プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は慢性胃炎と逆流性食道炎なのですが、親が揚げ物のお弁当やお総菜を買ってきてしまいます。揚げ物食べると胃がいたくなります。買わないで欲しいとずいぶん前に言いましたが買ってきます。
食べない方がいいのでしょうか?
自分で冷蔵庫の中から食べられるものを作って食べた方がいいですか?

A 回答 (2件)

私は医師でも栄養士でもありませんので、参考程度にお読み下さい。


 
う〜〜〜ん、親の協力がある方が良いですが、あなたはあなたで改善しなければならない事があるのでは?と思います。
で、違っていましたら申し訳ないのですが、食事時間が5分間くらいですか?それとももっと短い?
食事時間が短いと言う事は、咀嚼回数が少ない為に胃に負担がかかってしまいます。
 
栄養士さん達と話をする事があるのですが、「一口あたり30回以上噛む」人は胃炎になりにくいんだそうです。ただし、一口あたり30回噛みますと、一般的な量の食事では、食事時間が30分間かかるそうです。
ちなみに、ご飯の適正咀嚼回数は55回です。
 
よく噛むと、飲み込む食品の塊が小さくなり、胃液との接触面積が増えます。その為に、効率よく消化されて、胃での消化時間が短くなります。胃液は、飲み込んだ食品だけでなく、胃粘膜まで消化してしまいます。で、消化にかかる時間が長くなれば、それだけ多く胃粘膜が消化されてしまいます。胃粘膜が多く消化されると、元の状態まで胃粘膜が復活するのに、やはり、長い時間がかかり、食事と食事の間が短いと、胃粘膜が復活し切る前に消化が始まり、いつもの様にあまり噛まずに飲み込みますと、場合によっては、胃粘膜が消化しきってしまい、胃壁が消化される事になるかもしれません。胃壁が軽く消化されただけなら胃炎になると思われます。炎症を修復してから胃粘膜復活なのか、同時進行なのかはわかりませんが、炎症の修復と言う余分な作業があるので、たぶん、胃粘膜はさらに薄くなるかもしれません。
そしてまた、消化時間のかかる食べ方をするから、胃炎が治らない……なんて状態なのかもしれませんね。
 
食卓に並ぶ食事は、消化の良いものを用意してもらうか、ご自分で用意しましょう。
それを一口あたり30回以上噛む様に心掛けて下さい。
 
それ以外に
 
「毎日同じ時刻に起床する」
「朝昼晩、毎日同じ時刻に食事を摂り始める」
「栄養バランスを意識した食事を摂る」
「毎日同じ時刻に就寝する」
 
を無理のない範囲で実行しましょう。
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揚げ物は悪魔の食べ物です。

親をしっかり教育しましょう。

1.食欲を暴走させる。
2.カロリー過剰でメタボを加速させてしまう。
3.「酸化」「糖化」「炎症」の老化3要素を全部含んでいる。
4.食品添加物・トランス脂肪酸・アクリルアミド・小麦グルテンが多い。
5.過酸化脂質

(1) 揚げ物は体に悪いから食べないほうがいい理由を医学的に解説します。 - YouTube


(1) 【揚げ物注意!】酸化油(過酸化脂質)が体を蝕んでいく[予防のための栄養学入門]初心者向け分子栄養学基礎編 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=hS7-YcIIw2s

【減塩要項】

1.調味料は、酒粕・酢など塩分ゼロのみ可。それ以外は一切使用禁止。
塩分は他の食材に含まれているので不足することはない。
2.外食は一切利用禁止。
3.高加工食品は原則禁止、低加工食品は原則許可。
4.美味を求めず、飽食に溺れず。

