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みなさんの、肌のお手入れ方法、髪の毛のお手入れ方法を教えてください!

ちなみに私は20代女、脂性肌だと思います。
肌:
朝は水だけ洗顔→リキッド下地→メイク
で、朝の化粧水やスキンケアはめんどくさくてしてません。。
夜は洗顔フォーム。寝る前に化粧水。

髪の毛:
シャンプー、リンス。お風呂出る時に半分くらいの頻度で乾かす。気が向いたらヘアオイルを付けてから乾かす。


…書いていたら干物女感がすごかったです汗
みなさんのお手入れも教えてください♪

A 回答 (1件)

還暦のジーさんです。


 
まずは、髪の毛。
私は、髪の毛は洗いません。頭皮マッサージをするついでに頭が洗え、そのついでに髪の毛も洗えているだけです。
ちなみに、頭皮マッサージを抜きにしても、髪の毛を洗っても頭は洗えませんよ。
顔も体もそうですが、泡で洗う事よりも、すすぎ洗いを重視しませんと、すすぎ不足となって、乾燥肌や脂性肌、混合肌などトラブルのもとになりますからね。気をつけましょう。
 
1.
38〜40℃のシャワーを使い、すすぎ洗いに邪魔な髪の毛を優しく掻き分けながら、頭皮を中心に優しくすすぎ洗いをする。時間的目安は1〜2分間。
2.
ポンプ式シャンプーボトルのポンプ1プッシュ分のシャンプー剤を手に取り、そこに数滴から手にしたシャンプー剤と同量までの水(お湯)を加えて、良く泡立てます。欲を言えば、マシュマロの様な泡になるのが望ましいですが、ある程度キメが細かい泡になれば、okay-dokay。シャンプー専用に出来るのであれば、泡立てネットなどを使って泡立たせるのもいいですね。
3.
泡立てた泡を頭皮に移します。汚れなどを落とす準備はこれで十分ですから、すすぎ洗いに移行して下さい。物足りないからどうしてもと言うのであれば、ここでシャンプー・マッサージ(日本語訳「頭皮マッサージ」)をしますと、指が汚れにくいですよ。ただし、シャンプー・マッサージでは、絶対に頭皮に爪が触れない様にして下さい。
4.
38〜40℃のシャワーを使い、すすぎ洗いに邪魔な髪の毛を優しく掻き分けながら、頭皮を中心で優しくすすぎ洗いをする。時間的目安は2〜3分間。
 
すすぎ洗いのコツ
一般的に、すすぎ洗いをする際は、俯いていると思われます。この場合、耳の周りと前髪部分がすすぎ洗いしにくく、すすぎ不足になりやすいです。そこで、シャワーノズルを持っていない方の手で、シャワーのお湯を受け止めながらすすいだり、貯めたお湯を頭皮に軽く叩きつけるなど、工夫してすすぎ洗いしましょう。シャワーノズルを頭皮にほとんどくっつける感じ(ノズルと頭皮の間が5〜10mmあるのが理想)で、すすいでもいいですね。
 
ロングヘアの場合は、ヘアスタイリング剤や洗い流さないトリートメント剤を使っている場合は、頭皮と一緒に洗える部分の髪の毛は頭皮と一緒に洗い、それ以外の部分は、別個に洗う(シャンプー剤の泡をつけたら、すぐにすすぎ流す)事をお勧めしています。もし、髪の毛に何もつけていないのであれば、38〜40℃のシャワーの流れを当てるだけで十分ですよ。
 
ちなみに、第二次成長期から、女性は30歳くらいまで、男性は60歳くらいまでの間は、皮脂の分泌量から毎日シャンプー剤を使うのが望ましいですが、それ以外の方は、中1日シャンプー剤を使わない日を設けて下さい。で、その日は、38〜40℃のシャワーですすぎ洗いをして下さい。
 
1.
シャンプーの一連の作業の直後、40℃のお湯に浸して固く絞ったタオルで、頭皮の水分を「吸収」する。この時、キューティクルが水分を吸って柔らかくなる事から髪の毛が傷みやすいので、絶対に拭かない事!
ロングヘアなどで、頭皮の水分を吸収しただけでは濡れているところがある場合は、もう一度、タオルを固く絞り直し、そのタオルで髪の毛を包んで(タオルを畳んで間に挟むやり方が一番安全だと思われます)水分を吸収する。もちろん、絶対に拭かない事。
2.
浴室でシャンプーした場合は退室直後、洗面台などでシャンプーした場合はウェットタオル(ホットタオル)で水分を吸収した直後、乾燥タオルで頭皮の水分を吸収する。この時もウェットタオル同様、拭かない事!頭皮の水分を吸収しただけでは濡れている部分は、新しい乾燥タオルで優しく包む様にしながら、水分を吸収する。同じく、絶対に拭かない事。
なお、理容師や美容師がタオルで拭いている様な動作は、頭皮や髪の毛の間に空気を送り込んで、より乾燥が進む作業をしているものです。
3.
ヘアドライヤーのノズルを外します。外せない場合は、風の出口が大きくなる様にしましょう。
スイッチを強風、または、ワット数の大きい方に入れます。
ヘアドライヤーを持つ腕を軽く伸ばして、可能な限り遠目から熱風を当てて、頭皮を乾燥させます。この時、髪の毛が邪魔をする様でしたら、優しく掻き分けながら、頭皮に風を送り込んで下さい。
ちなみに、髪の毛の根元や頭皮が湿っていますと、寝癖の原因となりますよ。
4.
頭皮を乾燥させただけでは湿ったままの髪の毛がある場合のみ、ブラシで髪の毛を梳かしながら、そのブラシを追い掛ける様に遠目からヘアドライヤーの風を当てて、髪の毛を乾燥させます。
 
