慰謝料、養育費、契約書についてです。 妊娠中に浮気されて別れたのですが 彼がやり直したいと言うので

慰謝料、養育費、契約書についてです。
妊娠中に浮気されて別れたのですが
彼がやり直したいと言うので
契約書を書かせようと思うんですが
書き方が分かりません(>_<)

①飲みに行く時は〇時までに帰る。

②浮気を疑わせるような事はしない為に
常に位置情報を共有する。

③子供の認知届けを出して2人が決めた期間
浮気等なければ籍をいれる。
籍を入れてなくても今後浮気等をした場合は
私に慰謝料〇万と子供に毎月養育費〇万支払う。

④上記が守れなかった場合は別れるもしくは籍を入れない。

みたいな感じにしたいのですが
書き方を教えて欲しいです( .. )

今後浮気あったとき
彼の収入が1000万位の場合
慰謝料と養育費はいくら位請求すればいいと思いますか(>_<)

回答お願いします。

No.3 回答者： 中年紳士 回答日時： 2022/05/17 09:42

あなたが望んでいらっしゃる①～④までの契約条件をそのまま書いても法的な価値はありません。

つまり、約束しても守らなくても良いという事です。しかし、有効な文書にすれば①～④の約束を法的効果があるものできます。

それは、契約書でも･誓約書でもタイトルは何でも良いのですが、その次の文書（前文）を法的効力を持たせるように書く事です。ざっと前文の書き方をアドバイスすると次の様になります。

前文のサンプル
「甲と乙は交際を重ね結婚を考えていた。結果、乙は甲の子供を妊娠した。しかし、甲は乙以外の異性と不倫をしたことが分かった。甲・乙は協議の結果別れることをに合意したが、やがて生まれてくる子供の事を考え、甲・乙協議の結果、以下の条件でよりを戻し再構築を計ることに合意した。」

以上のような前文を書いた上で①～④の条件を書けば良いと思います。前文の条件は、一旦別れたが何々の都合とか事情を考慮した。その結果、以下の条件でやり直すことにした。と、言う文書になれば良いのです。そうすることで、箇条書きにした条件が契約内容になります。そして、前文は合法な約束文書になります。

尚、慰謝料と養育費は別の性質ですので分けて考えるようにした方が良いです。あなたの場合、彼と別れると生活そのものは1人でまかなっていく必要があります。別れた後の1ヶ月の必要生活費の12ヶ月分＋200万円を慰謝料＋解決金として請求すれば良いと思います。

養育費の件ですが、これはあなたは無職として、彼の年収から算定表を見て決めれば良いと思います。算定表を見たところ、あなたが無職で彼が1000万円の場合、子供1人の養育費は月額12万円～14万円です。その他も考えて請求すれば良いと思います。

No.2 回答者： acnc 回答日時： 2022/05/17 01:23

年収に関係なく

離婚慰謝料の相場は100万円～300万円

年収に影響する物は養育費
1000なら
月10万～15万を約20年

預貯金に余裕があるなら
3歳位になるまでの家政婦
月30万×3年分

No.1 回答者： chu-favo 回答日時： 2022/05/17 01:19

「婚前契約書」の事でしょうか。

気持ちはわかりますが、これは、相手だけではなく質問者さん本人にも適応されるものです。

書き方は検索したらいくつかでてくるかと思いますが、実際の生活を考えた上で現実的に考えないとただの紙切れに成り下がります。

例えば、
◯時までに帰る。と書いていても仕事や友人、親族との関係に支障がある場合は守れませんので、そのような状況になった時は例外として許す一文がないといけません。
浮気を疑わせるような事は、人によって異なりますので、具体的に何なのか全て書き残す必要があります。
浮気等の「等」というのも何なのか分からないといけません。

慰謝料や養育費は現時点で決められるものではありませんので、その時になったら弁護士に相談してそれにお互いが従う旨の一文があれば良いかとは思います。