プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

よろしくお願いします。

マイナスがあってもプラスのほうが(1つ)多いから、「差し引き(1つの)プラスが残る」、
という言葉がありましたら、教えてください。

私が思い浮かんだのは、
・三寒四温
・七転び八起き
・三歩進んで二歩さがる (水前寺清子さんの「三百六十五歩のマーチ」の歌詞)
です。



【対象】
四字熟語などの熟語、ことわざ、慣用句、歌詞、名言、文学作品に登場する言葉・・・・・
どれでも構いません。
また、この条件を満たしていれば、外国語でも構いません。
ただし、
五臓六腑、七転八倒、朝三暮四などのように、「差し引きがプラス」ということを表していないものは、対象外とさせてください。

A 回答 (12件中1~10件)

ANo.2 がダメだったので、再度挑戦。



効率のいいところをおひとつ

一死七生
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B0%EC …

やっぱりダメか?

この回答への補足

皆様ありがとうございました。
ポイントは皆様に差し上げたいところですが、
勝手ながら、私にとって参考になったいくつかのご回答に絞った上で、
乱数で20点と10点を決めさせていただきました。
ご了承ください。

補足日時:2008/09/17 18:11
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この回答へのお礼

これ、いいですね!
採用させていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/10 18:18

ご無沙汰です ( ^^


色々考えましたが、何かもう出尽くした感じで、私としてはお手上げ状態です。案外少ないもんだなぁと寧ろ感心しています。

「万死を出て一生を得る」

これも当初候補に上がったんですが、中国における元来の意味は、「九死に一生」と同様万に一つの可能性もない例えらしいので、やはりボツ!

ヾ( ^^;☆baki\(ーー") ボツの話は要らん!

すみません (笑)
しかしわが日本では、「されば万死を出て一生を得、百回負て一戦に利あるは、合戦の習也」(太平記)などのように、最後に一生を得られればいい ── 終わりよければすべてよし ── という解釈もされるようです。そんな発想があの大西瀧治郎中将(軍令部次長)の「二千万特攻論」に繋がっているのでしょう。

「外務大臣、あと2000万、日本男子の半分を特攻に投入すれば、日本は勝てます!」
(映画『日本のいちばん長い日』の台詞)

大西さんは、2000万人という人数を勝利を得るための犠牲として至極妥当な数字と考えていたようですね。まあ、これを実現するためにはそもそも航空機・特攻機が圧倒的に不足していたわけですが(ついでに燃料も)、
「僚友(とも)よ七度 生きかわり 波に勲を咲かそうぞ」
(『海の進軍』 作詞:海老沼正男 作曲:古関裕而)
という歌の歌詞にもあるように、少なくとも兵員はいくらでも調達可能という考えがこの理論の支えになっていたのでしょう。
日本人の困ったところは、個々人のレベルでは「そんなのナンセンスだ!」と考えるのに、組織の一員になった途端に全然別のことをやり始める点です。

ごめんなさい、話が脱線しました ( ^^;

文学でもOKとのことなので、最後に一つだけ挙げます。原文はかなり長いので、必要部分だけ抜粋しました。

───────────────────────────────────
原子爆弾合同葬弔辞 (抄)

八月九日午前十時三十分ころ、大本営に於て最高戦争指導会議が開かれ、降伏か抗戦かを決定することになりました。世界に新しい平和をもたらすか、それとも人類を更に凄惨な血の戦乱におとし入れるか、運命の帰路に世界が立っていた時刻、即ち午前十一時二分、一発の原子爆弾は吾が浦上に爆裂し、カトリック信者八千の霊魂は一瞬に天主の御手に召され、猛火は数時間にして東洋の聖地を灰の廃墟と化し去ったのであります。その日の真夜中半天主堂は突然火を発して炎上しましたが、これとまったく時刻を同じうして大本営に於いては天皇陛下が終戦のご聖断を下し給うたのでございます。
(中略)
これまで幾度も終戦の機会はあったし、全滅した都市も少なくありませんでしたが、それは犠牲としてふさわしくなかったから、神は未だこれを善しと容れ給わなかったのでありましょう。然るに浦上が屠られた瞬間初めて神はこれを受け納め給い、人類の詫びをきき、忽ち天皇陛下に天啓を垂れ、終戦の聖断を下させ給うたのであります。
信仰の自由なき日本に於て迫害の下四百年殉教の血にまみれつつ信仰を守り通し、戦争中も永遠の平和に対する祈りを朝夕絶やさなかったわが浦上教会こそ、神の祭壇に献げらるべき唯一の清き羔ではなかったでしょうか。この羔の犠牲によって、今後更に戦禍を蒙る筈であった幾千万の人びとが救われたのであります。
(以下略)

『長崎の鐘』(永井隆 著)より
───────────────────────────────────

つまり「幾千万 - 八千 ≒ 幾千万」というかなり大雑把な計算ですが、一応ご参考までに ( ^^
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この回答へのお礼

「案外少ないもんだなぁと寧ろ感心しています」には同感です。
ここで質問すると、次から次へと色んな例が挙がるに違いないと思っていましたが、
意外とないことがわかったことは、ある意味、収穫でした。

色々考えていただき、何度も回答していただいてありがとうございます。
MockTurtle さんの知識と頭の柔らかさには圧倒されました。
今度、差しで飲みましょう・・・って無理か。
(でも、もしも一緒に飲んだら楽しいことうけあいだと思います。)
では、また!

