アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ロシアの独立系メディア「ノーバヤ・ガゼータ」のドミトリー・ムラトフ編集長が2021年に受賞したノーベル平和賞のメダルが20日、米ニューヨークで競売にかけられ、
1億350万ドル(約140億円)で落札された。競売を実施したヘリテージ・オークションズは、落札者を明らかにしていない。収益はユニセフ(国連児童基金)を通じ、ウクライナ難民の子どもたちの支援にあてられる。

ムラトフ氏はプーチン政権に批判的な姿勢で知られ、報道の自由を守ってきた活動が評価され、21年に平和賞を受賞した。ロシアによるウクライナ侵攻が始まった後の3月、難民支援のためにメダルを競売すると明らかにしていた。6月20日は世界難民の日であることから、競売がこの日行われた。

AP通信によると、過去にノーベル賞が競売にかけられた例では、DNAの二重らせん構造の発見者の一人、ジェームズ・ワトソン氏のメダルが14年に476万ドルで落札されたのが史上最高額。今回は、これをはるかに大きく上回った。


※素晴らしいニュースですよね?※

A 回答 (3件)

いいことですね。

まさに「平和賞」に値する。
    • good
    • 2

最も価値のない「平和賞」なんて悪口を


言われ続けて来ましたが、
こういう方法もあったのか、
と思いました。

これで、このメダルにはとてつもない
プレミアムがつきますが。

まさかと思いますが、転売して
儲けるつもりじゃないよね?
    • good
    • 0

素晴らしいと思いますが、この方の身の安全が心配です。

    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!