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「僕が死んだら 窓を少し開けておいて そこから海が見えるように」
のような詩か小説の一文があったのですが、誰の、何だったかが思い出せません。
文庫本だった気がします。こんなド級に少ないヒントで申し訳ございません。思い当たりありませんでしょうか。

A 回答 (1件)

ぼくが死んでも 歌などうたわず


いつものようにドアを半分あけといてくれ
そこから
青い海が見えるように

いつものようにオレンジむいて
海の遠鳴り数えておくれ
そこから
青い海が見えるように

寺山 修司 『ぼくが死んでも』
「少女詩集」(角川書店)
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