プロが教えるわが家の防犯対策術!

知人から聞いた話です。
知人のご主人が国家公務員(国税査察官)なんですが、退職後の再就職のために現役時代からコネを作っておくことが大切で、経費で落ちない自費の接待をして各方面と良好な関係を作っておかないといけないのだそうです。
ご主人の実家が別居なのに土地を提供してくれて家も建ててくれたのでマイホームのローンはないそうですが、ご主人の毎月の飲み代がすごくて家計が火の車だと…。
うちの主人は退職後は天下りをしないといけない、そのときにコネが必要だから今から接待をして顔を売らないといけない、同僚はみんなやってると言われてるそうで、接待の内容は飲食(特に宴席)やゴルフなど。
接待で毎月10~20万円は吹っ飛んでいるんだそうで、生活費が足りないとよくボヤいています。
ご主人に飲み代を減らすように言っても接待だからと言い、埒が明かないので義両親に諫めてもらうようにお願いしてもうちの息子の稼ぎが足りないと言いたいのかと激昂されて話にならないそうです。
知人は発達障がいがあり言葉のセンスや解釈が少し独特だったり、略奪授かり婚をしたことを隠さずにむしろ堂々と「取ってあげた」「私は○○さん(元妻)に勝った」など、周囲の反応を気にせずに自分の思うことをストレートに表現するところがあり、天下りという表現が正しいのかどうかわかりません。
また、ご主人は自宅に寄り付かなくてめったに帰宅しないとか、昔から女遊びが派手だったということも共通の知人から聞いているので、私的な遊びにお金を使っているんじゃないか?妻には将来のための接待とごまかされてるんじゃないか?と公務員業界の事情を知らない私は思うんですが、公務員が経費で落ちないような月うん10万円の接待をすることは普通なんでしょうか?
接待の相手が民間なのか公務員なのかわかりませんが、自分の保身のための接待に月10~20万円も使っていると聞くと、ただの妬みですがモヤモヤします。
事情をご存知の方、教えてください。

A 回答 (4件)

●【マルサが接待って不正を疑われる危うい行為なんじゃ?と素人ながら考えてしまいます。



⇒まちがったことを書いている回答者もいるようですが、
マルサ、国税専門官等も、国家公務員。
なので、当然に「国家公務員倫理法」及び「国家公務員倫理規程」の適用を受けます。

例えば、国税が行う査察調査は、国税犯則取締法に基づき行われる調査で、相手方業者等は、「一種の立入検査、監査又は監察を受ける者」ということになるはずです。

したがって、国税関係の公務員の場合、納税者、すなわち、広く国民全体が「利害関係者」と捉えられることから、貴女様が言われることがもしも事実であるならば、それは【利害関係者からのおごられる行為】ということで重大な法令等違反(倫理規程を含む)ということになり、コンプライアンス上、重大な問題となります。

なので、仮にそれが事実とすれば、わたくしならば、看過できるような内容ではなく、当該職員の所属している国税局にチクりますね。


●【Q&A、倫理法・倫理規程】 ※人事院公式HP
https://www.jinji.go.jp/rinri/qa/main.html

●【国家公務員倫理法・倫理規程のあらまし】 ※国家公務員倫理審査会
https://www.jinji.go.jp/rinri/new/rinrihojirule. …

●【国家公務員倫理法】
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=411AC10 …
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。
私は知人からうちの旦那はこうなのという愚痴をしょっちゅう聞くだけで、ご主人の口から直接ハッキリと聞いたわけではないのですが、いろいろ怪しいなと思ってしまいます。
どこの業種でも自分が好きで遊び歩くのを接待や仕事だとごまかして家族相手に平気で嘘をつく人もいますし、知人宅もそうであれば良いなと一個人としては思います(家族からすれば大問題ですが)。

お礼日時:2022/08/03 17:29

考えにくい 


実力ある人は、定年後 どこからか お誘い来ますよ。
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この回答へのお礼

他の方の回答も読ませていただいて、接待を口実に遊び歩いているだけなんじゃないかと思います。
民間のことしかわからないので公務員だとそんなこともありえるのかと思っていましたが、現実的に考えて無理がありそうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2022/08/08 16:03

接待されることはあってもする事はあり得ませんね。


あるいは接待では無い事を装うために出している体にしているのか。
ただゴルフや宴会が好きなだけでしょう。
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この回答へのお礼

接待されることはあるんですね。
知人は発達障がいがあり、物事の解釈や言葉のチョイスに少し独特なところがあり、接待されている側なのを接待していると表現したのかもしれません。
接待が事実であったとして、頻回な接待は不正を疑われる原因になりそうなのに…と、専門外で何の知識もない私は思ってしまいます。
家族にはまた接待だと言いながら遊び歩く人はどこの業界にもいるので、私的な用事を仕事のせいにしてるだけなんじゃないかと疑っていますが、下世話な勘繰りですみません。
回答くださりありがとうございました。

お礼日時:2022/08/03 10:08

それ、ホントの話ですか?



国税にも知り合いがいるけど、そんな「自腹で接待」などという話は聞いたことがないなあ~。

まあ、仮にあるとすれば、国税関係の業務の場合、長年勤めると、いずれ「税理士」資格を得ることができる(※)という制度があることから、退職後、税理士になることを前提として、顧客づくりのためにあらかじめ接待して人脈を広げているのかもしれませんけどね。

それに、金額にもよるけど、毎月10万円も自腹で支払っていたら、【退職する前に家計が破綻してしまう可能性もあるなあ。】

また、公務員の場合、監察官が目を光らせているから、【借金までしてそんな生活続けられるわけもないしなあ。】

なので、あなた様が記載したことを全否定まではするつもりはありませんが、全部が事実とは思えませんけどね。

※国税専門官として税務署などに一定期間務めた場合、税理士試験が一部免除される「国税従事者の免除制度」があります。
例えば、
税務署に23年以上勤務した場合:会計学、税法の全試験科目が免除

【国税専門官の仕事】 ※キャリアガーデン
https://careergarden.jp/kokuzeisenmonkan/kokuzei …
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この回答へのお礼

知人が言うにはご主人はマルサで、国税局の中でもエリートなので、接待等で忙しいのもしょうがないことだそうです。
共通の知人は騙されてるんじゃ?とか、常識的に考えておかしい頻回な接待とか休日出勤って不倫とか私的な用事の言い訳によく使うよねと言っています。
正直私もそう疑っていますし、マルサが接待って不正を疑われる危うい行為なんじゃ?と素人ながら考えてしまいます。
退職後は税理士事務所を開業するか、先輩の事務所でお世話になるかみたいな話は知人からチラッと聞きましたが、それにしても毎月家計が大赤字だ、その原因がご主人の飲み代(接待らしい)なんて愚痴をしょっちゅう聞かされると、みんな住宅ローンや家賃を払いながらやりくりしてるんだけど…とモヤモヤします(土地も家もご主人の実家が全額負担)。
よそ様の家計を勘ぐってお恥ずかしい限りですが、回答くださってありがとうございました。

お礼日時:2022/08/03 10:01

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