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何かの本で、有名な作家か思想家が、「先の戦争で、国民が暗い思いばかりしていたというのは嘘で、多くの国民が空襲などの非現実世界を一種楽しんでいた節がある」とあったのですがこれってどこまで本当でしょうか?

A 回答 (7件)

祖父や祖母に聞いたことがありますが


暗いなんてのはウソだ、と言っていましたね。

緊張感があって面白かった面も
あると。

負けたから、暗くなったんだ。

実際に戦地に出掛けた人は
戦友が死ぬのをみて、可哀想だと
思った。

死ぬ時は、お母さん、と言って
死ぬのが多かった、という話でした。
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本人にとっては本当だったのでしょうが、坂口安吾は本当の戦争を経験していないのだから、しかたないと思います。



この時代に生きた男たちにとって本当の戦争の経験とは、戦地に行って実際に殺し合いを経験した人だと思います。
そして、こういう経験をした人が戦後も生き延びて活躍した事例は極めて少ないと思います。

その理由がわかりますか?
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>どこまで本当でしょうか?


嘘ではないがどこまでと言うのは非常に難しいですね、「節がある」と書いているように曖昧な文章ですから。

異常事態は続けば日常になります。空襲にしても続けばそれが当たり前になり自宅が焼けても「順番が回ってきたか」位になるし勤め先が焼ければ仕事に行かなくて済むといった感想でしょう。
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> 思い出しました。

坂口安吾です

坂口は、こういう文章を書いた人なんだけどねぇ…

https://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/4574 …
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嘘でしょう。



実際に空襲を体験した作家の文章で、空襲を楽しんでいたような表現は読んだ事がありません。

後の時代の人間が、自分の思想信条にとって都合の良いように過去をでっち上げるのは、おかしな事だと思います。
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日本の辺鄙なところに住んでた人は、そうだったかもしれないけど、日本国民のほとんどは暗い思いばかりしていた。

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脳の具合に問題がある人の書いた本に間違いありません


早く忘れましょう
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この回答へのお礼

思い出しました。坂口安吾です

お礼日時:2022/06/14 11:34

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