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「相談したいことがあります。」
「ご相談したいことがあります。」
ふたつの意味の違いはなんでしょうか?
また、どちらも丁寧な言い方で、相手に丁寧な気持ちを表していることに変わりはないのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • お礼の補足です。


    今回のお礼と、ひとつ前のお礼で、最初の挨拶をする相手が二人で、相談やお伺いなどをする相手が一人でも(下記のように)、ひとつ前のお礼へのご回答と今回のお礼へのご回答はそれぞれ三つとも変わらないでしょうか?

    「○○さん、△△さん、こんにちは/初めまして。

    私には、ひとつ、○○さんにお伺い/相談したいことがあります。

    ~~~と、○○さんはお考えになりますか。

    ご意見を頂けましたら幸いです。
    よろしくお願いいたします。」

    No.11の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/12/13 18:11
  • お礼の補足です。
    1も2も、「他人が(も)いる街中や電車内などで」ということを踏まえていただいた上で、それぞれお答え願います。

    No.12の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/12/13 20:48

A 回答 (12件中1~10件)

1-はい。


2-後者はくどすぎます。前者が適切。
3-はい。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

お答えいただきありがとうございます。

もうふたつ、お伺いしたいことがあります。

1.
①「他人から見られている」ような気がすること(とき)がある。
②「他人から見られているような」気がすること(とき)がある。
③「他人から見られているような気がすること(とき)」がある。
④「他人から見られているような気がすること(とき)が」ある。
2.①どうすれば、「他人から見られている」ような気がしなくなると、○○さんはお考えになりますか。
②どうすれば、「他人から見られているような」気がしなくなると、○○さんはお考えになりますか。
③どうすれば、「他人から見られているような気」がしなくなると、○○さんはお考えになりますか。
④どうすれば、「他人から見られているような気が」しなくなると、○○さんはお考えになりますか。
以上の1と2それぞれ①~④のどれが「」の位置としてよいとお考えになりますか?

お礼日時:2021/12/13 20:30

1-はい。


2-はい。
3-相手の方との関係性次第。どの程度の敬意を示すべき相手かという話者の感覚次第、ということ。
「あります」は堅苦しくない丁寧語。
「ございます」は丁寧語且つ丁重語で、「あります」より敬意の度合いが高いですが、ある意味では堅苦しい敬語。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

「○○さん、初めまして/こんにちは。

私には、ひとつ、○○さんにお伺いしたいことがあります。

~~と、○○さんはお考えになりますか。

ご意見を頂けましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。」
のように書く/言う場合、
1.上記のように「お伺いしたいことがあります。」は○○さんに対して敬意を表す言葉で間違いないでしょうか?
2.「○○さんにお伺いしたいことがあります。」でも
「○○さんにお伺いさせていただきたいことがあります。」でも
どれでも、よいとお思い(お考え)になりますか?
3.「○○さんに お伺いしたい/お伺いさせていただきたい ことがあります。」の語尾の「あります。」を「ございます」とした方がよいか、どちらでもよいか、に関しては、ひとつ前のご回答と変わらないでしょうか?

お礼日時:2021/12/13 17:59

#9です。



替わりにというわけではありませんが、「相伴する」の例を大辞泉から引用させていただきます。
《「自分の動作が相手に向かう」だけでは成立しえない》
《双方向性》の動作のひとつだと思いますが謙譲語1は使えるかと。

「相伴」
(2)饗応の座に正客の連れとして同席し、もてなしを受けること。または、人の相手をつとめて一緒に飲み食いをすること。また、その人。
「社長のお相伴で宴席に出る」
「今日は私がお相伴させていただきます」
https://sakura-paris.org/dict/%E5%A4%A7%E8%BE%9E …
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この回答へのお礼

「○○さん、初めまして/こんにちは。

私には、ひとつ、○○さんに相談したいことがあります。

~~と、○○さんはお考えになりますか。

ご意見を頂けましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。」
のように書く/言う場合、
1.上記のように「相談したいことがあります。」でも○○さんに対して敬意を表していることに違いはないですよね?
2.回答者様的には、
「○○さんに相談したいことがあります。」でも
「○○さんにご相談があります。」でも
「○○さんにご相談させていただきたいことがあります。」でも
どれでも、よいとお思い(お考え)になりますか?
3.2のどれを選ぶにしても、「あります」は「ございます」とした方がよいか、どちらでもよいか、どうお思い(お考え)になりますか?

