dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

「疑問詞+to~」と間接疑問文である「疑問詞+主語+動詞~」は、何が違うのでしょうか?

A 回答 (1件)

形の大きな違いは、


疑問不定詞は「句」であるのに対し
疑問詞付き間接疑問文は「節」です。
「句」はS+Vのない単語の集まりですが、「節」はS+Vが必ずあります。
基本的に同じように使えますが、書き換える時は以下の点に注意が必要です。

疑問詞付き間接疑問文とはもともと疑問文であった文が順序を変えて肯定文となり、他の文の一部になることです。
例:
Where did she go yesterday?
彼女は昨日どこに行ったのですか?

これを間接疑問文にする場合、
[私は]昨日彼女がどこに行ったのか[知らない]。
→I don't know where she went yesterday.
疑問文(where did she go~?)の形式を肯定文(where she went~)に戻します。

疑問詞付きの間接疑問文は名詞節なので、文においては主語・補語・目的語の役割を果たします。
上の文では「[彼女がどこに行ったのか(と言うことを)]私は知らない」でdon't knowの目的語になっていることが分かります。

主語:
How I can memorize English words is difficult.
=How to memorize English words is difficult.
英単語をどのように覚えられるか(と言うこと)(=英単語の暗記方法)は難しい。
補語:
The problem is when I will start.
=The problem is when to start.
問題は(私が)いつ始めるか(と言うこと)だ。

疑問詞付き間接疑問文が疑問不定詞に書き換えられるのは、主節の主語と従属節の主語が一致している場合です。
なので、最初の文(I don't know where she~.)は書き換えられません。
例:
I don't know what I should do.
主節の主語と従属節の主語が同じ I(私)なので、文を簡潔にするため省略出来ます。
→I don't know what to do.

疑問不定詞から疑問詞付き間接疑問文に書き換える時は、上の文のように助動詞のshouldやcanが補われることがあります。
しかし、あくまでも文脈によります。
書き換える文の内容を精査して下さい。

その他、例文など文字数に制限があり書き切れないので補足を載せます。
こちらを参照してみて下さい。
http://blog.livedoor.jp/veritedesu/archives/1918 …
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!