res(f(z),a)
=res(tan(z)/(z-π/2)^(n+1),π/2)
={1/(n+1)!}lim_{z→π/2}(d/dz)^(n+1)(z-π/2)^(n+2)f(z)
={1/(n+1)!}lim_{z→π/2}(d/dz)^(n+1)(z-π/2)^(n+2)tan(z)/(z-π/2)^(n+1)...①
の式に置いて、①の式の中で最も値の高い指数は(n+2)であるため z=π/2の時、(n+2)位の極を持つ、そしてz≠π/2の時は極を持たないと言う認識で正しいでしょうな?
No.1
- 回答日時:
違います
f(z)=tan(z)/(z-π/2)^(n+1)
の時
lim_{z→π/2}(z-π/2)^(n+1)f(z)=lim_{z→π/2}tan(z)=∞に発散し
lim_{z→π/2}(z-π/2)^(n+2)f(z)=lim_{z→π/2}(z-π/2)tan(z)=-1に収束するから
f(z)=tan(z)/(z-π/2)^(n+1)
が
z=π/2で(n+2)位の極を持つのです
①が極を持つのではありません
f(z)=tan(z)/(z-π/2)^(n+1)
が
z=π/2で(n+2)位の極を持つから
a=π/2
の時
res(f(z),a)
=res(tan(z)/(z-π/2)^(n+1),π/2)
={1/(n+1)!}lim_{z→π/2}(d/dz)^(n+1)(z-π/2)^(n+2)f(z)
={1/(n+1)!}lim_{z→π/2}(d/dz)^(n+1)(z-π/2)^(n+2)tan(z)/(z-π/2)^(n+1)
={1/(n+1)!}lim_{z→π/2}(d/dz)^(n+1)(z-π/2)tan(z)
となるのです
ありがとうございます。
今更で申し訳ないのですが、f(z)=tan(z)/(z-π/2)^(n+1)
が
z=π/2の時(n+2)位に極を持つとなぜわかったのでしょうか?
No.2
- 回答日時:
これ、まだやってるの? もう何回目の質問だろう。
これだけの回数質問して、多くの回答を得て、その結果
何ひとつ進歩したように見えないのは、ある意味スゴイとは思う。
> ①の式の中で最も値の高い指数は(n+2)であるため
> z=π/2の時、(n+2)位の極を持つ
話の方向が全く逆方向。
①の式がどうなっているから f(z) は z = π/2 に n+2 位の極を持つ
とか持たないとかではなくて、
f(z) が z = π/2 に n+2 位の極を持つから Res[f(z),π/2] が ① の式で表される。
さすがに、そろそろ Res[ , ] の定義は理解したんだろうね?
No.3
- 回答日時:
(極の定義)
f(z)とaに対して
lim_{z→a}(z-a)^(k-1)f(z)が発散し
lim_{z→a}{(z-a)^k}f(z)が収束する
とき
f(z)はz=aでk位の極を持つという
(極の定義)から
f(z)=tan(z)/(z-π/2)^(n+1)
の時
lim_{z→π/2}(z-π/2)^(n+1)f(z)=lim_{z→π/2}tan(z)=∞に発散し
lim_{z→π/2}(z-π/2)^(n+2)f(z)=lim_{z→π/2}(z-π/2)tan(z)=-1に収束するから
f(z)=tan(z)/(z-π/2)^(n+1)
が
z=π/2で(n+2)位の極を持つ
のです
ありがとうございます。
ちなみに、確認として、お聞きしたいことがあります。
res(f(z),a)=1/(n-1)!lim[z->a](d/dz)^(n-1)(z-a)^nf(z)
は間違った式で。
正しい式は
res(f(z),π/2) ={1/(n+1)!}lim_{z→π/2}(d/dz)^(n+1){(z-π/2)f(z)}で良いでしょうか?
また、
他の回答者様から
「res(f(z),a)=1/(n-1)!lim[z->a](d/dz)^(n-1)(z-a)^nf(z)
={1/(n+1)!}lim_{z→π/2}(d/dz)^(n+1)(z- π/2)^(n+2)tan(z)/(z-π/2)^(n+1)」
ともらったのですが、正しいのでしょうか?
仮に正しい場合はなぜn-1項を+2してからf(z)にtan(z)/(z-π/2)^(n+1)を代入したのでしょうか?
