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この件でも、大きなもの高価なものは、平時には抑止力や見た目の威圧感など効果がありますが、
戦時においてはあまり役に立たない・・というよりその分のお金をもっと働いてくれるミサイル1000発の方がいいです。 モスクワには500名ほど乗組員がいたそうですが、なんと言ってもミサイルには人は乗っていません、それが一番の違いそして一番の攻撃力です自らの損傷を考えなくてよい装備であり兵器です。 ミサイルに勝てるものはありません。 日本ももっともっとミサイルを配備、在庫すべき、高価なイージス艦だって不運が重なれば2~3発で1万分の1くらいの金額のミサイルに撃沈されますよ。どう思いますか?

A 回答 (4件)

日本も装備されてますよ。

陸上自衛隊は2020年(令和2年)4月時点で、地対艦ミサイル連隊は5個編成されており、そのうちの3個は北海道(第1特科団隷下)、残り2個は東北と九州に配備されている(東北方面特科隊・西部方面特科隊隷下)。第1特科団以外の隷下部隊については、当初方面隊直轄であったが、特科群との編合により誕生した方面特科隊隷下に配属されています。

海上自衛隊の艦船搭載用ハープーン(西側諸国標準の対艦ミサイルであり、海上自衛隊もブロック1Cまで取得・運用)の後継として日本で開発された。艦船搭載にあたり、発射機架台や発射システムはハープーンとの共用性も重視され、同等の発射筒内に収められ、連装もしくは4連装の架台も共用されている。発射管制システムも共用部があり、架台別にハープーンとの混載も可能であるそうだよ。ただし、射程はハープーン(ブロック1C)より長いです。

ミサイルは、発射後、まずブースターにより初期加速されたのち、これを切り離して、シースキミング式の巡航に入る。中間誘導は慣性航法装置を用い、終端誘導はアクティブ・レーダー・ホーミングとなっている。このほか、地形回避飛行を行うSSM-1とは異なり、海上より発射されることから、発射後、直ちにシースキマーモードに入る。

開発試験に際しては、ハープーンとの共用化や初期速度獲得のためのブースター噴射炎の影響が試験されたが、ファミリー化のため、開発期間は4年ほどと短期であり、ほぼ同時に開発した91式空対艦誘導弾(ASM-1C)と合わせて、開発費は約57億円に抑えられているそうです。

通信妨害が予想される環境下で汎用護衛艦等のセンサ情報をリアルタイムかつ効率的に情報交換を行い、射撃可能な精度の航跡を共有し統合火器管制が可能なハードウェア及びソフトウェアを試作し、模擬環境(陸上)及び実環境下(洋上)において試作したFCネットワークの耐通信妨害技術、高効率ネットワーク制御技術及び統合火器管制技術に関する技術資料を得るとともに、技術的課題についてFCネットワークとしての実現可能性を確認しているよ。
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「日本ももっともっとミサイルを配備、在庫すべき」って、そのミサイル何に使うのですかね。



日本は、同時多発的にミサイルを撃たれると、そのすべてを撃ち落とすことはできないのですよ。

これは、迎撃ミサイルの数の問題ではなく、迎撃システムとして無理なのです。
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太平洋のド真ん中まで飛ぶミサイルなら問題ない。


そんなミサイル自衛隊にあるの?
12式地対艦誘導弾の射程知ってるかね?
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ミサイルの固定発射設備なんて簡単に敵に破壊される。

 よって、ミサイルは移動可能な艦艇などに搭載するのが常識。 今回、運悪く巡洋艦モスクワはウクライナの対艦ミサイルで大破した結果沈没したが、2014年のクリミア半島併合の際も大活躍したし、今回のロシア軍のウクライナ侵攻にあたってもウクライナ南部の防空任務を一隻で担っていた。 日本はもっとミサイルを配備するべきなのはその通りだけれど、イージス艦や潜水艦などに搭載するのが最善の策だ。
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