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今年は終わってしまったのですが、来年の為にご教授ください。

 西日本(太平洋沿岸)でよく見かけるヤマモモですが、品種改良され大粒の実のなる品種も最近では多くなりました。そのヤマモモなのですが、6月初めに農薬散布をするとコバエが涌かない(卵を産みつけられない・蛆が涌かない)との情報をHPで見ました。ブックマークしたつもりが・・・。
 もしご存知の方がいらっしゃいましたら、HPアドレスや農薬名など教えていただければと思います。

 よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

ヤマモモ果実には、ショウジョウバエ類が産卵し、果実内部にウジが入り込みます



1990年代の文献がありました
https://www.pref.tokushima.lg.jp/file/attachment …
上記リンクで表示されないときは「ヤマモモ果実に寄生するショウジョウバエに対する各種薬剤の残留と防除効果」で検索してみてください
この時点では、まだヤマモモに対して適用されていないとあり、メーカーを通じて適用拡大申請中とありますので、2022年現在では適用になっているかもしれません

現在、トラロメトリンが、ラズベリーのオウトウショウジョウバエに適用があるみたいなので、ヤマモモに対しても使えるかどうかは、農協や農薬メーカーにご相談されてみてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。薬剤名が分かってほっと一息。

お礼日時:2022/07/06 08:24

1本で100㎏ですか。

相当に年数が経った高木ですね。

造園屋ですから、これだけは言えます。年数が経過している高木
で毎年結実している場合は、結実する事で相当に疲れています。
これは年に1度は剪定作業をすべきです。一番最初に病害虫名を
書きましたが、これらが発生する原因は小枝が多く葉が生い茂っ
ている事が主な原因ですから、剪定をする事で小枝や葉が少なく
なり、病害虫も発生しにくくなります。
ただ結実数は今より少なくなりますが、今より苦労しにくくなる
はずです。
なお剪定は開花前の2月中旬から3月中旬に行うのが理想です。
あなたでは無理なら造園屋、植木屋、シルバー人材センター等に
依頼するのが良いかと思います。
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この回答へのお礼

そうなんです。昭和の時代に植えられたものです。主人が脚立を立てて自宅の南側と東側の2本は剪定しています。この2本で200㌔をゆうに超える実が落ちてきますが、それ以外の木には手が回っていない現実!背が高い木になると8メートルはあると思います。2階の屋根は超えるくらいの高さがありますから。
 農薬散布用の噴霧器を、先日、購入しました。来週、樒(高さ3メートル・2本)の農薬散布に使いたいと思っています。
 何度もご投稿いただきありがとうございました。

お礼日時:2022/07/05 21:21

ヤマモモの落ちた実を定期的に掃除すれば良いだけではあり


ませんか。熟した実にコバエの成虫が産卵するって事は考え
られません。コバエの幼虫は腐敗していない物は餌としませ
んから、実を食したいなら早めに収穫し、食べきれない実は
叩き落として地面から撤去しましょう。
出来るだけ薬剤は使用しないのが基本ですよ。
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この回答へのお礼

毎日掃除していましたが、1本から100㌔以上落ちます。その木が10本以上ありますので、網を張り、実を受けて一部は良心市などで販売しています。ご存知のように、ヤマモモは木になっている実は酸味が強く食べれません。なので農薬散布が必要となってきます。

 一般人なのですが今度、農協へ相談に行ってみます。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/07/05 16:30

造園屋に勤務しています。

当家ではヤマモモがありましたが、
子供の駐車場設置で泣く泣く伐採して今はありません。
近所にも顧客宅にもヤマモモがありますが、今までにコバエが
発生した事は一度もありません。
造園屋ですから防除(消毒とか薬剤散布を言う)も年間を通し
て行っていますが、コバエに対しての防除は行った事はありま
せん。本当にコバエでしょうか。

ヤマモモに発生する害虫としては、オオトビスジエダシャク、
カキノキカキカイガラムシ、コカクモンハマキ、ゴマフリドク
ガ、チャノマルカイガラムシ、チャハマキ、マメコガネ、ミカ
ンマルカイガラムシ、ヤマモモハマキです。
病気としてはカイガラムシが発生するのでスス病があります。

HPに書かれている情報はデマが多いので、我々プロは参考に
すらしません。コバエと書かれていたのもHPからの情報でし
ょうか。実際にヤマモモにコバエが発生したのを確認されたの
でしょうか。もしかしてHPに書かれていたから発生するのだ
と信じ込まれているだけではありませんか。

当社では5月の連休前までに、トレボン乳剤の2000倍液を
1回だけ予防として使用しています。それ以外は何も使用して
いません。それだけでも害虫は発生していません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ヤマモモにと書いてしまい、誤解を招いたかもしれません。申し訳ありません。
 ヤマモモの実が熟し始めると、コバエが集り卵を産み付け、蛆が涌きます。もうこうなると商品価値がゼロ!この熟した実に寄ってくるコバエを撃退したいのです。よって散布は6月初旬になるかと思います。

 トレボン乳剤の希釈液は散布済みです。

 ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/07/05 16:00

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