どうかよろしくお願い致します。
No.4
- 回答日時:
> ①よりz=π/2で分母が0になるのは(n+1)位の時だと思うのですが、
> なぜ(n+2)位なのでしょうか?
> ①の中で最も値が高い指数が(n+2)であるため(n+2)位となるとかでしょうか?
だ、か、ら、① の式で極の位数が決まるんじゃなく、
極の位数が判ると ① の式が立てられるんだと言っているでしょう!
「極とは分母が0になるような時を表しますが」とか言ってるから間違えるんですよ。
極 c の位数は、 lim[x→c] (x - c)^m f(z) が有限になる最小の m です。
まあ、比喩表現としては「分母が0」でも当たらずとも遠からずなんだけど、
そういう言い回しで理解したいのなら、同時に
tan(z) の分母にも (z - π/2) があることを解っていないとね。
f(z)=tan(z)/(z-π/2)^(n+1)
として、
lim_{z→π/2}(z-π/2)^(n+1)f(z)
=lim_{z→π/2}tan(z) とした際に分母cos(π/2)は0に近づくが∞に発散する。
lim_{z→π/2}(z-π/2)^(n+2)f(z)
=lim_{z→π/2}(z-π/2)^(n+2)sin(π/2)/cos(π/2)
とした際に分母cos(π/2)は0に近づき、なおかつ-1に収束するため、
z=π/2で、式「lim_{z→π/2}(z-π/2)^(n+2)f(z)」は(n+2)位の極を持つとわかった。
そして、π/2を含む(z-π/2)は(z-π/2)^(n+2)として、
res(f(z),a)
=res(tan(z)/(z-π/2)^(n+1),π/2)
={1/(n+1)!}lim_{z→π/2}(d/dz)^(n+1)(z-π/2)^(n+2)f(z)
={1/(n+1)!}lim_{z→π/2}(d/dz)^(n+1)(z-π/2)^(n+2)tan(z)/(z-π/2)^(n+1)
={1/(n+1)!}lim_{z→π/2}(d/dz)^(n+1)(z-π/2)tan(z)
と作れるわけですね。
正しいでしょうか?
No.5
- 回答日時:
> なぜf(z)=tan(z)に関するローラン展開を求めるのに
> res(f(z),π/2)はres(tan(z),π/2)ではなく、
> res(tan(z)/(z-π/2)^(n+1),π/2)なのでしょうか?
知らんがな。
普通、ローラン展開を求めるのに、そんなやり方はしない。
以前から、 f(z) は何かとか a は何かとか n は何かとか
混乱しているようだけど、結局何をしようとしている?
No.6
- 回答日時:
f(z)がz=aでn位の極を持つならば
res(f(z),a)=1/(n-1)!lim[z->a](d/dz)^(n-1)(z-a)^nf(z)
は正しいけれども
そうでなければ間違いです
res(f(z),π/2) ={1/(n+1)!}lim_{z→π/2}(d/dz)^(n+1){(z-π/2)f(z)}
は間違った式で
f(z)=tan(z)/(z-π/2)^(n+1)
の時
res(f(z),π/2) ={1/(n+1)!}lim_{z→π/2}(d/dz)^(n+1){(z-π/2)^(n+2)f(z)}
={1/(n+1)!}lim_{z→π/2}(d/dz)^(n+1)(z-π/2)tan(z)
が正しい
f(z)=tan(z)
の時
res(f(z)/(z-π/2)^(n+1),π/2) ={1/(n+1)!}lim_{z→π/2}(d/dz)^(n+1){(z-π/2)f(z)}
={1/(n+1)!}lim_{z→π/2}(d/dz)^(n+1)(z-π/2)tan(z)
が正しい
f(z)=tan(z)/(z-π/2)^(n-1)
a=π/2
の時
res(f(z),a)
=1/(n-1)!lim[z->a](d/dz)^(n-1)(z-a)^nf(z)
={1/(n-1)!}lim_{z→π/2}(d/dz)^(n-1)(z-π/2)^ntan(z)/(z-π/2)^(n-1)
={1/(n-1)!}lim_{z→π/2}(d/dz)^(n-1)(z-π/2)tan(z)
が正しい
ありがとうございます。
res(f(z),π/2)=1/(n-1)! lim[z->a](d/dz)^(n-1)(z-a)^nf(z)
から
※g(z)=tan(z)/(z-π/2)と置くて、
lim[z->a](d/dz)(z-π/2)^2g(z)を導く事は出来ないでしょうか?
