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国際宇宙ステーションは、地上400キロメートルを、90分で地球を一周しているとのことです。

ということは、とてつもないスピードで地球を回っていることになるのですが、船外活動で宇宙船の外に出て作業をすることがなぜできるのでしょうか?

A 回答 (18件中1~10件)

真空だから、外に出ても慣性で同じようにすすみますので

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
すごいスピードになっていると思うのですが、船外に出てもそのスピードは感じはいということですか?

お礼日時:2022/01/04 07:49

真空なので、船外活動中も宇宙船と自分は相対速度差がほとんどなく、実質上静止状態でいられるからです。

ただしスペースデブリなどがあると非常に危険です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
船外ではスピードを感じないということでしょうか?
スペースデブリとは何ですか?

お礼日時:2022/01/04 07:51

船外ではスピードを感じず(飛行機や新幹線が高速で安定して運行している際、車内では速度を感じませんよね?多少の揺れはあるにせよ)、自分も宇宙船もほぼ静止しているように感じるはずです。



スペースデブリとは人工衛星の残骸の破片など、小型の宇宙ゴミです。もしスペースデブリが静止していたとすると、自分はとてつもないスピードでその破片に衝突することになり、ライフルなどで撃たれた感じになるでしょう。
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宇宙空間では空気抵抗をうけないので大丈夫です。



時速3万キロちかいスピードで移動中の船外に出た瞬間、遅めの時速900キロで飛行する大気圏内の旅客機であっても風圧で四肢がバラバラになって即死するか凍死するところですけど、宇宙服に包まれた飛行士には酸素も供給されていますし防寒対策万全なので大丈夫なんですね。

ただし、懸念材料がないわけではありません。
それはさまざまな方向、さまざまな速度で地球を漂っている宇宙ゴミの存在です。自身がそのような高速移動していることに加えて、対向してきた使用済み人工衛星の画鋲サイズの金属片がもし運悪く当たったときは、体を貫通するどころか大穴が開いて即死でしょう。マグナムの弾丸速度は時速1500キロ、軍用のライフル銃でも時速3000キロ程度といわれているので、その破壊力は侮れません。
幸いなことにまだ死傷事故はおきていないようですが、映画アルマゲドンの冒頭シーンのようなことはフィクションではなく現実に起こりうる恐怖なのであります。
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私たちの地球は、1年で太陽を一周しています(秒速30キロメートル)。


とてつもないスピードで太陽を回っているのですが、私たちは地球から振り落とされることなく、風呂に入ったり、パソコンをたたいて仕事をしたりしてますね。
それと同じです。(^^)
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正確には自由落下しています。

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No.5です。

回答が間違ってたので書き直します。↓

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【新しい回答】

①慣性の法則により、宇宙船も人間も同じ方向へ、同じ速度で進む。
②万有引力の法則により、宇宙船も人間も地球から同じ引力(重力)を受けている。

これら2つの理由により、人間は安全に、宇宙船の外に出て作業をし、宇宙船の中に戻ることができます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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宇宙には風が吹かないから。

真空なので。

でもデブリに当たって死ぬ宇宙飛行士がでるかも。
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国際宇宙ステーション(ISS)は、秒速約7.7km(時速約27,700km)で地球を周回しています。

ISSの中の乗員も同じ速度で地球を周回しているので、ISSから乗員が宇宙服を着て船外活動に出てもISSとの相対速度は、ゼロです。なので、ISSの外に出て活動する事が出来るのです。
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この回答へのお礼

船外活動する人は、凄いスピードで動いているはずなのに、実際には動いている感覚は無いのでしょうか?

お礼日時:2022/01/07 16:54

落ち続けてるんですよ。


宇宙ステーションも遊泳中の飛行士も、何もかもが自由落下中なんです。
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