材としては無垢材を使った立派なものと思われます。

古い家具の表面加工としてはポリウレタンを使用したものが多く、経年変化、その他化学変化で劣化してべたべたになっているものと思われます。
(買った当時、板がつやつやしていればポリウレタンと思われます)
ポリウレタンは、つやつやな仕上げでぞうきんで拭けばさっと水気が取れる感じの加工です。


家具屋さんがおっしゃっているようのは、材木がしっかりしているものの素材の良さを引き出すもので、ポリウレタンほどつやつやではありません。場合によっては輪染みなどもできます。“テーブル オイルフィニッシュ”という単語で検索できます。

他にも、渋仕上げ、漆仕上げ、#1さんの書いているようにニス仕上げ、オイルでなくても、他にもいろいろ仕上げ方法はあります。

さて、ご自分でなされるかどうかです。元の皮膜の厚さにもよりますが、サンドがけは工具がないと労力が要りますし、表面を均一に削れるかどうかも、経験値によります。

その後の塗装も(どの仕上げ方法をとっても)経験値と素材により、一概に簡単であるとは言えません。(オイル、ニスは比較的簡単ですが、未経験者がやるとムラはでます)

質問者さんが書かれている“テーブルを作った工場で修理”もひとつの方法ですが、普通の家具屋さんでもしっかりしているところでは、ちゃんと見積もりや見本を提示した上で、修理していただけるところもあります。思い出のあるテーブルを生まれ変わらせるつもりで、使いつづけるのもひとつの手だと思います。

等々を勘案し、ご自分でなされるか家具屋などでやっていただくか、決めてはいかがかと思います。

この回答への補足

>サンドがけは工具がないと労力が要りますし、表面を均一に削れるかどうかも、経験値によります。
>オイル、ニスは比較的簡単ですが、未経験者がやるとムラはでます。

そうなのです。
うちには経験者が一人もいないので、実際にしくじりそうでこわいです。
前より悪くなって修理もできなくなるようなことになったら、と・・・
自己修理が失敗しちゃった後で修理に出すなんてやっぱりだめでしょうかね?
だったら最初から工房に頼んだほうがいいでしょうか?

補足日時:2005/07/26 15:38
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この回答へのお礼

やはりプロに頼んだほうがいいような気がしてきました。
ありがとうございました!

お礼日時:2005/07/28 11:12

表面の皮膜をサンドペーパーで削り、その上に新たにニスやペンキなり塗装なりする形でしょうね。



サンドペーパーは目が粗いものから細かいものまであります。
最初削るのは荒いもの、最後仕上げでならすのは細かいものでしょうね。
削る場合も、手に持ちやすいサイズで平たい面がある角材などにサンドペーパーをまきつけ、それをテーブルの面に平行に擦ってみてください。
ゴミがでるので、マスクをしたり掃除しやすい場所で行った方が良いでしょうね。

綺麗に削った後は表面のゴミをとり、木材にあった色のニスを薄めに塗りましょう。
乾いたら2度以上塗ると、皮膜がしっかりとして持ちが良いです。
ニスはDIYショップなどで扱ってます。フローリングや木材面の表面に塗膜をつくり、保護するものです。
色や種類もありますので、どんなものが良いかお店で聞いてみると良いでしょうね。

チョッとした手間ですが、工場に出すよりは時間もお金もかからないと思われます^^;
また検索で「DIY ニス」とかければ、塗り方やアドバイスが見つかると思いますので参考になさってください。

この回答への補足

すみません、書き忘れを補足させてください。
母は店員さんが実際に店の展示のテーブルにサンドペーパーをかけ、それからオイルを塗りつけるのを見たそうです。
表面加工をしていないテーブルで、ちょっとした傷を補修するときにする方法なのだと説明されたそうです。
それを家の場合は、表面全体にやることになると。
ですから、店員さんが言っていたのは、ニスではなく何かのオイルだと思います。
ニスも使ったことがないので、プラスそうしたほうがいいのかどうかもお尋ねしたいです・・・

補足日時:2005/07/26 14:23
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この回答へのお礼

素早いご回答ありがとうございました。
やはりプロに頼もうかと・・・
気が小さい私にはDIYは勇気がいります・・・

お礼日時:2005/07/28 11:14

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