No.7
- 回答日時:
tan(z)
の
0>|z-π/2|<π
でのローラン展開を
tan(z)=Σ_{n=-1~∞}a(n)(z-π/2)^n
とする
0<r<π
C={z||z-π/2|=r}
とすると
a(n)=1/(2πi)∫_{C}{tan(z)/(z-π/2)^(n+1)}dz
となるから
a(n)=res(tan(z)/(z-π/2)^(n+1),π/2)
n=-1とすれば
a(-1)=res(tan(z),π/2)
No.8
- 回答日時:
> res(f(z),a)=1/(n-1)!lim[z->a](d/dz)^(n-1)(z-a)^nf(z)...①
> ={1/(n+1)!}lim_{z→π/2}(d/dz)^(n+1)(z-π/2)^(n+2)tan(z)/(z-π/2)^(n+1)...②
> について、疑問があるのですが、
ほら、また。
① の n は f(z) が z=a に n 位の極を持つ... の n で、
② の n は f(z) = tan(z)/(z-π/2)^(n+1) という f( ) の定義に含まれる n。
全然違うものを、ひとつの式の中で同じ文字で表したら混乱するのは当然。
f( ) とか a とか n とかが何を表すのか確認しろって No.5 でも書いたんだけど?
No.9
- 回答日時:
res(f(z),a)=1/(n-1)!lim[z->a](d/dz)^(n-1)(z-a)^nf(z)...①
={1/(n+1)!}lim_{z→π/2}(d/dz)^(n+1)(z-π/2)^(n+2)tan(z)/(z-π/2)^(n+1)...②
は間違いです
res(f(z),a)=1/(n-1)!lim[z->a](d/dz)^(n-1)(z-a)^nf(z)...①
≠
{1/(n+1)!}lim_{z→π/2}(d/dz)^(n+1)(z-π/2)^(n+2)tan(z)/(z-π/2)^(n+1)...②
f(z)がz=aでn位の極をもつならば
res(f(z),a)=1/(n-1)!lim[z->a](d/dz)^(n-1)(z-a)^nf(z)...①
が成り立つけれどもそうでなければ間違いです
tan(z)/(z-π/2)^(n+1)がz=π/2でn+2位の極を持つから
res(tan(z)/(z-π/2)^(n+1),π/2)
={1/(n+1)!}lim_{z→π/2}(d/dz)^(n+1)(z-π/2)^(n+2)tan(z)/(z-π/2)^(n+1)...②
が成り立つのです
①はn位の極の場合
②はn+2位の極の場合
だからnとn+2が等しくなるはずはないのです
tan(z)/(z-π/2)^(n+1)はz=π/2でn+2位の極を持つから
lim[z→π/2]tan(z)/(z-π/2)=∞に発散するから
1/(n-1)!lim[z->π/2](d/dz)^(n-1)(z-a)^n tan(z)/(z-π/2)^(n+1)
=1/(n-1)!lim[z->π/2](d/dz)^(n-1){tan(z)/(z-π/2)}
=∞
に発散するからダメ
ありがとうございます。
なるほど、式tan(z)/(z-π/2)^(n+1)が極を持てるような時の式の時にa(n)の式にtan(z)/(z-π/2)^(n+1)を代入するとわかりました。
では、res(tan(z)/(z-π/2)^(n+1),π/2)
={1/(n+1)!}lim_{z→π/2}(d/dz)^(n+1)(z-π/2)^(n+2)tan(z)/(z-π/2)^(n+1)...②以外の式はすべて∞になるわけでしょうか?
また、今回は使った式tan(z)/(z-π/2)^(n+1)は極がありましたが、仮に「極が無い式」などの場合はa(n)の式自体は作れないわけでしょうか?