お礼日時:2021/12/13 14:03

#8です。



訂正があります。
「署まで [ ご同行願います / ご同行を ] 」の例は勘違いでしたので撤回します。
失礼しました。
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#6です。


まず最初に当方の投げかけに対して真摯に応じていただいた#7さん(#5さん)に御礼を申し上げておきます。
私も議論する気はないのですが、質問者さんの疑問に資することにもなると思いますので、端的に2点だけ申し述べます。

1.
「相談したいことがあります。」
という文では、
「相談する」という自分の動作が相手(あなた)に向かっている、という点については賛同していただきました。
であれば、それだけで十分だと思うのですけどね。
なぜなら【自分の動作が相手(あなた)に向かっている】のですから、謙譲語1を使う要件は十分に満たされていることになるはずだからです。
たしかに、《「相談」は、相手の反応・リアクションを必要とする行為です》が、「相手の反応が無くても、相談を働きかけることはできる」という点に着目していただければと思います。

「相談したいことがあります。」は、
「【あなたに】相談したいことがあります。」
の略ですから、このように発話した時点で、相談という動作が相手に向かったという事実は動きません。その後の相手の反応を待つ必要はないのです。
その後、相談が成立したか否かも関係ありません。
「署まで [ ご同行願います / ご同行を ] 」などと言う場合も「相手の反応・リアクションを必要とする行為」ではありますが、相手が素直に従うか否かを気にする必要がないのと同じです。

2.
>私が書いた例文の謙譲語は、相談という名詞に絡んでいるのではなく「相談を【する】という動詞に絡んでいるものと「相談に【乗る】」という動詞に絡んでいるものの2種類あります。

この場合の「する」は、
❶(「…(を)する」の形で)
(1)(動作性の名詞を受けて)ある動作・行為を行う。(大辞林)
https://sakura-paris.org/dict/%E5%A4%A7%E8%BE%9E …
という用法なので、「する」自体に実質的な意味はなく、《「相談を【する】》は「相談する」と同じことです。

この「乗る」も、
(5)誘いや持ち掛けに応じて仲間や相手になる。仲間として加わる。参画する。(大辞泉)
https://sakura-paris.org/dict/%E5%A4%A7%E8%BE%9E …
という用法なので、「乗る」自体に実質的な意味はなく、つまり何らかの誘いや持ち掛けが存在しない状態で単独に「乗る」という表現が(5)の意味で使われることはありません。
なので「相談に【乗る】」は「相談」という行為なしには成立しない表現です。
《すべて《相談という単語》に絡んだ謙譲語》と申し上げたのは、こういった意味ですので。

このように一方で《相談という単語》に絡んだ謙譲語をお認めになっているのに、「ご相談したいことがあります。」という謙譲語表現をお認めにならないのは矛盾でしょう、と申し上げた次第です。
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No5の回答を書いた者です。

ここは回答者同士の議論の場ではないので恐縮ですが、No.6さんは私の回答を読み違いされているので、その点を改めて書きます。然し何度もこういったことをするのは本サイトの意図にそぐわないのでこれ限りにします。

>「ご~する」という形は謙譲語1と呼ばれる敬語の一般形のひとつ。
謙譲語1とは、《相手に向かう自分の動作をへりくだって表現することで相手に敬意を示す敬語》のことです。

その通りです。その点を否定した覚えはありません。
私が謙譲表現による「ご」を全否定していないことは「ご案内」などの言い方はあり得るという前回の回答にある通りです。

