【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

 戦争を世界からなくすにはどうしたらいいのでしょうか?。

 世界的に絶対的な指導者の元で共産化するのがいいのでしょうか?。

 現実的に無理な話ですが・・・

A 回答 (8件)

実は、僕達が住むこの太陽系の第3惑星の「地球」という星は、


今、現在は、宇宙間の無数の惑星の中で、
それほど、心が進化した人が住む星ではありません。

話が飛躍しすぎましたか?
普通、他の星に人類が住んでいる等と言おうものなら、
相手にされず、話も聞いてもらえませんが・・・。

しかし、一度、
ewewさんが今回、生まれてから今日まで
習い覚えた固定観念や常識を取り払って、
以下のことを真剣に考えてみて下さい。


この地球に生まれさせられている人間の特色は、
程度の差はあれ、

「憎しみ、ねたみ、そねみ、うらやみ、呪い、怒り、
 不平、不満、疑い、迷い、心配ごころ、咎めの心、
 イライラ、セカセカ、腹立ち、慢心、欲深い心」

等の心を必ず持つということです。

例外(天徳の方々)を除き、
僕も、ewewさんも、ほとんど全ての地球人は、
この心を持っているから、この心を取り去ることが目的で、
心の修行のために地球に降ろされたわけです。
このような心を持っていなければ、地球に生まれる必要は無く、
平和な惑星で平和な人達と仲良く暮らしているわけです。

このことが、昔、ソクラテスさん(天徳の方)が言われた、
「汝自身を知れ!」
の本当の意味です。

>隣人に対しても嫉妬の情念を捨て去れない、それほど目先の幸福にしか結局は実感として執着できないのです。

そうなのです。皆んな同じ仲間です。
このような悪感情は、地球で多くの転生を重ねる間に、
お互いがそうであるため、僕達自身それぞれの心に、
フライパンにこびり付く油汚れのように付着させてきたのです。

人間が次のステージに進化するためには、
何としてもこのこびり付いた汚れを取らねばなりません。
そのために、今、
苦しい思いをしてこの地球に生かされているのです。

この頑固に固着した心の汚れを取るのはたいへん辛いですし、
多くの忍耐と努力を要します。
一人、一人その汚れの量は違います。
でも少しずつ取る努力が必要です。

これらの汚い心を出すのは仕方のないことですが、
出したら反省し、
次からは出さないようにしようと心に誓います。
でも、また出ます。そしてまた反省します。
これを繰返すうちに、どんどん汚れが少なくなるのです。
そうして、知らないうちに、
いつとはなしに心が進化している自分に気付くのです。

さて、この地球自体のレベルはアップし始めています。
たとえてみれば、幼稚園であった地球が小学校になるのです。
今までは、「精神年齢が幼稚園児」の人間が住む星でしたが、
これから徐々に
「精神年齢が小学生」の人間しか住めないようになってきます。

地球にこれからも転生する「精神年齢が小学生」である条件は、
先ほどの汚い心の、我欲を捨てきった人、
あるいは我欲を捨てようと努力する人です。
これ以外の人、
すなわち「精神年齢が幼稚園児」を脱せない人は、
もう一度、
今までの地球の役割をする他の星に転生し、
修行のやり直しとなります。

こういうわけで、徐々に地球自体は、
戦争のない世界となってゆくわけです。
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古代ローマ帝国の方式が良いかと思います。

強権で他民族を支配し、多数の奴隷を使って市民は豊かな生活を送る。争いはグラディエーターにやらして殺し合いを道楽で楽しむという方式です。

楽しい社会かといったら一部の人以外は苦痛と思いますが
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人間が優しさを捨てる。


虫のように必要な個体が死ぬようになれば、なにも己を高める必要は無く、素質に応じて成長し、使われるようになり競争は消える。
国のため、家族のために戦う心を持つ人間がいなくなれば、いくら報酬を積んだところで戦いたい人しか戦わなくなる。
強国だけでもいい。「地域紛争をしているのだって人間であり尊い命だ」と考えなければ、戦った人を皆殺しにすれば戦争は続かない。
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ewewさん、こんにちは。



戦争という現象の起こる根本原因は、
僕達人間の集合意識すなわち地球人全体の心にあります。

人間の意識は、
競争→紛争→闘争→戦争
というようにエスカレートしてゆきます。

すなわち、
人間一人ひとりの競争意識が戦争の起こる究極の原因です。

いままで、僕達は知らず識らずのうちに、
この「競争」をするのは当然の如く思ってきましたし、
そうしなければ、生きられないという風に、
教育されてきましたし、社会のシステムもそうなっていました。

しかし、
これが間違いである、ということに21世紀は目覚める時です。
そして、真の勇気と信念を持って、
ewewさんも、僕もこの競争意識を無くすことです。

今後、もうこの競争意識を持つ人間は、
地球に生き残れない時代がやって来るものと思われます。

そうして、まだまだ様々な試練は続くと思われますが、
今後急速に地球上から、
戦争という現象が無くなっていくと思われます。
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この回答へのお礼

非常に前向きなお答えありがとうございます。
理想論的でもありますが、これだけ地球を汚染してしまっているくせに、人類はそれに気づくのが遅すぎるでしょう。

しかし、現実問題として、競争→紛争といった本能的意識を捨て去ることが出来るかということです。
yoh001さんのご意見を聞いて感銘を受けている私もいますが、それと同時に隣人に対する嫉妬という意識は毎日私の心を掻き回して悩んでいるのも事実です。

