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高校生です。学校でやらかしました。
しかしどうしても納得がいかない部分があり、質問させていただきます。
かなり長文になります…

私の学校は12月中旬に授業が終わり、補習という名目の6時間授業に切り替わります。成績が悪い人が対象ではなく、全員参加です。しかしこれは出席日数にカウントされなくなります。つまり登校しなくても欠席にならず、通知表にも載りません。私は塾の振替をしなければならず、唯一取れた時間が補習の6時間目にかぶっていることに気づき、欠席がカウントされないなら早退もいいだろうと思ってしまいました。

しかし、担任の先生に『〇日に塾の振替で早退したい』と言ったのですが、どうやらその理由が常識的に考えてありえないものだったようで、普段温厚な先生に見たこともない剣幕で怒られてしまいました。

私は基本的に常識はわきまえているつもりでしたが、小学校、中学校と塾での早退が認められている学校に通っていたため、当然高校でも(補習ならなおさら)許可がもらえるだろうと思って教室で軽く先生に言ってしまいました。その結果、クラスメイトの前でこっぴどく怒鳴られることに…。

しかし私もそこで折れるわけにはいきませんでした。塾の受講料がとてもとても高かったからです。振替の日時を二度も変更することは不可能なので、早退できなければお金を捨てることになります。私はお金を払ってくれている親に顔向けができないと思い、先生に懇願しました。先生からは『自分がどれだけ非常識なことを言っているか自覚しているのか』と何度も言われ、完全に頭がおかしい人扱い。今まで真面目でしっかりとした生徒で通っていたのに、それも一瞬で崩れ落ちました。

結局担任は説得することができずに終わり、私は学年主任に直談判しに行きました。生徒手帳の早退に関するページを見せながら、『塾で早退は常識的にはありえないかもしれないが今までの経験上知らなかった。生徒手帳にもダメとは書いていないから今回は見逃して許可してほしい』と言ったところ、『補習でも強制参加がこの学校のルールだ。補習があると分かっている時間帯に予定を入れる方が悪い』と言われました。どうしようもなくなって、大金が掛かっていると泣き崩れたら、『家庭の金銭的な事情で早退せざるをえない、という理由を書いて提出すれば認める』と、渋々条件付きで許可をもらいました。

しかし、このことは親に報告され、家でも叱られました。

その次の日から、先生達の態度が完全に変わりました。問題児として情報が共有されたようで、教室に来る全ての先生にじろじろと見られます。もしかすると成績も下げられるかもしれません。

なんだか私がおかしいようで終わってしまいましたが(実際私にも非はありますが…)、補習なのに全員強制参加で早退の理由も選ばれるということ、しかもそんな重要なことが校則に書かれていないことが納得できません。私は生徒手帳をよく読むタイプなので、書かれていたらこんなことにはなっていなかったのにと思うと、とても悲しいです。私は学校にもおかしい部分があると思ってしまうのですが、間違っているでしょうか。皆さんの意見をお聞かせください。

A 回答 (18件中1~10件)

親がなぜ怒ったのか、


出席日数に関係しないからといって休んでいいは違うと思います。
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私はあなたの態度に何ら問題を感じません。


99%問題ないと思います。

まず、あなたの目的は何か?
先生の目的は何か?
だと思います。

あなたは、
「学校よりも塾のほうが様々な意味で重要であって、
2者択一の状況ならば塾を選ぶ」
というわけです。
これは、あなたの価値観なので誰も文句が言えません。

一方で、学校は
「塾よりも学校が大事に決まっている」
という価値観です。
学校は、なぜか、塾を嫌っています。
学校の宿題のみで良い成績をとり、学校に従順な生徒が大好きです。
学校よりも塾を優先するような生徒は大嫌いです。

価値観が真逆なのですから矛盾するに決まっています。

その場合は、客観的なルールで決めるべきです。
つまり、法律だとか憲法だとか裁判所です。
今の場合は、まずは「校則」でしょう。
校則で「理由によっては休んじゃダメ」なんてありえません。
説明はしませんが違法行為になるからです。

「休んだ場合、成績が下がる等のペナルティがある」
はありえますが、
「休んじゃダメ」
はありえません。

あなたの価値観でもって、あなたの人生のために
学校を利用すべきです。
あなたが学校に行くのは、あなたの人生のためであって、
学校のためではありません。
先生の価値観に付き合う必要はないし、それを強制する
先生はいい先生だとは思いません。

