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個別指導塾の講師パートをしてます。
当方、女、50歳主婦です。
我が子は成人しており、子育ては終わりました。
講師歴3年です。
塾で、勉強の出来ない小学生ばかり担当になります。
なぜですか???

A 回答 (6件)

塾長が出来ない小学生を任せるのは、あなたの人間力を見込んでのことだと思います。


できる生徒よりできない生徒を教える方が、先生としての総合力が求められます。
出来ない生徒の指導には、単なる教科力ではなく、授業を受ける際の姿勢、筆記用具の持ち方、ノートの書き方指導、祝田をやってこない時の諭し方等学習姿勢面の指導がとても重要になります。
また、その場の生徒の理解状況に合わせてやる範囲を変更する判断力なども求められ、できる生徒を担当するのに比べて講師の総合力が求められます。

それゆえ、デビュー間もない新人の学生講師に任せるのはリスクがあります。また、新人でなくても人間力のない学生講師では、学生講師自体がモチベーションを下げ、講師が辞める要因にもなりかねません。

そういう意味で、あなたは塾長から評価され、信頼されているのだと思います。
塾長は、子育ての経験も役立ててくれると感じているとも思います。

ただ、できない小学生ばかり担当するのが面倒くさいというのであれば、難関私立中・高受験や難関国公立大の受験指導をやれるだけの教科力をあなた自身が持っていなければなりません。
また、仮に教科力があったとしても中・高校生に支持される人気講師として指導できるか否かがポイントとなります。

全ての方がそうではないですが、50代以上の中高年の個別指導の先生は、一般的に若い学生講師に比べて中高校生の生徒の受けは良くありません(繰り返しますがすべての中高年の先生がそうだといっているのではありません。ただ、現実問題として、ざっくりとそういう傾向が強いという事です)。

ノリが重い、会話で使う「言葉」が中年っぽい、生徒の話題についていけない、話し方が中年臭い、やたら説教臭い、ガールズトークもしたい中高生の生徒がそれをしずらい、等々、中高年というだけで個別指導塾の講師としてはハンディがあるのが現実だと思います。
中高校生は力のある若い学生講師を希望しているのが現実です。同じ指導力なら、若い講師を希望しますよ。

一方で、小学生の担当ではこれら中高年講師のハンディがあらわになりづらい、という面もあります。また、保護者の方も社会人講師であるという点に安心感を持つケースも多いです。

あなたのケースが上記にあてはなるかはわかりませんが、多くの個別指導塾が講師配置で考えていることは、上記の通りだと思います。
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まだキャリアが浅く、踏み込んで指導することも無いからでは。


中学や高校や大学の過去問を解いたり、精力的に活動されていますか?
学生の講師はまだ現役に近くで受験知識も抱負ですから重宝されますが。
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ベテランの女性は 優しく指導をしてくれると親が喜ぶからだと思います

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勉強が1人では充分できないから塾に行くのです。



学生が塾に行かなくても全員成績表が良かったら、むしろ商売上がったりなのでは?
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塾長にききましょう

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こんばんは



それで嬉しいのですか?嫌なんですか?

嫌ならば、希望を言わないからでは?
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