隣人に対しても嫉妬の情念を捨て去れない、それほど目先の幸福にしか結局は実感として執着できないのです。

このままの地球汚染のペースではこの地球は一世紀持たないという意見が多いですが、ここまできてしまったのも皆が目先の幸せにか結局執着できないという事の証明だと思います。

お礼日時:2005/04/04 11:14

>世界的に絶対的な指導者の元で共産化するのがいいのでしょうか?。



 これよりもう少し可能性の高そうなのは、核戦争による人類滅亡でしょうか。もう戦争は起こりません。
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この回答へのお礼

賛同します、
個人的には私の生まれる前の24年前にそれをして欲しかったものです。

お礼日時:2005/04/04 11:23

この手の質問には何度か回答していますので、以前の


回答をコピペします。ご参考まで。

|長期的には、民主主義の拡大と、貧困の撲滅ですね。

|第一次世界大戦以降、民主主義国家間での戦争は起きていない
|ので、専制主義の国を減らしていけば、戦争が起きる可能性は
|かなり低くなることが予想されます。
|(どこかの国の大統領みたいな発言ですね。;^^)

|貧困の撲滅も同様で、たとえ君主制国家でも、お金持ちに
|なれば、そうそう戦争しようなどとは思いません。
|サウジアラビアがいい例です。
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この回答へのお礼

確かに、同じレベルでの富を共有する事が一番良いことでしょうね。
なんともその途中経緯で、闘争は必然なのでしょうか。
ありがとうございました、

お礼日時:2005/04/04 11:30

人間集団の相互間の利害が対立した場合、その最終決着手段が戦争です。


どんなに優れた人物をリーダーにしても、個々の生存競争は存在します。これは“本能”です。
利害を同じくする人々はより強くなるためにグループ化し、他より優越しようとします。このため、存在する複数のグループ間には利害関係を背景にした主義・主張の相違が生まれ、消す事はできず、争いは避けられません。
このグループが地域レベルなら“内戦”となり、国家レベルとなれば“戦争”になります。

従って戦争を無くすには、利害関係の滅却が必須でしょう。
現在の地球人口の全てが十分満足する生活をおくれるなら戦争はなくなります。
このためには、無限の資源と土地が必要になるでしょう。これは不可能な話しです。
ですからこれからも戦争はなくなりません。有限な資源と土地、付帯する富を奪い合うのは“生存競争”の延長なのです。
ただ、人間が“人徳”を根幹にした社会を創れれば戦争を無くす事ができるかもしれません。僅かな可能性ですけどね。
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この回答へのお礼

生存競争をするのなら私はその世の中に生まれたくありませんでした。

生きるって嫌なもんですね。

お礼日時:2005/04/04 11:24

この質問も過去にいくつもありましたね。



意外な回答かもしれませんが、戦争は無くなったんですよ。嘘ではありません。最後の戦争は第二次世界大戦です。

昭和3年に不戦条約(ケロッグ・ブリアン条約)によって戦争が違法化されたため、どこの国も戦争を宣言しなくなったんです。唯一の例外が第二次世界大戦だったのですね。一方の当事国が宣戦を布告すると、中立国のままだと軍事支援を受けられないので、他方も宣戦を布告したので戦争になったのです。

その代わり戦争ではない、武力紛争が増えました。もちろん内戦は、本来の戦争の定義から元々はずれていますから、内戦も存在しますね。

武力紛争ということでの回答であるならば、とりあえず実現した手段があります。それは核装備です。武力紛争の敷居が高くなったため、どの国も、簡単には武力紛争を起こせなくなりました。

もっとも核を持っていない国もありますし、国以外のアクターの存在が注目もされています。

こうなると武力紛争をなくす、ということは事実上不可能です。共産化かどうかは別として、質問のように独裁的指導者の下での世界支配が、仮に確立したとしても、こんどは内戦が続くだけのことです。

人類が、武力紛争を行うのは、むしろ進化の必然です。進化の頂点を極めたものは、そのままでは世界を食い尽くします。同種どうしの殺戮は、むしろ必要なことであり、自然の摂理です。

人類以外でも、あるのですよ。たとえばサバンナのライオンですね。群れの雄は、群れを乗っ取ると、それまでの子供を皆殺しにします。

かつて人類も、文明以前には、自然の中で、食われる存在でした。当時は生産性も低く、一人が食ってゆくのに必要な面積も広いものだったのです。富の蓄えなどありません。その日暮らしの生活で、常に死と隣り合わせでしたから、人同士で殺し合っている暇はなかったでしょう。

まあ、武力紛争は、文明を享受するための、代償と思ってあきらめてください。
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この回答へのお礼

戦争という名の行為は無くなったという事ですか、なるほど。
しかし、紛争は未だにたくさん起こっていますね。
確かに、人類という生物の生活向上の為には戦争の繰り返しが必要なんでしょうが、その後の悲しさ・これほどのテクノロジー戦争の為に汚染される地球環境。

文明を向上する為には必要ですが、長い目で観ると自分達の首を締めているようにしか思えません。

それが、生物上の特性としての宿命なのかもしれません。
動物がいなくなり、植物だけの世界だったら、とても美しい地球になりますね。植物は愚痴もこぼさずただその場で咲くだけにたくましく生きています。
って意味解らないかいお礼ですいません・・・
ありがとうごじあました。

お礼日時:2005/04/03 23:15

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