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日本列島、本州本土の人間と、沖縄はじめ南西諸島の人間たちとでは

遺伝子が違うんですか?

A 回答 (6件)

なんと!!! 誰一人として同じ遺伝子を持っていないのです!!!

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地域によって微妙な違いはあるでしょ。


日本は複数の民族(?)の混血だから。

ざっくり言えば、
南方からは海を渡ってミクロネシア系。
大陸からは主に氷河期にモンゴロイド系。
それらが縄文人を形成していたけど、そこに数千年前大陸の動乱を受けて弥生人の渡来。

昔は移動手段も限られているから、離れた場所同士では混血もあまり進まない。
南でミクロネシア系、北でモンゴロイド系が多くなるのはある意味必然と言える。
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沖縄は南方から渡ってきた人が多く、本州は、大陸から渡ってきた人が多いと思います。


もちろん、明確に分かれているのではなく、あくまで傾向的なものです。
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アジアの人々は、ほぼ、スンダランド大陸から出立した人々です。



現在のインドネシア、マレーシアなどから、オーストラリアに近くまでにあった大陸です。

地球は11500年ほど前に、氷期(氷河期)が終わり、温暖な期間にはいりました。
そのため、地表の氷河などが解けて海面が150m−200mほど上昇。

スンダランド大陸は、海の底です。
4万年前の頃までは、アフリカから移動した、多くのアジア人は、台湾→フィリピン→南太平洋の島々に。
台湾から北上した人たちは、沖縄や九州に。

シベリアから、→樺太、北海道にマンモスを追ってきて住み着いた人々は、アイヌや、東北人に。
シベリア→北極圏にはエスキモー。カナダ、アメリカインディアン。チリなどのインカ。
下がって、アマゾン先住民。

これらは、スンダランド出立した人々です。
遺伝子は、4万年ほどで変化しているが。

スンダランドと日本人
https://dena.com/jp/article/3157/
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人間は全員違う遺伝子を持っている。

 遺伝子が同じなら、全員おんなじ容姿で、性格も癖も同じになる。
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沖縄や北海道のアイヌは、縄文人の


血が濃い、と云われています。

本州人は、弥生人の血が濃いそうです。

こうした違いは、混血化が進むに
つれて、無くなって行くと思われます。

事実、アイヌなどもう存在しない
と主張する人もおります。
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