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地球が丸いことの証明について

一応、義務教育程度の知識はある者です。

地球は名前の通り球体であることは世間の常識のような扱いですが、いざそれを証明してみろと言われると、答えに窮する人ばかりです。

もちろん、難しい数式やら理論を展開して教科書で説明することも可能でしょうが、それだけでは本当にそれが正しいのかどうかもわからず、鵜呑みにしているだけにしかならないので、なんとか地球が球体であることの説明を出来ないでしょうか?

浜辺で地平線を眺めていても、球体であることの実感がわからず、かといって地球一周をするわけにもいかないので、困っています。

A 回答 (42件中1~10件)

人工衛星からの画像は自分で確かめたのかというのはいくらなんでも暴言でした。

反省しています。でも、その画像が信用できるものか、CGでないと断言できるかというくらいのチェックはして欲しいと思います。
 その上でいくつか補足を

<地球がドーム型でない理由>
 反論できないように見えますが..。いろいろなことで地表が真ん中がふくれた形だということがわかります。ここまでわかった段階で次に考えることは何でしょうか。
 この現象は普遍的なものか、今いるところだけの現象なのかということです。普通は、自分のいるところが特異な場所という考えはしません(天動説の時代はしていましたね)。何カ所か確認すればさらにこのことは確実になります。
 それでは、これを延長して考えればどうなるかということです。結論として、球形であるということがでてきます。
 これが球形でないと主張するには、逆に今見られる現象が普遍的に見られるものでないということを逆に証明しないといけません。つまり、ドーム型というのなら、それを主張する側に証明をする責任があります。具体的にいえば、そのような論を展開したいのならドームの端っこである場所を示しなさいということです。できないのなら主張する資格はありません。
 実際にはこのようなことをした結果、表面の曲率が場所によって違うことかがわかり、地球は完全な球形ではなく赤道方向に膨らんだ形だということもわかりました。
 曲率から考えられる地球上全体のどこを探しても、ドームの端っこになる場所は見つかっていません。

<ねつ造説>
 これも言うだけの無責任な論理なので反論はしにくいのですが、こういう人たちは、現在の科学技術をどのようにとらえているのかが知りたくなります。
 たとえば、GPSによって現在地が即座にわかるということはどうでしょう。これも「ねつ造」で信用できないといっているのでしょうか。そこまでいうのなら、たいしたものだとほめてあげたくもなります。
 カーナビではでてきませんが、一般的なGPS機器ではどの方角にいる人工衛星からの電波をとられているのかということまでわかります。

<宇宙から見た地球について>
 地球の写真の例ですが、1つ問題があります。基本的にこれからわかるのは、地球を平面に投影したときの形が円形であるということだけです。これが実際に球形だというためには、もう一手間必要です。それがなにかは考えてください。
 その上で、地球が球形に見えるものです

 補足します。国際宇宙ステーション(ISS)からみた夜の地球です。タイムラプス(早送り?)動画となっています。ISSは地表から見えますし、飛行中のその形もちょっと大きな望遠鏡があれば写すことでできます(やったことがあります)。その時に見える地表のライブ画像も配信されていますから、現在地と比較することでそれがISSからの画像だと確認ができます。そういったものを編集したものです。4分のあたりで日本列島がでてきます。
 球形(の一部)に見えるのは裏側から表側にまわってくる地表の形やベール状に覆っているオーロラの形です。
 これを見ていれば、ねつ造といいたい人は勝手に言っておけばとと思いますね。他にもたくさんありますので探してみるのもいいかもしれません。シミュレーション(=CG)したものもひっかかってきますのでその点は要注意です。
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>経度は北極星の位置から簡単に求まる。


訂正
緯度は北極星の位置から簡単に求まる。
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大航海時代の海の航海術も地球が丸いことを前提にしていますね。


経度は北極星の位置から簡単に求まる。
これは紀元前からわかっていました。
船乗りは地球が丸いことにうすうす気づいていました。

18世紀クロノメーターで時刻が正確にわかるようになると
クロノメーターと六分儀で経度が正確に割り出せるようになりました。
もちろん地球が丸くないと航海術は成り立ちません。
船は目的地にたどり着けなかったでしょう(^^;
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月から地球をカメラで撮影をした写真を見て球体で有る事が分かります、アポロが月に行った時に地球が丸いと言う証拠写真を見ました。

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まず、結論‥理論が成立した過程を求める姿勢は素晴らしい!


有り難う!

