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江戸時代の男子はふんどしをしていましたが、大や小の用を足す時はどうしていたのでしょうか?また、お尻は何でふいていたのでしょうか?

A 回答 (9件)

> お尻は何でふいていたのでしょうか?



大便のあと、犬猫でも、サルでも、人間でも、基本的には拭き取る、拭う必要はないです。 雌雄・男女に無関係です。
《人間は二足歩行の立位になると,口と肛門とが垂直になり重力が掛かり肛門の筋肉を締めておかないと大変なことになり,動物のように脱肛排便ができないので,尻始末が必要になったのではないかと考えられます》という説明をする人もいますが、実際に排便する際に、両脚を開いて尻を落としたスタイルで踏ん張って排便したあとで、ウォシュレットせず、トイレットペーパーで尻を拭ってその紙を見れば、たいていの場合きれいなハズです。 葉っぱ、木片、竹べら、貝でさーっと擦った程度のことでは殆どきれいになることはないです。 それらを使用したあとどうするのかも問題です。その都度廃棄したら処分が大変です。 ツボに水を入れておき指や布で拭う方法も考えられますが、布を使うとその布の始末に困ります。 王侯のような方の場合はわかりませんが、貴族でも富豪でも自分一人で用便を済ます状況を考えると、19世紀までは、基本は、大便の後の尻の始末はなしです。 下痢や血便で汚れてしまうこともあるでしょうが、どうせ自分のものです。
暑い日、運動して汗をかいたというとき、そのままにすれば、ベタベタ、汗臭くなりますが、その都度蒸しタオルとはやってられない、、、それと同類に考えると、用便のあとも同じでしょう。
フランス・パリの話しは、ネットにもでてきます。
https://ddnavi.com/serial/695472/a/
https://paris-rama.com/paris_history_culture/029 …
「江戸時代の男子はふんどしをしていましたが」の回答画像9
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広く使われていたフンドシは越中褌と六尺褌でしょう。


越中褌は晒しの一端にT字形にヒモを付けたもの。日本手ぬぐいでも作れます。
↓ 着用方法があります。
https://matsurijuku.com/fundoshi/
南極の昭和基地で人気だったと聞いたことがあります。ズボンを脱がなくても下にずらすだけで下着の交換が出来るので寒くないのだとか。
戦前の軍人はこれ。衣服は全部支給ですが褌だけは自前。

もうひとつが六尺褌。お相撲さんの まわし を短くしたものと思えば良いでしょう。長さ2mほどの晒しを腰から股間に巻きます。
https://matsurijuku.com/rokushakufundoshi/

小用はアソコを褌の脇から出して用足し。大では股間の部分を後ろにたくし上げて用足し。
お尻を拭くのは紙が基本でしょう。江戸などでは落とし紙といって粗雑な再生紙が市販されていたようです。
越前の永平寺で修業しているお坊さんは水で洗うと聞きました。なので農村でも水で洗ったかもしれません。糞尿はうまく腐らないと肥料にならないので、紙などは混ざらない方が良いのです。
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江戸時代の男子はふんどしをしていましたが、


 ↑
ワタシは今でもふんどしですが、なにか?
夏は涼しいし、金的が上がるので、ケンカにも
有利です。
手ぬぐい代わりにもなります。
製造も、洗濯も容易です。



大や小の用を足す時はどうしていたのでしょうか?
 ↑
お相撲さんのマワシと混同して
いませんか。
ふんどしを外すのは簡単ですよ。



また、お尻は何でふいていたのでしょうか?
  ↑
上流階級は紙。
庶民は。
陶器のかけら、木の板「籌木(ちゅうぎ)」
縄、葉っぱ、砂など。
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今でも 医療機関や介護施設では 使う場合がありますよ。


「T字帯」と云う名前ですが。
ドラッグストアに 売っている場合もあります。

昔は 普通の紙を 手でもんで 柔らかくして 使用です。
紙が無かった時代は 藁で作った縄 を使ったようです。
畑の 肥料に使いましたが、バラバラになり 発酵しますから
乾いて 飛び散ることはありません。
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やっぱり日本は野蛮な国だった

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手で拭いて手水で洗う。

最後は手拭いで拭く。
稲わらか縄で拭く、木の葉で拭く。
上流階級、江戸(後期)だと紙で拭いて、紙はくず屋に売る。えーお払い、そして再生紙になる。

インドは今も手で糞を拭う。
排便後、左手を使って水で洗う習慣のあるインドでは、左は不浄の手とされ食事に使われることはない。 人に何かを手渡しするときや、握手するときは右手を使うべきである。
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明治生まれの父はフンドシをしていました。

フンドシは便利で簡単で使いやすく、洗濯もしやすいんです。

図①のようにフンドシはTの字型をしていて、上の横線の部分は紐で、縦に長い部分は薄いタオルのような布地です。なので、作るのも簡単です。

フンドシをするときは、フンドシを後ろにして紐を➁のように前で結びます。その状態で布をお尻から前に通して(③)、紐の前からひっかけるだけです(④)。

用を足すときは、紐の前からひっかけている布地を➁のように外せばOKです。
「江戸時代の男子はふんどしをしていましたが」の回答画像3
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江戸時代には尻拭く紙はなかったよねw

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前のヒモに引っ掛けていた布切れを外して腰に巻けばスッキリするでしょう



また、昔のドッポントイレは新聞紙を揉んで拭いたんでしょう
肥を利用する農家は横に荒縄を下げて、ソレで尻を拭いたって聞いたことが有ります...紙を使用したら肥を撒いて乾いたら飛んで行くから近所迷惑になりますからね
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