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農薬が混ざった土の再利用、そして残留農薬について。

今年の夏、ナスに農薬を散布しまして、もうナスは収穫が終わりそうなので、ナス栽培に使用していた土を冬野菜のカブの栽培に再利用しようと思っています。
使用した農薬の適用植物一覧表には、トマト、ナス、きゅうり、キャベツ、薔薇などはあるのですが、カブは載っていませんので、カブには農薬散布はせずに栽培する予定です。

そこで疑問が沸いたのですが、ナスを栽培した土にまだ農薬が残留している場合、その土でカブを栽培した際に、カブに農薬が浸透してしまうなんてことはあるのでしょうか?

浸透すれば、その農薬が適応野菜ではないカブは食べられないということになりますよね?

どなたか詳しい方、お願い致します。

A 回答 (3件)

農薬と言ってもいろんな系列があり、一括りにできません。



ドリン系に代表される難分解性の農薬は、使用禁止されてからも今でも土壌に残留しています。そのため、きゅうりなどでは今だに影響があります。また、一部の除草剤なども、半年以上土壌に残留します。かと思うと、一週間程度で分解する農薬もあります。

もし、質問者様が農家で、収穫物を出荷するのであれば、適用作物以外の農薬が検出されれば問題となりますが、自家消費であれば、何も問題はありません。

適応野菜以外については残留試験を行っていないので、認可を取っていないというだけです。例えば、キャベツに10ppmまで許容されていたものが、レタスには0.01pp以上で基準超えになってしまうということです。食べた場合は、キャベツもレタスも影響は一緒です。
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この回答へのお礼

ご回答をくださり、ありがとうございます。

お礼日時:2023/07/29 17:20

質問の様な心配は 必要ないと思います。


ナス と カブ 両方に必要な農薬なら 問題無いですし、
ナスだけに必要な農薬なら、カブの成長には 関係無い筈です。

家庭菜園なら それよりも 連作障害に 気を付けて下さい。
「連作障害」は ネットで調べてね。
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この回答へのお礼

ご回答をくださり、ありがとうございます。

お礼日時:2023/07/29 17:14

正規に登録されている 農薬を


適正な濃度・散布時期に使用したのであれば

散布しても、降雨・太陽光・土壌の微生物などにより
分解・流れたりして残る事は有りません。

気になるならば、土を天日返しを何度も行い
降雨・太陽光に晒してください

正直、気になるならば 農薬は使わずに行う事ですね
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この回答へのお礼

早速ご回答をくださり、ありがとうございます。 
勉強になりました。

お礼日時:2023/07/25 11:09

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