さて、実感を持ちたいならば、貴方が実感を持てる方法を模索する必要があります。
でも、実感を持っても、正しい結論かは別物です。

貴方が、宇宙船に乗って宇宙から見ても、実感がわくかは疑問ですし、疑うなら何でも可能です。 
実は、宇宙船の飛行も
嘘で窓の景色も作り物とか考える人もいるでしょう。

例えば、飛行機でアメリカに行ったとしても、実感できない人もいるでしょう。
また、アメリカに行った人の話とか、映像を見て実感する人いるけど、実感を持てない人もいると思います。

本当は、丸くないかもしれません。
アメリカも実はないかもしれません。 

古典された観念は危険です。
でも、陰謀論とかの、思い込みも危険です。

観念を超えてパラダイムシフトするのは有益だと思います。
現象を正解に認識して説明できる理論を構築するのは有益だと思います。

もしかすると、いつか「地球が丸い」もくつがえるかもしれません。
「地球は平ら」が普通の常識だった人は、その時の教えられた様々な理由で実感していたと思います。

とりあえず、様々な説明された理由で、今は「丸い」という結論が主流だと思えば良いと思います。
「地球は平ら」という学説が正しいとする学会‥集まりもあるそうですし。

本当に、この世界についての理解ができるなら素晴らしいですね。
常に新たなデータと分析、より微細で正解な観察と分析で前進するのが科学だと思います。

有り難うございました!
善い情報を贈れたなら幸いです。
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まあ、科学的アプローチで得られた証拠を信じず、自分で体験しなければ信じられない・・・という意味での質問なら、あなたがその証拠の事実にたどり着くのは、ほぼ不可能でしょうね。



科学を生み出し、物理や数学を駆使し、世代を超えて役割分担を最適化して、世の中の仕組みを解明してきたのが、人間の文明であり、文化です。それを否定したら、猿と同じですから。
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質問者様の主旨とは違っているかも知れませんが、ここにたくさん寄せられた回答では、説明し切れていないのではないかという懸念があります。

ここに並べられている証拠を読んでも、地球が丸いということを信じなさいといっているのとそれほど変わっていないような気がします。
 もっと直感的にわかるものがないですかという質問ととらえています。円筒形とか、ドーム型というのは言葉の綾ででてきただけのような気がしています。地球一周というのもそう簡単ではなさそうです。まっすぐ進んでいるつもりでも、ゆっくり曲がっていて元のところに戻ってきている可能性だってあります。

 具体的にいいます。人工衛星から見た地球の写真がたくさんでてきました。それは、あなた方が実際にとられたものなのでしょうか。それは何も加工していないものだと言い切れるのでしょうか。
 科学では自分で確かめてみることが大事です。そのために理科では実験をします。ただ、答えを覚えていれば良いものではないからです。そういった意味で、確かめてみた人はどれくらいいるでしょうか。
 ひまわりの写真だって、陸地の分布をわかりやすくするために加工されています(そのおかげで、大陸の地面の状態がわかりにくくなった)。白黒が反転されているとかそういったことを承知の上で見ている人はどれくらいいるのでしょうか。

 国内各地を旅行していて、「地球が丸く見える丘」といった場所を目にすることがあります。そこに行っても、地球が丸いという実感は全然湧いてきません。水平線が周囲を丸く取り囲んでいるだけです。これでは、地球が丸いという証明にはなりません。これが高度が10kmとか30kmになったところで同じです。
 丸いというには、水平線付近の水面が向こうの方に傾いている事を実感できることが大事です。そこまでやった人はいるのでしょうか。

 遠くから来る船のことを書いた人もいます。解釈はまちまちですね。実際に確認した人はどれくらいいますか。回答者の中では皆無だと思います。あり得ないことを平気が書いている人もいます。結局は知ったつもりになっているに過ぎません。沖を通るフェリーの写真を添付します。遠くて画像がはっきりとしませんが、船首や船倉はどこにあるか探してみてください。

 月食の時の地球の影の形にしても、どうして地球の影が月面に落ちているのでと説明できますか。それがなければ、夜空にいる魔物が月を食べたからという説明とそれほど変わらないような気がします。

 過激な書きかたをしましたが、地球が平べったいと思っているわけではありません。いわれたとおりではなく、自分の目で確かめて欲しいといっているだけです。科学にとって一番大事な事柄です。
 その上で、いままで、地球が丸いと思ったこと、こうすれば簡単に丸いと説明できるのではと考えている(実際にできるかどうかはわかりませんが)ことを
書いてみます。

 国内各地で旅行するときに星をみています。稚内に行ったときに、カシオペア座が北極星の下をよゆうで通過していました。本州の所要都市(東京名古屋大阪福岡)では、地平線にかかるかというくらいのところを通過します。 
 同じ事ですが、北極星の高度もかなり高くなっているのが実感できます。
 望遠鏡を担いでいくこともあります。設置するときに軸の方向を北極星にあわせる必要があります。近辺に移動してもだいたい水平なところに北向けておけば、北極星はすぐに入れることができます。
 ところが50kmも南北に移動するととたんに入れられなくなります。軸に付いている望遠鏡の視野から外れてしまうからです。使い始めた頃には、このことがわからなくて、北極星を入れるのに観測時間の大半を費やしたこともあります。今では、緯度に合わせて軸の角度を調節してからのぞくようにしています。
 逆の例です。小笠原に行ったときは、南十字星が見えました。その分北極星の高度も低くなっていました。北極星については、いつもはこのあたりの高さにあると思って探すので、少し高度が違っていると即座にわかります。
 南の星でしたら、今頃だと20時頃に南の地平線近くにカノープスという星が見えます。この星は、福島県が見える北の限界といわれています。南に行くほど地平線から離れて見えますから、実感するのにはいいのではないかと思います。