先生が、あなたの人生のためにアドバイスをしているのなら
聞く耳を持ちましょう。
だけど、先生自身のために、自分たちの保身や塾への優位性を
保つために言っているのならば無視してOKです。
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質問文を見てもう一つ気になっていたのは「私は生徒手帳をよく読むタイプなので」と言う部分です。

ひょっとしたらと言うだけですが、生徒手帳をよく読んでいたため逆に校則が分かっていなかったのではと思いました。

法律の言葉で「脱法行為」と言うものがあります。これは一言で言えば「法律違反にならないように法律違反をする事」と言う事ですが、分かりやすく言えば以下のような事柄です。

例えばの話ですが「乃木坂46のCDを聞いた者は懲役何年の刑に処す」と言う法律ができたとします。この法律の目的は言うまでもなく国民に乃木坂46の曲を聞かせないようにする事です。しかしながらこの法律を見たファンが乃木坂46の曲のカセットテープを聞いたりDVDを見たりしたとしても、CDを聞いたわけではないのでこの法律に触れた事にはなりません。けれども法律の目的には明らかに反しているわけですから、言ってみれば「法律を守りながら法律違反をしている」と言う事になります。

(先の回答に書いた「空白の一日」での契約も一種の脱法行為と言えるかもしれません)

生徒手帳をよく読んでいたと言っても、読む動機が「校則に違反せずに塾に行けないか」と言うものであれば、いわゆる「法の目くぐり」的な読み方になっていた可能性があります。そしてそう言った読み方だと規則に書いてある事しか分からずに、規則の主旨がくみ取れない恐れはあると思います。
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書きかけの回答をここに。


https://note.com/shouga/n/n969351c33342
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質問文を見て気になっていた事ですが、恐らく「(補習を休んでも)欠席にならない」と言う意味ないし主旨を勘違いされていたのではと思います。



高校は小中学校と違って義務教育ではありませんし、場合によっては留年もあり得ます。そして留年になる要件には「出席日数が一定日数に満たない」と言う事も入っているはずです。そして件の補習が出席日数にカウントされないと言うのは「病気等で休んだとしても(前述の意味での)欠席とはしない」と言う意味であって「休んでも差し支えない」と言う意味ではないと思います。そもそも本当に「休んでも差し支えない」と言うのであれば、初めから全員参加にはなっていないはずです。
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学校補習は強制参加ではなく、単位にも関係しないのですね…?



やり方がまずかった。
学校の補習の話をきいた時点で、
親に相談し、塾を優先することに対して親の同意を先に得ればよかった。
普段より塾の費用がかかる訳だし。。

先生としては、学校でも勉強強化をするのに、塾へ行って勉強の補強するのか…!?
と、
学校の先生は少なからずイラついたのかな…?

あくまでも個人的な憶測です。
             苦笑。
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おかしなルールとか、おかしな暗黙の了解って何処にでもあって



そのおかしなルールやおかしな了解が
けっこう重要だったりするのが!

今回の質問者さんの騒動ですね

単純に言えば、おかしなルールを知らなかった質問者さんの落ち度!

知らなかったから許されるってのは
些細な事なら許されるけど
重要な事だったら許されないのが世の中ですもんね

質問者さんが通ってる学校では
塾より学校が優先される
てな
おかしな決まりが存在してて
その学校てな小さい社会では、かなり重要だったみたいですね

まぁ~ワシからしたら些細なことで
そんなことで未来ある若者を追い詰めるのは、如何なことかと思うけどね

間違いとか正解てなはなしなら
おかしなルールを知らなかった質問者さんは間違いであって

その質問者さんを追い詰める学校てな社会も間違いですね

(  ̄▽ ̄)にっこり
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これは今までの回答とは違って質問文等から推測した内容ですが参考情報として少し。



私事で恐縮ですが、私(現在50代半ば)の頃はクリスマス過ぎぐらいまでが小中高の二学期で、1月8日からが三学期でした。それから考えると「12月中旬に授業が終わる」と言うのはちょっと早い印象がありました。

