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第二次世界大戦
なぜ日本は勝てるはずのないアメリカに攻撃を仕掛けたのですか?

質問者からの補足コメント

  • 質問に答えてくださった方々、ありがとうございます!!

      補足日時:2022/06/17 21:27

A 回答 (34件中21~30件)

日本陸軍は


真珠湾攻撃の1時間前に
マレーのコタバルを奇襲しています

これも
真珠湾攻撃と同じで
宣戦布告なしの奇襲でした

山本五十六は
アメリカはドイツやイタリアの攻撃で
こちらには手薄になるだろう
1年くらい時間がかかるだろう
その間
グアムなどの島を占領しておけば
攻撃はできないだろうと
考えていました

しかし
アメリカを甘く見ていたので
まったく計画通りにはいきませんでした
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!

お礼日時:2022/06/17 21:26

軍部の中枢にいた者は、エリート中のエリートだったのだが、やっていることは子供と変わらない。


良くもあれほどまでに考えの無い行動をとれたものだ、と感心するしか無いのだ。
当時の日本は、アメリカに全てを依存していた。
特に問題だったのは、原油をアメリカに依存していたことだ。この原油の輸出をアメリカが止めたのだ。なぜか?
日本が中国に侵攻して、好き勝手なことをやっていたからで、まさに今のウクライナとロシアとよく似た状況だったのだ。
中国軍は日本軍とはまともに戦えない。アメリカに助けを求めていたのだが、アメリカ国民は中国よりヨーロッパでの戦線の方に関心があった。
そうした状況の中で、南京の大虐殺が発生したのだ。
アメリカは、日本に中国から撤兵をしろと言ってきた。兵を引かないのなら、アメリカは原油も何もかもを輸出しないと言ってきた。
これに日本の馬鹿マスコミは激怒し、アメリカを叩けと軍部にハッパをかけ続けたのだ。
いくら馬鹿揃いの軍部でもアメリカと戦うことにはためらいがあったのだが、馬鹿マスコミは軍部を腰抜けだのと批判し続け、圧倒的多数の日本人の馬鹿どももアメリカとの戦争を要求しだしたのだ。
これはまさに中国の望んだシナリオ通りになり、軍部のアホどももアメリカとの戦争やむなしなどと言い始め、開戦に突き進んでいったのだ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2022/06/17 21:25

確信はないけど、蒙古襲来で確か台風で、侵略免れた経験から、日本は神の御加護あるから負けないと思った。



というのは、半世紀前の中学時代の社会の先生の話だけと、そんな気持ちもあります。
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この回答へのお礼

そうなんですね、
ありがとうございます!

お礼日時:2022/06/17 21:25

戦時体制について補足。



ふだんは演習くらいしかできない効率体制だから、兵員を招集したり物資を調達したりして戦争ができる状態にする。
この準備に時間がかかる。
もし戦争が可能性としてあるなら、軍隊としては準備を始めければならない。
「さあ戦争するぞ」
「え、これから準備するのに〇か月かかりますが」
ということになってしまうからである。
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この回答へのお礼

わざわざありがとうございます!

お礼日時:2022/06/17 21:24

いろいろあって絞りづらいけど、インパクトという面から考えると。



発端は8月に始まった海軍の戦時体制移行。
アメリカとの軍事衝突が視野に入り、仮想敵国をアメリカとする海軍は対アメリカ戦に備え軍備拡充に入った。
これは平時の効率体制から戦時の軍備優先への切り替えである。

別にこの動きによって戦争をやるということではない。
もし戦争状態が予想されるならどの軍もやることである。
軍隊の戦時編成には時間がかかる。
アメリカは湾岸戦争に際し半年の準備期間を置いたし、ロシアもウクライナ侵攻に際し1か月ほどの(演習に名を借りた)準備をしている。

ところが、この動きが日本国内の一部に「戦争のカウントダウンが始まった」と受け取られた。
ぜんぶではないが、一部にしろそういう空気ができると、政策決定に影響力を持ち始める。

その結果国内に非戦派と海戦派がモザイクとなって入り交じり、意見の統一など到底望めなくなった。
そういう状態だから、アメリカとの交渉も、何度やっても玉虫色のどっちつかずの意見しか出せない。
「イエスかノーか」のアメリカの到底吞めるところではないし、日本への不信感も強くなる。

そんな中日本側にはジリ貧論が強くなり「10月末まで」という期限が意識され始める。
アメリカからもハルノートが突き付けられた。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2022/06/17 21:24

何となく。


誰も責任を持たず、声が大きい威勢が良い奴らの行き当たりばったり無責任に従ったから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2022/06/17 21:24

アメリカに誘導されてたらしい。


アメリカ人は親日派が多く、日本を卑怯者にしたくて石油の対日禁輸で
煽り、暗号は解読も放置、真珠湾奇襲を成功させて、悪者にしたという。

海軍中心に早期講和のつもりが、あてがはずれ、仲介依頼予定だった
ソ連からも攻撃されて、降伏した。

日本大百科全書(ニッポニカ)
第二次世界大戦
https://japanknowledge.com/introduction/keyword. …
7月26日、米英中は「ポツダム宣言」で対日処理方針を示すとともに、無条件降伏を要求した。日本がこれを「黙殺」したこともあり、アメリカは8月6日広島に、9日長崎に原子爆弾を投下した。2発の原爆による死亡者数は約34万人と推計されている。
日本はソ連への和平仲介工作に期待をかけていたが、8月8日ソ連は日本に宣戦布告した。同9日ソ連軍は「満州」に進撃した。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!

お礼日時:2022/06/17 21:23

勝てると思っていたから。


実際、開戦当初は優位だった。
新兵器と言える戦闘機、零戦が優秀だったから。
ところが、アリュウシャン列島でフワリと不時着した零戦が無傷でアメリカに運ばれ、そのコピー戦闘機、ゲルマンヘルキャットがウンカのように日本軍を襲った。
その後の日本軍は全くいいとこ無し。
敗戦に突き進んだ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!

お礼日時:2022/06/17 21:23

窮鼠猫を噛むで、ひょっとすると勝てるかも、と思ったのですよ。



中には「無理、ダメ」という人もいましたが、プライドだけは高い軍部に押し切られたのです。

で、当たり前のように大惨敗で、核爆弾のオマケ付きです。

無残に死んでいった人たちは、犬死にですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2022/06/17 21:23

日露戦争の時と同じく、数か月なら優勢だから、早めに外交で判定勝ちにしようというのが、軍司令官の判断。


ところが、勝ってるのだからこのまま続行と作戦変更。これが失敗。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2022/06/17 21:22

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