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ふるさと納税について詳しい人おねがいします。

ふるさと納税の仕組みを調べましたがいまいち良くわかりません。
特に、納税した後(最後)がよくわかりません。自分の控除上限枠が5万で5万分納税(商品購入)したら、48,000円はどうやって戻ってくるのでしょうか?
通帳に?給料に上乗せして?

それとも、本来支払うべきだった48,000円分の税金が支払い免除されて、その税金を払う月?の給料はいつもより手取りが多く残るということですか?

最後が詳しく説明してあるサイトがなかったので、どなたか教えてください。よろしくおねがいします。

A 回答 (3件)

一番イメージに近いのが、


>本来支払うべきだった48,000円分の税金が
>支払い免除されて、その税金を払う月?の
>給料はいつもより手取りが多く残る
です。

給料明細をみてください。
住民税が引かれていると思います。

ふるさと納税は、主に住民税の制度になっています。
※ワンストップ特例申請を利用すると、
 全て住民税の軽減になります。

住民税は、前年の所得によって計算され
翌年の6月から翌翌年5月の1年間で
納税する流れになっています。
ふるさと納税を5万すると、
翌年の6月からの住民税が、
4.8万安くなるってことです。
12ヶ月分ですから、
毎月4000円程度住民税が安くなり、
その分手取りの給料が増えることになります。
(ワンストップ特例を利用した場合です)

ふるさと納税の申告には、
確定申告をする方法もありますが、
その場合は、確定申告時に、
所得税で、ふるさと納税4.8万の
約5%、2,500円が還付され、
確定申告で指定した口座に振込まれます。

その後、6月からの住民税が、
45,500円軽減されるので、
月3,800円程度住民税が安くなり、
その分給料の手取りが増えることになります。

ご理解いただけたでしょうか?
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この回答へのお礼

月々3,800円増えるということなのですね。一度に48,000円分増えると目に見えてわかりやすいので嬉しいですが…トータルでは一緒ですもんね。とてもわかりやすかったです。いつも最後が理解できなかったのでありがとうございました。

お礼日時:2022/03/28 22:00

こんにちは。



 ふるさと納税は地方自治体に対する寄付で、寄付額から2,000円を引いた額が寄附金控除として当年の所得税と翌年度の住民税から控除(減額)されます。
 確定申告を選択された場合は、下の(1)が所得税、(2)(3)が住民税から控除されます。

(1)所得税からの控除 = (ふるさと納税額-2,000円)×「所得税の税率」
(2)住民税からの控除(基本分) = (ふるさと納税額-2,000円)×10%
(3)住民税からの控除(特例分) = (ふるさと納税額 - 2,000円)×(100% - 10%(基本分) - 所得税の税率)

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>通帳に?給料に上乗せして?
それとも、本来支払うべきだった48,000円分の税金が支払い免除されて、その税金を払う月?の給料はいつもより手取りが多く残るということですか?

・ワンストップ特例制度を利用した場合
 上記の(1)~(3)の合計額が、住民税の計算で控除(減額)されます。その結果、「給料はいつもより手取りが多く残る」ことになります。

・確定申告をした場合
 上記の(1)の額が確定申告で還付(返金)されます。
 また、(2)と(3)の額が、住民税の計算で控除(減額)されます。
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毎月の天引きの段階ではなく、年に1度後から、年末調整や確定申告のような形で調整されます。

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この回答へのお礼

その調整の時に、48,000円戻ってくるのですか?

お礼日時:2022/03/27 23:41

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