【食事改善要項】

1.常備品(乾き物・缶詰・瓶詰め)と生鮮食品(魚類・魚介類・野菜類・果物類)を組み合わせよう。
2.少しづつ食材を開拓し、検索して知識を増やそう。
3.※食品添加物・人工甘味料・果糖ぶどう糖液糖・アクリルアミド・トランス脂肪酸・白い悪魔の3兄弟(砂糖・白米・小麦粉)は遠ざけよう。
(※食品添加物に多用される無機リンは、カルシウム・マグネシウムの吸収を阻害します。)
4.穀類・◎豆類・魚類・魚介類・肉卵類・◎海藻類・乳製品・◎ナッツ類・◎きのこ類・◎イモ類・野菜類・調味料・漬物類・果物類を食べること。(◎は腸内環境改善に必要な食物繊維が多い食材)
5.炭水化物・たんぱく質・脂質・食物繊維・ミネラル類・ビタミン類・ポリフェノール・ファイトケミカルを過不足なく摂取すること
6.常備品の例
穀類=もち麦、豆類=きな粉・納豆・☆高野豆腐・味噌、魚類=☆煮干し・かつおぶし・でんぶ・削り粉、魚介類=☆ほしえび・乾燥しじみ、肉卵類=卵、海藻類=焼海苔・カットわかめ、乳製品=☆チーズ・牛乳・ヨーグルト、ナッツ類=☆黒ごま・ピーナッツ・アーモンド・くるみ・マカダミアナッツ、きのこ類=きのこ三昧・黒きくらげ・マッシュルーム(缶)、イモ類=干し芋、野菜類=カンピョウ・☆切り干し大根・フライドオニオン、調味料=酒粕・黒酢、漬物類=全般、果物類=バナナ・レーズン。
(☆カルシウムが多い食材)
7.ジャンクフード・インスタント食品・超加工食品・加工肉(ハム・ベーコン・ソーセージ)・※コンビニ食品・お菓子は悪魔の食べ物
(※コンビニで食べて良いのはバナナとナッツだけ)
8.サラダは食べるな
9.おやつ候補は、レーズン・バナナ・ゆで卵・ナッツ類・ハイカカオチョコレート・カッテージチーズ・干し芋など沢山あります。どれもグルテンフリーですが特にオススメしたいのがレーズンです。糖質が多いので食べ過ぎは禁物だけど、案外に低GI食品でカリウム・カルシウム・マグネシウム・鉄・亜鉛・銅とミネラル類が多く、食物繊維・抗酸化作用のあるポリフェノールも魅力です。ハイカカオチョコレートは菓子類ではあるけれど低GI食品で、カカオポリフェノールが魅力です。

【老化防止要項】

★老化=酸化+糖化+炎症
「酸化」とは体内組織の酸化です。それは体内組織を劣化させてしまうのです。
「糖化」とは体内組織のタンパク質が糖と結合してしまうこと。
「炎症」とは病名としての炎症ではなく、細胞レベルの炎症という現象です。
●酸化を促進するもの。
紫外線・睡眠不足・ストレス・飲酒・たばこ・食品添加物・超加工食品・揚げ物・トランス脂肪酸・冷凍食品
○酸化に抵抗するもの。
ビタミンA・ビタミンC・ビタミンE・亜鉛・ポリフェノール
●糖化を促進するもの。
AGEs・砂糖・お菓子・果糖ぶどう糖液糖・人工甘味料・糖質・高GI食品・パン・白米
○糖化に抵抗するもの。
食物繊維・レジスタントスターチ・レジスタントプロテイン・低GI食品・オートミール・もち麦・高野豆腐・酒粕
●炎症を促進するもの。
高脂肪食・肥満・睡眠不足・暴飲暴食・ストレス・小麦・食品添加物・トランス脂肪酸・たばこ・飽和脂肪酸・オメガ6脂肪酸・悪玉菌
○炎症に抵抗するもの。
オメガ3脂肪酸・善玉菌・適度な運動・しょうが・ウコン・食物繊維

【小麦絶縁要項】

1.米国産小麦の残留農薬問題(調査中)
2.食後血糖値急上昇で糖尿病リスクを高める(糖尿病)
3.老化の原因となる糖化を促進させてしまう。(老化)
4.小麦グルテンがリーキーガット症候群を引き起こす。(心身の不調)
5.食品添加物に多用されている無機リンがカルシウム・マグネシウム・マンガンの吸収を阻害する。(骨粗鬆症)
6.発達障害児を産む疑惑(仮説)
7.トランス脂肪酸は認知症を引き起こす。(認知症)
8.アクリルアミドは、発がん性があると疑われている。(がん)
9.バター・ショートニング・マーガリン・スプレッド(脂質異常症)
10.人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムK・スクラロース)はがんのリスクを高める。
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