ここまでが「ブロー」です。
ただ、手間がほとんど同じなので、ブラシは毛先で止めて軽く髪の毛にテンションをかけ、ヘアドライヤーはそのまま通り過ぎ、髪の毛の熱が冷めたら、毛先に向かってブラシを外しましょう。こうする事で、ロングヘアは、ドライヤーセットもついでに出来ますよ。
 
頭皮が湿っていますと、寝癖がつきやすいですよ。
 
肌の手入れ
 
1.
洗面器などに40℃のお湯を貯めて、そこにタオルを浸して、水滴が落ちない程度よりもやや固めに絞って、ホットタオルを用意します。
2.
洗顔石鹸をマシュマロみたいなふわふわに泡立てたら、その泡を顔全体に塗ります。作業の関係で目を開けたいので、まぶただけには泡は塗り残しています。
で、目を開けて、ホットタオルを見たんたたみ直して顔をタオルで包みます。鼻の穴を塞ぐと息苦しくなるのでそこだけは塞がない様に気をつけます。
3.
タオルの温かさが感じにくくなったらタオルを外します(顔を温めている間、湯船に浸かっている事が多いです)。
4.
もう一度、洗顔石鹸をマシュマロみたいなふわふわに泡立たせたら、その泡の弾力で洗顔します。
水分を吸収したたんぱく質は、柔らかくなるので、擦らない様に気をつけましょう。
5.
40℃のお湯ですすぎ洗いをします。お風呂場で洗顔する時は、40℃のシャワーですすぎ洗いしていますよ。
この時は、洗浄成分が残らない様に気をつけています。肌荒れしたくありませんからね。
6.
洗面器などに貯めたお湯を捨て、今度は水道水を貯めながら、ホットタオルを冷たくします。
冷たくなったら、水滴が落ちない程度よりもやや固めに絞って、コールドタオルを作ります。
ホットタオル同様、たたみ直して鼻の穴を塞がない様に気をつけながらコールドタオルで顔を包み、顔の火照りを冷まします。
 
この洗顔方法で、ニキビや吹き出物、毛穴の開きや黒ずみなど、経験した事がありませんよ。
肌を温めて、毛穴を開き、毛穴の中を洗浄して、洗浄成分を全て洗い流したあとに、肌の火照りを冷まして、肌を引き締め、毛穴もバッチリ閉じるので、男なのに、トラブル知らずです。
 
ちなみに、Tゾーンのテカリやおでこのニキビの原因は、頭皮の肌荒れが原因の一つみたいですよ。
 
もう一つ、究極の肌ケア。
 
「毎日同じ時刻に起床する」
「朝昼晩、毎日同じ時刻に食事を摂り始める」
「一口あたり30回以上噛む」
「栄養バランスを考慮した食事を摂る」
「毎日同じ時刻に就寝する」
 
可能な限り、この5項目は実行しています。
昔、誰かが言っていましたが、「健康な髪の毛は、健康な体に生える」んだそうです。肌も同じだと思ってます。
あっ!ちなみにだけど、ある製薬会社が行った治験によりますと、上記5項目を実践しただけで、ハゲている人の5%の方に髪の毛が復活したんだそうです。発毛剤や育毛剤などを使わなくてもね、復活したんだって。
 
時刻についてですが、こちらから時刻を指定しても意味が全くありませんので、「毎日同じ時刻に」と書いています。
例えば、就寝した後に眠りに入るのですが、その眠りに入ると同時に、細胞分裂を活性化させるホルモンの第一弾が増加し始めます。数時間後にピークに達し、その後、分泌量は徐々に減少していきます。
この時間を肌ケアの専門家達は「肌のゴールデンタイム」と言うみたいです。
で、内分泌も外分泌も、毎回同じタイミングで、分泌量が増加し始めていますと、増加量が増えるのだそうです。
と言う事で、ご自分の生活に合わせて、1番都合の良い時刻をご自分で指定して下さい。
 
髪の毛と肌を作る材料は「体内に吸収されている栄養」です。
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