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日本興亜損保の「フルハウスロング」で契約された方、又は保険の代理店様に質問します。

現在火災保険(35年一括)を選定中なのですが、あいおい損保の「ホームプラス」と、日本興亜損保の「フルハウスロング」で迷っています。
最もキーになっているポイントが「新価特約」なのですが、あいおいは「新価」と明言され、興亜損保は「新価」は長期商品に付加出来ないと言われました。

しかし興亜損保の「フルハウスロング」のパンフ裏面の「お支払する保険金の主な内容」を読んでみると、
「次の偶発的な事故により保険証券記載の建物に損害が生じた場合、その再取得費用に基づき算定した損害額を損害保険金として-以下略-。再取得費用とは、同一の額、用途、規模、型、能力のものを再築するのに要する額をいいます。」
http://www.anshinmy.com/service/fullhouse/frame. …
とあります。これがいわゆる「新価」ではないのでしょうか?

興亜損保の方のお話では、「長期で新価を付けると、建物が老朽化した時に故意に放火を起こしたりする可能性があるから、一年毎の短期契約に新価特約を付け一年毎に建物の査定を行いその査定額を上限として支払います。」との事ですが、これなら「時価」と変わらないですよね?

矛盾を感じつつも保険代理店さんがおっしゃる事なのでそれ以上も聞けずここで質問となりました。納得させて頂ける方是非ご説明をお願いします。

A 回答 (3件)

HPで確認してみました。

説明は少々違っているようです。

「フルハウスロング」という商品は、元々「新価払い」の保険商品です。改めてそういった特約を付帯する必要はありません。

「新価」というのは建物を建てた年は建築価格でいいのですが、年を負うごとに変化していきます。今の相場がこの先ずっと変化しないのであれば同じ保険金額で大丈夫ですが、そうはいきません。

通常2000万円で建築した際は、「保険金額2000万円」とします。例えば20年後に火災にあったとします。30年前に2000万円で建築できたものを再び立てようと思ったときに2800万円必要となることも考えられます。この場合は2800万円の保険に這いいている必要があります。保険会社が支払うのはあくまでも契約金額が上限だからです。

新価(再調達価格)の評価には、新築価格に一定の係数をかけて算出します。35年という長期契約の場合、保険期間の途中で保険金額を見直す必要に迫られます。当初の保険金額とのずれが一定の範囲を超えた場合は、保険会社から通知が来ると思います。その際は保険金額を調整し、それに応じて保険料も清算する事になるでしょう。

参考URL:http://www.anshinmy.com/service/fullhouse_long/f …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
うーん、この保険代理店さん一抹の不安が・・・。私ももっと聞けば良いのかも知れませんが、何を聞けば良いのかも分からず。(^_^;)
「フルハウス」と「フルハウスロング」の違いを聞いても「短期商品か長期商品の違いで、補償内容に違いはありません。」とおっしゃいましたが、それさえも怪しく思えてきました。(笑)

お礼日時:2005/03/20 08:42

>長期で新価を付けると、建物が老朽化した時に故意に放火を起こしたりする可能性があるから、、、



興亜損保の代理店ですか?こんな馬鹿な解釈をするのは?
能力がないのか、長期契約をしたくないのか、、
代理店の説明なら違うところをさがしましょう。

日本興亜のHPには、

ご契約期間を通じて、新築価格で保険金をお支払いしますので安心です。なお、ご契約期間中に建築費等の変動によりご契約金額(保険金額)を調整する必要が生じた場合には、日本興亜損保よりご案内いたします。

とあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
> 興亜損保の代理店ですか?こんな馬鹿な解釈をするのは?
ははは、手厳しい!でも確かにこのような説明を受けました。勧められているのは「フルハウスの戸建プラン35年間」なんですよね。#1の方の回答と合わせるとフルハウスもフルハウスロングも新価での支払いらしく、その点は安心しました。この代理店さんは事業主(土地売主)の社員で、私が住もうとしている宅地群(団地)の方は結構ここで入っているようです。ここは大地主でまだまだ土地を売られるようで、この事業主さんとも長いお付き合いになりそうで、ここで入った方が良いのかなと思ったりしています。
でも確かにこのような説明を受けると不安になってはいます。大丈夫かなぁと。(笑)

お礼日時:2005/03/20 09:35

再登場です。



代理店の能力はともかくとして、長期の火災保険の場合、その保険金額の設定というのがポイントになってきます。今回の商品は、契約時に設定した保険金額と再取得価格(新価)とに差が出て調整が必要な場合、保険会社から案内する事になっています。その点は質問者さんの意に沿ったものだと思います。

説明が多少間違いであっても、保険契約は保険会社が責任を持ちますし、通知も保険会社から来ることになります。(つきあい等もあると思うので)そこら辺りが了承できる範囲内であれば、その代理店で契約しても(契約内容については)特に問題はないと思います。

ただ「ちょっと説明が違うんじゃないの?」などと教えてやってもいいのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

再びの回答ありがとうございます。
確かに契約は保険会社とするのですが、窓口となってくれるであろうその方が知らないばかりに損をする事はこの先無いでしょうか?でも提案保険の価格はあいおいの団体割引扱いが付いたのより安かったし、あいおいよりも補償が大きそうだし、付き合いもあるのでそこでしようかと傾いてはいます。後はフルハウスとフルハウスロングの違いが明確になれば・・・・。(代理店を信用してない。(笑))

お礼日時:2005/03/20 21:19

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