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音楽CD(コピーガードのかかっていないもの)をコピーしようと思っているのですが、パソコンを使いコピーするのとオーディオCDレコーダー(光デジタルケーブル接続)でコピーするのではどちらのほうが音質がよいのですか?

A 回答 (7件)

所有しています。

パイオニアPOR-D7です。音楽環境もある程度整っています。普通のパソコンの編集で作成したCDに比べて、音質が全然ちがいます。「格が違う」と言っていいでしょう。オーディオCDレコーダーのほうが上です。

パソコン用のCD-Rは使えません。音楽専用CD-Rを使うことになります。孫コピーは出来ないように制限を設けています。この事に納得できるのでしたら、専用レコーダーもご検討ください。
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この回答へのお礼

この内容については結構前から悩んでいたのでやっと解決することができうれしく思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/30 16:46

オーディオ用のCDデュプリケーターというものがあります。


これだと、オーディオCDを丸ごとコピーできます。しかも、オーディオ用ですから、しっかりノイズ面も考慮されています。
ついでに、CDメディアのデータもコピーできます。

データ用をオーディオ用に流用するのと、オーディオ用をオーディオに使用するのとは、結果がかなり違います。これは本当です。
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この回答へのお礼

このようなものがあるということは始めて知り、参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/30 17:09

パソコン(PC)とオーディオCDレコーダー(CDR)の差ですが、


音質はPC<CDRですね。PCは専用機でないので音情報はそれ以外の回路を通り、ノイズも多く発生しています。これらが影響し、音質の低下となります。CDRは専用機な上、ノイズ対策、音質向上の為のパーツなどを使われております。デジタル情報ではありますが、これらが差となって現れてくるようです。

また、余談ですが音楽CD(マスターCD)とコピーしたCDの音質の差を比べたい時はヘッドホンで聴くのが一番わかるかと思います。これは直接音が耳に届く為です。ラジカセ・ミニコンポレベルのスピーカーから聴いた場合はわかりづらいと思います。
私の体験談としましては、PCによるコピーCDはヘッドホンで聴くと早い段階で聴き疲れし、気持ち悪くなりました。マスターCDはそんな事ありませんでした。
おそらく、PCとCDRで焼いた場合もその差が出るかと思います。
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この回答へのお礼

この内容については結構前から悩んでいたのでやっと解決することができうれしく思います。また、ヘッドホンでの聞き比べもぜひやってみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/30 17:07

話がややこしくなっていますねえ~(笑)。


「CDのコピー」にも、様々な方法がありますよね?
その方法によって、音質が変わる、ってのはどうでしょうか?

ちなみに、以下は私見です。あんまりつっこまないでくださいね(笑)。そして、自信なし、にしておきます☆

まず、パソコンでコピーする場合です。
パソコンでコピーする場合は、私は、CDデュプリケート用のアプリケーションを使います。まず、ドライブに元CDを入れます。そして、高速で「データとして」読み込み、ハードディスクに一時保管します。そして読み込みが終わると、次に、空ディスクに入れ替えます。今度も、「データとして」高速に書き込みます。

この場合は、CD内のデータは、あくまでデジタルデータとして扱います。CDデータを一つのCDイメージとみなすので、この方法においては、音質劣化、すなわち、デジタルデータが変形することは(理論上は)ないはずですよね?

これと同じ方法でコピーできる、オーディオCDレコーダがあれば、音質も同じでしょう。

しかしながらですね・・・質問者さまのおっしゃっています通り、CDプレーヤとレコーダを、光デジタルケーブルで接続して、録音ボタンと再生ボタンを同時に押すといった方法を考えてみます。

この場合はですね、CDのディスクイメージを転送するのではなくて、デジタルオーディオ信号(S/P DIF)のデータストリームを光ケーブルで出力、入力してるわけです。当然ながら、この伝送過程で、ジッターなど、デジタルオーディオ信号が変形する可能性があるわけでして、ここらへんは、ケーブルのクオリティや電源環境、TOSLinkモジュールのクオリティなんかで左右されてしまうんです。

また、デジタルオーディオ信号を受信して録音するということは、CDイメージからは、明らかに変形してしまうわけです。音質が変わるかどうかは別として、データとしては全く異なるわけです。

従って、私は、パソコンで、「デュプリケートする」のが、もっとも「オリジナルに近い複製物」を作る方法だと信じています。

ちなみに、パソコンにおいても、「CDプレーヤとサウンドカードを光ケーブルでつないで録音」する場合の音質に関しましては、パソコンにつなぐサウンドデバイスのクオリティに依存すると思います。