 こんな方法はどうだろうと考えているものです。する事は非常に単純です。2つあります。チャンスがなくまだ確かめられていません。

 水平線付近の水面が向こうに傾いているのがわかるかも知れない方法です。日没直後(日の出直前でもよい)にエレベータとか気球で急速に高いところに上がってみるとします。スカイツリーとかあべのハルカスでは理論上は可能です。何が起こるかといいうと、いったん沈んだ太陽が再び顔を出します。
 太陽は水平方向より下の方向にいますから、太陽が見えているということは水平線は水平方向から下の方向にあることを示しています。言い換えれば、遠くの水面は向こうの方に傾いているということです。
 実際には周辺にある建物(スカイツリーでは西側の山地も)が影響してどの程度できるのかは疑問なところがあります。それでも上昇中に太陽が見えている面積が広くなれば、地球が丸くなっていることの証明にはなると思います。火の出前だと、高いところから降りてきた方がいいでしょう。

 2番目の方法です。
 月を見ていると、太陽の光が当たっているところと当たっていないところがあります。これは月が球形だからです。これと同じ事が地球で見られないだろうかということです。
 この境界線は高いところから見えないだろうかということになります。問題は、その境界線です。日の出で考えてみると、太陽が地平線にかかってから完全に隠れるまでしばらく時間がかかります。この影響で境界線は幅を持つことになります。計算では、日本付近で100kmくらいになります。また、太陽が低いところにあるときでも、地面に斜めに日が差すので地面はだいぶ暗くなっています。あまりはっきりとした境界線ではなさそうです。
 高さが低いと、無理でしょう。富士山くらいだと水平線まで200km以上ありますから何とかなりそうです。それでも、太陽側から反対側にかけてじっくりと暗くなっていくくらいにしか見えなさそうです。飛行機くらいの高度になるとかなりはっきりしてくるのではと思っています。今のところそのチャンスに巡り会えていません。誰かこのことを意識してみて報告してくれればラッキーです。
「地球が丸いことの証明について 一応、義務」の回答画像39
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観測可能な事実は置いといて、「そうは言われても実感が湧かない」とか「陰謀論を振りかざす人をどう説得するか」ということが質問の趣旨なの???



ビタミンCを見たことある人、どれくらいいると思います?
天然痘ウイルスは?電磁波は?
見たことないですよね。じゃあ陰謀かもしれないですね。

>地球一周をするわけにもいかない
なんで?というか誰が??
普通に一周できるし、人類は一周してます。
衛星はグルグル回ってますけど……。

自分が見て実感した物が唯一信用できる情報で、ほかは鵜呑みにしているに過ぎないだなんて、もう科学に対する冒涜でしょ……。
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>水平線だけだと、地球が球体とは言えませんよね。

地球がドーム型みたいな形をしていても同じことが言えますし。

大丈夫?(笑)

地球上、どこでも、東西南北すべて例外なくそうなるのは、球だからです。
ドームでは端ができて、そうなりません。
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地球が球体であることの証明なんていくらでもされていてちょっと調べればいくらでも出てくるので別に答えに窮することはありません。



問題なのは「地球」や「球体」という単語すら理解できていない人に「諭す」、または「実感させろ」ということなわけです。
ですから「本当に正しいと判断できる鵜呑みではない地球を球体だと説明する手段」などというものは結論として「不可能であって、存在しない」ということになります。

例えば「水滴が丸くなろうとするように」と言ったところで「岩が?鉄が?ダイヤモンドが?」というレベルではそこでストップしちゃう。

逆にこの地面ってずっとず~っと先まで行くとどうなってると思うという地球の形に関する考えを述べさせることから始めて、まずその説で行くと海の端っこはどうなってるのか、地平線のその向こうは?いろいろ突っ込んで、次に実際に起きる現象を例に挙げて「自分説」と「球体説」とどちらがうまく説明できるかコツコツとやっていくしかないでしょうね。

実感させろということが出来なくて(もちろん宗教的なこともあるんだろうけど)、長い年月地球の形や運動について積極的に矛盾が解決されなかったんですから、これは必ず誰にでも芽生える個人の疑問だけど、机上での数式や証明、観測結果で納得させる以外ないです。

敢えて相手に伝えておくとするなら「地球は球体の方がリアルの説明完璧なのよ」くらいしか言いようがありません。
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