どうかよろしくお願い致します。
No.10
- 回答日時:
違います
式tan(z)/(z-π/2)^(n+1)が極を持てるような時ではありません
tan(z)/(z-π/2)^(n+1)はn≧-1の時いつでもz=π/2を(n+2位の)極にもつのです
tan(z)/(z-π/2)^(n+1)がz=π/2でn+2位の極を持つから
res(tan(z)/(z-π/2)^(n+1),π/2)
={1/(n+1)!}lim_{z→π/2}(d/dz)^(n+1)(z-π/2)^(n+2)tan(z)/(z-π/2)^(n+1)...②
が成り立つのです
tan(z)/(z-π/2)^(n+1)はn≦-2の時z=π/2で正則で極を持たないからコーシーの積分定理から
0<r<π
C={z||z-π/2|=r}
の時
積分が
∫_{C}tan(z)/(z-π/2)^(n+1)dz=0
になるから
a(n)={1/(2πi)}∫tan(z)/(z-π/2)^(n+1)dz=0
a(n)=res(tan(z)/(z-π/2)^(n+1),π/2)=0
a(n)=0
という
a(n)の式が作れるのです
ありがとうございます。
今回の式tan(z)/(z-π/2)^(n+1)はn≧-1の時いつでもz=π/2を(n+2位の)極に持っていましたが、どんな式にも必ず「極」を持ってはいるのでしょうか?
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>> ①の式の中で最も値の高い指数は(n+2)であるため z=π/2の時、(n+2)位の極を持つ
に関して、仮に違う場合は、なぜ①はz=π/2の時、(n+2)位の極を持つのでしょうか?
確認として、お聞きしたいことがあります。
res(f(z),a)=1/(n-1)!lim[z->a](d/dz)^(n-1)(z-a)^nf(z)
は間違った式で。
正しい式は
res(f(z),π/2)=1/(n-1)! lim[z->a](d/dz)^(n-1)(z-a)f(z)
あるいは、
res(f(z),π/2) ={1/(n+1)!}lim_{z→π/2}(d/dz)^(n+1){(z-π/2)f(z)}で良いで大丈夫でしょうか?
「f(z)=tan(z)/(z-π/2)^(n+1)
の時
lim_{z→π/2}(z-π/2)^(n+2)f(z)=lim_{z→π/2}(z-π/2)tan(z)=-1に収束するから
f(z)=tan(z)/(z-π/2)^(n+1)
が
z=π/2で(n+2)位の極を持つのです。」
に関して
極とは分母が0になるような時を表しますが、
lim_{z→π/2}(z-π/2)^(n+2)f(z)
=lim_{z→π/2}(z-π/2)^(n+2)tan(z)/(z-π/2)^(n+1)...①
=lim_{z→π/2}(z-π/2)tan(z)
=-1
として、①よりz=π/2で分母が0になるのは(n+1)位の時だと思うのですが、なぜ(n+2)位なのでしょうか?
①の中で最も値が高い指数が(n+2)であるため(n+2)位となるとかでしょうか?
どうかよろしくお願い致します。
ありがとうございます。
ちなみに、なぜf(z)=tan(z)に関するローラン展開を求めるのにres(f(z),π/2)はres(tan(z),π/2)ではなく、res(tan(z)/(z-π/2)^(n+1),π/2)なのでしょうか?
すいません。
res(f(z),a)=1/(n-1)!lim[z->a](d/dz)^(n-1)(z-a)^nf(z)...①
={1/(n+1)!}lim_{z→π/2}(d/dz)^(n+1)(z-π/2)^(n+2)tan(z)/(z-π/2)^(n+1)...②
について、疑問があるのですが、
なぜ①のn-1やnを+2して、②のようにしてから、f(z)にtan(z)/(z-π/2)^(n+1)を代入したのでしょうか?
要は、なぜres(f(z),a)=1/(n-1)!lim[z->a](d/dz)^(n-1)(z-a)^n tan(z)/(z-π/2)^(n+1)ではダメなのでしょうか?
どうかよろしくお願い致します。
ありがとうございます。
ちなみに、
f(z)=tan(z)
の時
res(f(z)/(z-π/2)^(n+1),π/2)としても
={1/(n+1)!}lim_{z→π/2}(d/dz)^(n+1)(z-π/2)tan(z)と正しい式が導けるのはなぜでしょうか?
また、
f(z)=tan(z)/(z-π/2)^(n-1)
a=π/2
の時
res(f(z),a)
=1/(n-1)!lim[z->a](d/dz)^(n-1)(z-a)^nf(z)
としても、正しい式{1/(n+1)!}lim_{z→π/2}(d/dz)^(n+1)(z-π/2)tan(z)が導けるのはなぜでしょうか?
最後に画像の式の時は、k=1として、
{1/(n+1)!}lim_{z→π/2}(d/dz)^(n+1)(z-π/2)tan(z)と導けるのでしょうか?