たとえば、いくらパソコンでデジタル録音するとはいえ、Windowsのミキサーを経由すれば、そこで音は変わってしまいます。ので、ASIO対応のサウンドデバイスは必須です。また、ジッターを極力抑えるような、クオリティの高い(マスタリングで使うレベルの)サウンドデバイスを用意しますと、コンシューマーレベルのCDレコーダーなんかよりも、はるかに高音質です。

アナログ録音する場合なんかも、A/Dコンバータの質が決め手なわけです。高価で高音質なA/Dコンバータ内蔵のサウンドデバイスなんてのは、コンシューマーオーディオとは異次元の音質ですよ~。
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この回答へのお礼

この内容についてはさまざまな意見を聞きたかったので参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2005/03/30 17:04

ようはCDの読み取りと書き込みをどれだけ忠実に行なえるかだけの問題です。


PC上のコピーもデジタルケーブルを使用したコピーも厳密に言えば間違いなく100%完全なコピーではありません(わかっていない人が多いのですが重要です)。

CDプレーヤーには数千円から数十万円、中には100万円超のモノまであるわけで、それらが明らかに音質が違うということから考えれば、CDというのは振動等の様々な要因で100%のデータを完全に読み取れているわけではなく常に補正を繰り返しています。
つまりCDの音質の差=DACの差だけではないのです。

結論から言えば高級機のCDプレーヤーと同じく高級機のCDレコーダーならPCのコピーの音質を上回ります。
ただそれがどれほどの差かは私にはわかりません。

私はそれだけの為にウン十万円も出して機材を揃える気にはなりませんし、今や数分でコピーの終わるPCを間違いなく使用します。

ご参考までに。。。
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この回答へのお礼

この内容については結構前から悩んでいたのでやっと解決することができうれしく思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/30 16:57

この手の疑問はコンピュータの一般的な知識が少しでもあれば、簡単に分かることなのですが・・・・・



まずCDのコピーに関しては、パソコンとオーディオ用に差はありません。
ましてや、音質に影響することはあり得ません。(→※1)

#1の方のおっしゃるアナログの伝達経路云々や、D/Aコンバータはあくまでも再生にかかわることであって、データの記録には関係することではありません。


次に、レコーダーの性能とは別に、音楽用CD-Rとデータ用CD-Rの違いもありません。一般的にどちらも、同じ品質基準で生産されており、違いは、音楽用CDレコーダーでのみ記録できるようにするための識別データが書き込まれているだけです。(著作権の問題です)

※1 音楽用レコーダーがCDのコピー作業において、音質に介入する余地があるとすれば、一つだけ影響することがあると思われるのは、書き込みエラーの頻度です。 しかし、仮に音楽用レコーダーがPCのそれより書き込みエラーが少ないとしても、CDの書き込みはシーケンシャルですから、非常に短い時間しか影響を与えません。音質というより、瞬間的なノイズを発生するはずです。
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この回答へのお礼

No.1、No.2の方とは違う意見も聞くことができうれしく思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/30 16:55

単刀直入に言うと、オーディオ用です。


理由は、オーディオ用として、ノイズ対策等がされているからです。
オーディオ用であれば、デジタル部分だけでなく、アナログの伝達経路も、配線から気配りがあります。
この差が、意外と大きいですよ。
それに対して、PCは、多少のノイズ対策をしても、やはり内部でのノイズは、ものすごいものがあります。
ONKYOなどは、気配りしてありますが、PCはデジタル信号が飛び交う装置ですから、オーディオノイズだけでなく、色んなノイズがあります。
オーディオ用も高級品で無いと、中身はパソコンと同じハードウェアを、オーディオ用として、最適化しただけのものだったりしますけどね。
やはり最大の違いは、そういった、オーディオであるという、設計作成者のこだわりの部分ですので、安い製品でも、ちゃんとしたものを選べば、違いを感じられると思いますよ。
あとは、デジタル⇔アナログ対応のための、仕組みにどれだけのこだわりがあるかですね。PCは、シンプルな仕組みですが、オーディオ装置は、その部分でもこだわりをもっていますので、最終的な音質に違いが出ます。
つまり、最終的な音質がいいと思えるものであれば、いいのではないでしょうか。
ハイビットDAコンバーターや、一ビットコンバーターなどのこだわりのあるものは、PCではなかなか手に入りませんし・・。
そういう意味でも、PCでは、オーディオで言う、深みや滑らかさの表現ができる仕組みを持つものは、少ないように思いますが・・。
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この回答へのお礼

この内容については結構前から悩んでいたのでやっと解決することができうれしく思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/30 16:41

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