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家庭における太陽光発電についてご質問ですが、一般家庭における太陽光発電
屋根に設置する のは どのくらいの電気を供給してくれるもんでしょうか。
なんか 今の段階では お金かけた割にはもとをとれないイメージがありますが
どうなんでしょうか。

A 回答 (4件)

収支だけでは採算が取れない。

太陽光発電は万一の災害時、例えば火事・地震・洪水・噴火などのリスク要因でもあるのです。屋根に設置ではなおさらです。個人がうさぎ小屋の屋根に重たい設備を乗せても発電量はたかが知れている。それで耐震性能が低下してしまう。さらにいつ高層マンションが建設され日陰になるかわからない。どう考えても家庭における太陽光発電なんて絵空事で正気の沙汰ではないです。非常用電源というならEVの方が頼りになります。
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>どのくらいの電気を供給してくれるもんでしょうか。



屋根の向き(南向きが最適)、パネルの面積によって発電量が全くちがいます。

>お金かけた割にはもとをとれないイメージがありますが

だいたい15年~20年ぐらいで元がとれる感じですね。

ですので、そもそも太陽発電は「元をとる」というものではないです。
むしろエコという理念に賛同するというものでしょう。
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元々、太陽光発電って、「元をとる、得する」ためのものではなくて、「地球環境を考えて生活しているのだよ。

俺たち、えらいだろう!損得なんて関係ないぜ!!」ってご近所に自慢するものだと思っています。

だから、質問者さんのイメージは正しいです。もとをとりたいと思う方はやめたほうがいいでしょう。
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南向きの屋根が広くて,新築で設置するのなら買い取り価格が安くても昼間の発電で自分の家の昼間の電気は賄え,余剰電力は売電も出来ます。


余剰電力は電力会社の自家の配線に連なっている家庭へ供給するということを聞いたことがあります。
なので,配線に連なる家庭が,どこも太陽光発電をしていれば余剰電力の売電ができない?かもしれません。➡これは確認してみてください。
私は買い取り価格の高かった10年前に,24枚のパネル(東側12枚,南・西側各6枚)を設置しています。
パネル専用の瓦に撮り替える必要があったので工事費が高くつきましたが,オール電化により,ガス代,灯油代,従来の電気代などを計算すると,元はとれたとは感じています。
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