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NASAが火星探索のマーズ2020計画を打ち上げ、2021年無事着陸したそうです
初めての試みとして、ヘリコプターを飛ばして、上空から撮影を行っているそうです。
私が驚いたのは、火星で0.006気圧だそうです。こんなに薄い大気でも、浮力が得られるのですね。

質問は、火星でプロペラ飛行機も飛ぶことができますよね?

A 回答 (6件)

出来ますが、難しさはあります。


いか、参考まで。
火星の大気の密度は地球の海面の0.7パーセント程度。地球上では高度3万メートル以上に相当します。ヘリコプターの揚力を得るために、回転数は地球の100倍くらいです。https://www.tel.co.jp/museum/magazine/news/293.h …
なお、火星は気温が低いので音速が小さく、すぐにマッハ数が大きくなってしまいますし、折り畳まなければならないので、大きなプロペラは使えません。
有翼機の場合、高速で飛べれば浮力は得られますが、地表の撮影のためには遅い方が良いという制約があります。https://www.isas.jaxa.jp/feature/forefront/17052 …
http://shochou-kaigi.org/interview/interview_75/
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
引用文献によれば、各種の研究がなされているのですね。
<回転数は地球の100倍>がなのですね。しかし<すぐにマッハ数が大きくなる>のですね。
など、各種の制約を克服する必要があるのですね。
技術的な紹介もあり、興味を惹かれました。

お礼日時:2022/04/07 13:19

あんなの 唯のパフォーマンス



地球で 無重力状態でも重力を倍にする事も出来る・・

成功するのが当たり前の事を わざわざ 火星という現地で する必要は 無かっただけ・・
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
ご尤も

お礼日時:2022/04/07 12:53

より大きなプロペラを、地球より格段に少ない抵抗で回すことができるという話でもあり、重力がほぼ同じなら、同じ抵抗がかかるプロペラを使えば必要な浮力が得られるということになると思います。



https://mars.nasa.gov/technology/helicopter/
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
<同じ抵抗がかかるプロペラを使えば>になりますね。

お礼日時:2022/04/07 13:05

ヘリコプターではなくドローンと認識して居るが。


十分可能と言う前提でその実験をNASAは行おうとしているとも認識して居ます。
まぁ火星探査車を送るに大気圏突入後の減速にパラシュートを使っていますから、
薄い大気と言っても飛ばす事は理論上可能なのでしょう。
砂嵐だけではなくつむじ風も観測されていますからね。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
まず<ドローン>と私も思っています。
薄いといっても<大気圏突入後の減速にパラシュー>ですね。

お礼日時:2022/04/07 12:52

大気圧が地球の1/100で重力が地球の1/3なので、理論的には地球用の飛行機の33倍の効率があれば飛べますね。

現代の技術で実現可能だと考えます。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
<33倍の効率があれば>ですね。

お礼日時:2022/04/07 12:50

重力は地球上のおよそ三割ってことなので


浮力 <-揚力が3割でも充分となるね

現実問題として飛ばせるか?は疑問だけど論理的には可能なんじゃ無い
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/04/07 10:26

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