>「相談したいことがあります。」
>と言う場合、
>「私は、物事を決めるためにあなたの意見を聞いたり,話し合ったりしたい」という意味であり、「相談する(物事を決めるために他の人の意見を聞いたり,話し合ったりすること)」という自分の動作が相手(あなた)に向かっています。

そうですね。その点を否定した覚えもありません。

然し、「相談」は、相手の反応・リアクションを必要とする行為です。
相手が自分の話しかけた内容を完全に無視した場合、相手が無反応である場合には「相談」という現象は成立しません。
そこが「相談」の相談たるゆえんです。

「自分の動作が相手に向かう」だけでは成立しえないのが「相談」である、という意味で「双方向性である」と書きました。投げたボールを投げ返してもらう必要があるので、ボールを投げおくり、ボールを相手に与えることが目的たる「説明」や「挨拶」とは、質的に異なっている、ということです。

「ご挨拶」「ご説明」「ご案内」という言い回しはあり得ることも、私は前回書いています。相手に向かう動作に「ご」をつけること自体は正しいという理解が私にはあるので、だからこそ、そういう例を挙げています。

「相談」という概念と「挨拶」「説明」「案内」などの概念の性質の違い、ベクトルの違いを理解してくだされば、私の言い分が矛盾していないことが分かると思います。

したがって、私の上げた例文に「謙譲表現」が入っているので、私の主張が矛盾しているというのも変な指摘です。私は「謙譲表現」そのものを否定してはいませんので。

自分から相手に向かう行為に「ご/お」などをつけることを「贈り物に熨斗紙をつける」という風に、私は比喩で書いていますが、相手を尊ぶからこそ、自分から差し出すものごとに「御」をつける、それが謙譲語の①というわけですね。贈物であればそれでいいのです。高貴な人に贈るためなので、綺麗にしているわけです。

しかし相談の場合は、相談に対する相手の反応を自分が得る行為を必ず伴うので、自分の元にもう一度返されることが前提です。熨斗紙が分かりにくいのであれば「往復はがき」みたいなものだと言いましょうか。

往復はがきの返信用の宛名には「様」「御中」を書いていない場合が多いでしょう。その代わりに「行」と書いてあったりしますね。

自分の方に返ってくるものに「様」などとずけずけ書くのは日本語の敬語の概念に反しているので書かないのです。だけど敬語の礼儀を知っている人は、返信する際に「行」の文字を線で消し、横に「様」とか「御中」という敬称を書き加えますね。

それと同じで「相談」という態度も双方向性・往復性の性質があるので、相談という言葉自体に「御」はつけません。そうした場合、結局は自分宛ての返信用はがきに「様」をつけることにもなってしまうからです。

>「いたす」は「する」の謙譲語2であり、「相談いたしたい」は「相談したい」の謙譲語2。

そうですね。「相談する」という動詞はそもそも相手にかかるのではなくて自分にかかります。ですから「する」という動詞部分を下げて「いたす」にしています。

>「〇〇ていただく」は「〇〇てもらう」の謙譲語1であり、「相談に乗っていただけませんでしょうか」は「相談に乗ってもらえませんでしょうか」

そうですね。「相談する」のは自分ですが、「相談に乗る」のは相手です。ですからこの場合は「いただく」と表現しています。

>(ウ)(「…させていただく」の形で)相手に自分がしようとする動作についての許しを願う謙譲表現。

これもその通りですよ。

>すべて《相談という単語》に絡んだ謙譲語なのですから、

そこが違います。

私が書いた例文の謙譲語は、相談という名詞に絡んでいるのではなく「相談を【する】という動詞に絡んでいるものと「相談に【乗る】」という動詞に絡んでいるものの2種類あります。
「相談をする」の方については「相談いたす(いたしたい)」「相談させていただく(いただいても~)」の2通りを挙げたので、合計で3種類の例文を書いています。