ここからは「ひょっとしたら」と言う話だけですが、補習と言うのはあくまでも学校内部だけでの扱いであって、対外的には補習の時間も正規の授業扱いなのかもと思いました。もしそうだとすると補習は全員参加でなければ逆にマズい事になります。補習を自由参加、または成績の悪い人だけにしてしまうと、事実上「授業時間を勝手に減らしている」と言う事になってしまうからです。

それから補習が全員参加だとすると、教育の実務上から見ても「簡単に休まれると困る」と言う話になると思います。補習が全員参加になっていると言う事は、それまでの通常の授業も補習を受ける前提で進められているはずです。つまり「本当は二学期までの間にここまで進まないといけない」と言うカリキュラムのうち通常の授業の間に終わらなかった所をやるとか、あるいは本来もっと詳しく説明するべきだった所の補足説明をするとか言った事が補習では考えられると思います。

上記の推測が当たっているかどうかは分かりませんが、いずれにしろ「全員参加」と言われた時点で出席日数云々や名目に関係なく「普通の授業と同じ」と考えておくべきだったと思います。「授業ではなく補習で、出席日数にもカウントされないから出なくてもいいはず」などと言った‘猿知恵’を働かせてしまった事が敗因でしょう。
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先の回答が長文になったので、質問者様の小中学校が塾を理由とした早退を認めていた事についてを別に書かせていただきます。



まず言うまでもない事でしょうが、塾は「必ず行かなければならない」と言うものではありません。一方小中学校は国が認めた正式な教育機関です。なので学校と塾を比べた場合、塾よりも学校の方が優先されるのは当然の事です。

質問者様は「小中学校では塾の方を優先してくれた(∴それが常識)」と思われておられるようですが、これは言わば学校に通っている芸能人が学校を休んで仕事に行くようなものだと思います。この場合も「芸能人だから学校を休んで仕事に行くのは当然」と言うのではなくて、あくまでも「学校側が生徒の芸能活動に理解を示して特例として認めてあげている」と言ったものに過ぎません。なのでもしも学校側が「芸能活動のために学校を休むなんてとんでもない」と考えたとしたら、学校のある日に芸能活動はできない事になります。
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質問者様の憤りは概ね「生徒手帳に書いてないのになぜそんなに怒られるのか」「そんなに大事な事ならなぜ生徒手帳に書かないのか」と言う事のようですが、これについてはいわゆる「江川事件」または「江川問題」と呼ばれる一連の騒動が参考になると思います。

これは現在野球解説者やタレントとして活躍されている江川卓氏が巨人に入団する時に、今日「空白の一日」などと呼ばれている日にドラフトを経ずに契約した事に始まる騒動の事です。

この時巨人側は当時の野球協約を根拠に「協約には『空白の一日』に江川氏と契約する事を禁止する旨の文言はない」として契約は合法的かつ有効であると主張しましたが、他球団は「たとえ協約に明文化されていなくても『空白の一日』に契約するのが違反である事は協約やドラフトの主旨から言って明らか」と言って契約の無効を主張しました。そして世論も巨人や江川氏を痛烈に非難して、読売新聞の購読者が減る等の具体的な影響もあったそうです。

これだけ読んだのではひょっとしたら質問者様のケースと同じく「規約に違反と書かれていない事をやって非難されるのはおかしい」と思われるかもしれませんが、Wikipediaの説明やYouTubeの解説動画を見れば「巨人が非難されるのは仕方ない」と思われるに違いないでしょう。仮に巨人側の主張をそのまま認めてしまったとしたら、各球団はドラフトを経ずに希望の選手と契約できる事になってしまいかねません。

ちなみに「空白の一日」ができていたのは、翌日に開催されるドラフト会議の準備のためだそうです。いずれにせよ「その日に契約してもいい」と言う意味の日でない事は明らかでしょう。

江川事件当時の野球協約のように「ダメだと分かり切っている事はいちいち書かない」と言う場合があります。例えば生徒手帳には「授業中騒いではいけない」と言った事は恐らく書かれていないでしょうが、だからと言って「生徒手帳にダメと書いてないから騒いでもいい」とならないのは言うまでもないでしょう。恐らくは学校側も「正式な学校の行事だから出るのが当然(出席日数にカウントされるかなんて関係ない)」と言う考えでしょうし、私も「学校の行事だったら出るのが当たり前」と思います。
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