拒否権を無くせばいいのではないでしょうか？

もう我慢ならん　大国のエゴは見るに堪えない

何で拒否権なんてものが在るのか　その理由をこれこれこういう訳でと

説明してもらわなければならない

拒否権で今までどれだけの不条理が起こってきたか？

理性と進化で行こうではありませんか。

今時世界を破滅させる程の核兵器を持ってるなどは　銃刀法違反だ

力で支配しているのと一緒ではないか！！

拒否権反対！！！

あなたはどう思いますか？

No.11 回答者： あほな 回答日時： 2022/08/04 05:45

人間には層がある。

原始的な生命の層、海の様な感情の層、聡明な星々の様な理性の層。

或いは、どんな天才でも病気になり得る。それが末期癌であれば死ぬし、認知症であればその才も損なわれる。

我々は、所々火を吹く様な海の上を、小舟で星を見ながら航海しているようなものだ。

星を見たくても嵐は来るし、場合によっては海底火山が噴き出る。

解決策は一つあって、それは、理性で知ることのできる世界は理性で知ることのできる世界に過ぎないと知ること。
感情の世界には感情の世界の掟があり、生命の世界には生命の世界の流れが存在する。

理性で何でも解決できると思わないことだ。

飢餓状態で頭は働かない。生命が弱っていては心は生きてこない。

生命や感情の世界に配慮してこそ、理性が自由に動ける様になる。

例えば健康な人が、頭でっかちでなく、表情豊かで、若々しくイキイキしている様なものです。

理性1 感情3 生命6 くらいの割合と思った方が良い。
ただし、濁り無い1%の頂点の智慧を見るなら、残りの99%は完成する。
それはつまり、限界を越える、進化するということです。

1%が99%を護っていることもある。

戦争が起こるのは、頭でっかちになって、感情や生命に対する配慮が欠けるからです。

貴方も頭でっかちだと思う。国連は理性の産物で、突き抜けた智慧によって生まれたものでは無い。それを過度に信奉するのは良く無い。

突き抜けた智慧は、人々の頭の中心に生じ、次第に体を下降し、胸の内に生き、腹底にも宿る。
智慧に目覚める人々の集まりが、外的に規定される社会の形態として名付けされ存続することは滅多にない。少なくとも僕はその名前を知らない。サンガがそれに当たるのか?とも思ったが、おそらくそれも違う。

知恵は道において顕れる。
その様な人々も、道において存在している。

道とは場ではなく因縁によって形成される。
その地盤は固く、割れることがない。また滑らかかつ柔軟で、どの方向にも伸びている。おまけにその基礎は海より深く広いので、立っていてもそこが道だと気がつかない。
これは具体的に名称をもって指し示すことができない。
存在よりも大きなものであるからだ。
そして智慧は無の彼方より生じる。
最大のものより大きなところから、最小のものより小さく生じるので、それを見つけるのが難しい。

ただ真実を求める直ぐな心だけがそれに行き当たる。
彼は道と智慧を結ぶ者である。