それは全て区別していますからわざわざ3種類書いているのですし、あなたも私の表現を分析するとき、これは謙譲語1だとか2だとかキチンと書いてくださっているので、正しい理解が出来ている方みたいにも思えるのですが、相談という単語に絡んでいるとか書いているので少し不思議な気持ちがします。私の書いた謙譲表現は全て動詞部分に絡んでいます。

つまり「相談」という名詞には往復性・双方向性の意味があるので、そういった名詞を相手に差し出す際には「熨斗」や「様」に当たるようなものをつけるべきではない。

然し、自分の行為をあらわす動詞の部分はキチンとへりくだり、相対的に相手の行為を上げる、という伝統的な日本語の作法にのっとるのがエチケットだ。というのが私の意見です。

>「ご相談したいことがあります。」
>という謙譲語表現を否定するのは、勘違いに端を発した矛盾であると言えます。

いいえ。私の意見は前回の回答と同じですし、矛盾はありません。

この回答で、No6さんの誤解が解けましたら喜ばしいのですが、
もし誤解が解けない場合も、私はこれ以上、何も申し上げません。
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基本的に#4さんのおっしゃるとおりですが、一部勘違いなさっている方がおられるので、わたしからも若干補足させていただきましょう。



「ご相談したいことがあります。」

「ご~する」という形は謙譲語1と呼ばれる敬語の一般形のひとつ。
謙譲語1とは、《相手に向かう自分の動作をへりくだって表現することで相手に敬意を示す敬語》のことです。
詳しくは、文化庁国語審議会答申《敬語の指針》15ページ・26ページあたりをご参照いただければと思います。↓
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/s …

「相談する」とは、物事を決めるために他の人の意見を聞いたり,話し合ったりすることですが、
「相談したいことがあります。」
と言う場合、
「私は、物事を決めるためにあなたの意見を聞いたり,話し合ったりしたい」という意味であり、「相談する(物事を決めるために他の人の意見を聞いたり,話し合ったりすること)」という自分の動作が相手(あなた)に向かっています。
なので、「ご(お)~する」という謙譲語1の形を使って、

「ご相談したいことがあります。」

と表現するのが正しい敬語表現になるわけです。
さらに丁寧にするには、

「ご相談いたしたいことがございます。」

とする。


因みに#5さんは、
《相談という単語には何も付け加えず、その前後の言い回しで恐縮(遠慮)や相手の承諾・許しを請う言葉を付け足すのが、本来の日本語の作法》とおっしゃっていますが、この点勘違いなさってますね。

「折り入って相談いたしたいことがございます」
「差し支えなければ相談に乗っていただけませんでしょうか」
「私事で恐縮なのですが、●●様に相談させていただいてもよろしいでしょうか」

という例文が挙がっていますが、

a.「いたす」は「する」の謙譲語2であり、「相談いたしたい」は「相談したい」の謙譲語2。
(※謙譲語2については上記<敬語の指針>18ページ・28ページあたりをご参照ください。)

b.「〇〇ていただく」は「〇〇てもらう」の謙譲語1であり、「相談に乗っていただけませんでしょうか」は「相談に乗ってもらえませんでしょうか」の謙譲語1。
(用法)
(ア)(「…て(で)いただく」の形で動詞の連用形を受けて)他人から恩恵となるような動作を受ける意を表す。(大辞林)
https://sakura-paris.org/dict/%E5%A4%A7%E8%BE%9E …

c.同様に、「相談させていただいても」は「相談させてもらっても」の謙譲語1。
(用法)
(ウ)(「…させていただく」の形で)相手に自分がしようとする動作についての許しを願う謙譲表現。「私が進行役をつとめさせて―・きます」(大辞林 同上)

であり、すべて《相談という単語》に絡んだ謙譲語なのですから、

「ご相談したいことがあります。」

という謙譲語表現を否定するのは、勘違いに端を発した矛盾であると言えます。
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相談に「ご」をつけるのは相談をする側ではなく、相談を受ける側の言い方です。