お礼日時:2008/09/17 18:06

今となっては懐かしい受験勉強



「四当五落」

これって睡眠時間のこと。

では、起きている時間に言い換えると「19落20当」
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この回答へのお礼

そういえば、そんな言葉、ありましたね!
差し引きというよりは、境界線ですかね。
考えていただいてありがとうございました。

お礼日時:2008/09/17 17:49

前回の「一週間に十日来い」は「七転び八起き」に似ていると思ったんですが‥


sanori さんが求めている言葉というのは、整理すると次の条件を満たすものですよね。

1)数字の後に来る言葉同士が対立する概念を表す
2)両者が共に発生した結果、プラス要因が残る

そうすると「一週間」と「十日」は対立概念ではないので、端からダメでしたね ( ^^;

「智者も千慮に必ず一失あり、愚者も千慮に必ず一得あり」
これも思い付いた時には「おお!」と思いましたが、「千慮」と「一失 or 一得」はこの場合包含関係なので、同様にボツ‥。

星一徹の「背番号84 vs 背番号16 理論」(足すと100) ── 「親が子を食うか、それとも親が子に食われるか」
一応対立はしているけれど、これって引き算の関係‥?

という具合に、中々条件にピッタリのものが思い浮かびません (ーー;

またよく考えてみますね。
でも、最近このサイトをに書き込む暇が中々作れなくて‥ ( ^^ ;ゞ
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この回答へのお礼

>>>そうすると「一週間」と「十日」は対立概念ではないので、端からダメでしたね ( ^^;

そうでもないですよ。
両者の比や差が大きくなるほど、店の売上効率が増しますから。

ありがとうございます。

お礼日時:2008/09/10 18:40

なんだ簡単々々、【四捨五入】



差し引き一つ残るどころか、一桁繰り上がります。
大儲けだ。

やっぱりダメかねえ。
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この回答へのお礼

何度もすみません。
四捨か五入か、どちらか一方だけになるので、ちょっと違いますかね・・・
しかし、考えていただき、ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/10 18:31

> ただし、プラスではなく、マイナスのほうが残るということですね・・・


> 惜しいです。

うーむ、害” の側から見ればプラスなんですけれどね‥
でしたら、五月みどりが歌ったこれは如何?

一週間に十日来い トコトントコトン ♪ヽ(´▽`)/

実は、質問文を読んで最初に頭に浮かんだのはこれなんですが、
10÷7 = 1.42857142857142857142857142857143...
ということで、これは引き算というよりは割り算の問題だと思ったのでボツにしました。でも、
10-7 = 3
という見方も可能でしょうから、改めて投稿します。まあ、お店の売上には寄与するので、一応プラスの側面もあるかと思います (笑)
もっとも、7日間に10日分相当の酒を飲み続けたら、その先に待っているものは・・・

やはりこれも、有害回答‥? ( ^^;
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この回答へのお礼

これまた、発想が柔軟ですね!
ちなみに、対数を取れば、
log(10/7) = log10 - log7
ということで、引き算になりますね。(笑)
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/10 18:28

>私は、「10を頭に」と言うからには、「10人目を1番目」として数える。


そう考えてました。
すると、子供が「21人」いるコトになるか・・・。

赤面・・・(*^_^*)

質問者さんの書かれた通りでした。
「20人」ですね・・・。
ハイ。
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この回答へのお礼

何度もすみません。
やはり、そういうことになりますか。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/10 18:15

お早う御座います。


No.3の回答者です。

>10を頭に、ということは、10人目から数えて11人、
>つまり、10-1+11=20人 の子供がいる、ということなのでしょうか?

うーむ・・・(^^;
鋭い質問。
私は、「10を頭に」と言うからには、「10人目を1番目」として数える。
そう考えてました。
すると、子供が「21人」いるコトになるか・・・。
いくら、昔でも多過ぎますかね?
本当のところは、どうなんでしょ?
「教えて goo」に質問してみますかね?
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究極の引き算はこれでしょう。



百害あって一利なし!(100 - 0 = 100)

ただ、sanori さんが挙げられている例は、いずれも単なる差し引きプラスではなく“漸増” のニュアンスがありますから、それらとは根本的に違いますね。
よってこれは、有害回答‥? ( ^^;
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この回答へのお礼


MockTurtleさんですか。こんにちは。

「百害あって一利なし」を挙げられるとは、発想が柔軟ですね!
私は愛煙家なので、周りの人達からよく言われる言葉です。(笑)
ただし、プラスではなく、マイナスのほうが残るということですね・・・
惜しいです。
しかし、考えていただきありがとうございました。

お礼日時:2008/09/08 21:30

数にこだわると難しいので、とにかく差し引きでプラスになればよい、という観点で考えてみました。



・海老で鯛を釣る
・肉を切らせて骨を断つ
・名を捨てて実を取る
・損して得取れ
・とかげのしっぽ切り
・小異を捨てて大同に就く
・若い時の苦労は買ってでもせよ
・怪我の功名
・雨降って地固まる

だいぶズレているものもありますが、こういう類のものでもいいのなら、まだ見つかりそうです。
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この回答へのお礼

なるほど。そういう考え方がありましたか。
申し訳ありませんが、数字が入っている言葉に絞らせてください。
しかし、考えていただいてありがとうございました。

お礼日時:2008/09/08 21:22

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