普通、相談を持ち込む側の方が、相手に申し訳ないとか思って多少恐縮しているので、相談を受ける側は相手の心を思いやって、さらにその下にへりくだり、相手の相談ごとに「御」をつけて格式を高めてあげることがあります。そのときには「ご相談」という言い回しが成立します。そして「(私でよければ)承りましょう」と、自分の方を下げて(謙譲語で)応じることも一般的です。

「相談」とは「相(あい)…お互いに」「談(だん)する…話し合う」という意味の言葉です。「相談」という言葉の語義が、お互いにやり取りを交わすことを前提にしたものであり、双方向性のものですね。

ですから、ただ相手に向けて発せられる「挨拶」とか「説明」とは、本質的に異なっています。

目下の人間から目上の人間に対して挨拶をする場合、「謹んで新年のご挨拶を申し上げます」は正しい謙譲語です。挨拶は相手の返答が無ければ成り立たない概念ではありません。挨拶言葉は相手に対する一種の祝福や贈物でもあります。
贈物には「のし紙」をつけることがありますが、その「のし」みたいな意味合いで「挨拶」に「ご」という接頭語をつけるのは、日本語の伝統的な作法です。

「ご説明申し上げます」も同じです。「お伝えしたいことがございます」も同様です。格上の相手に自分の真心や大事な情報を差し出す際は、熨斗紙をつけて、自分はへりくだりながら、うやうやしく献上して構いません。

しかし相談は普通、一方的に喋って終わりではありません。
とくに、明らかに格上の人に相談する時、だいたいは相手の知恵を求めていたり、何らかの支援や共感を欲しがって、相談をもちかけます。

たとえば、誰かに借金をお願いしなければいけない場合、自分から「のし」が付いたポチ袋などを提出するでしょうか。そんな厚かましいことは普通、しませんね。

それと同じで、目上の人に自分の勝手で相談をする場合(相手の力を借りようとしている場合)は、自分から「ご相談」と表現するのは、本質的な日本語の性質にのっとった場合は、やはり非常識な言い回しです。

正しい敬語を使って「相談したいことがある。」と相手に伝えたい場合は「折り入って相談いたしたいことがございます」とか「差し支えなければ相談に乗っていただけませんでしょうか」「私事で恐縮なのですが、●●様に相談させていただいてもよろしいでしょうか」というように、相談という単語には何も付け加えず、その前後の言い回しで恐縮(遠慮)や相手の承諾・許しを請う言葉を付け足すのが、本来の日本語の作法です。

実際には、相手に真心や内容が通じれば細かい言い回しなんかは気にしなくて構わないと思いますが、「お伝えする」「ご挨拶申し上げる」がありえるのに「ご相談申し上げる」はありえないのは、上のような理由からです。
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ご相談したいことがあります、の方が相談したいと思う人に丁寧に聞こえる印象があります。



★自分側の動作や物事などにも「お」や「ご」を付けることはあります。自分の動作や物事でもそれが『向かう先』(相手側)を立てる場合であれば、謙譲語として(先生を)お待ちする、(田中さんに)ご説明したいなど、「お」や「ご」をつけることに全く問題ありません。⇒「お」や「ご」を自分のことにつけていけないのは、例えば自分側の動作や物事を立ててしまう場合です。この場合は結果として自分側に尊敬語と用いてしまう誤用。
★謙譲語とは
『向かう先』をもった自分の動作・行為を低めて表し、間接的に相手を立てるのが謙譲語です。

この場合も、向かう先は相談したいと思っている相手側で、向かう先を立てることになるので、「ご」をつけた方が丁寧な印象の言い方になります。
どちらも同じ意味ですが。
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同じ意味です。

違いはありません。
相談するのは自分のほうなので、「「ご相談したい」は有りません。
いうなれば、「ご相談を承ります。」(相談するのは相手のほう)です。
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