プロが教えるわが家の防犯対策術!

日本の男はだめだとか日本人下げしてしまいます。そう思うだけならいいのでしょうがそう考える自分に嫌悪感を抱きます。知恵袋とかでも日本人男性は日本人女性を貶すし、逆もです。掲示板でもジャップという書き込みを目にしたら私と同じ感情なのかと錯覚してしまいます。心理を教えて下さい。

A 回答 (3件)

第二次大戦で叩きのめされた後遺症が、遺伝子レベルで残ってしまいました。

戦略、戦術、兵器の技術水準、補給、その他完全に圧倒されての、無条件降伏でした。無条件降伏とは主権が無くなる事で、戦争を実行した男社会にとっては、精神的な柱が無くなった事にもなります。

戦争に負けた世代は、自信を喪失し自虐的になりました。無条件降伏とは、民族にとって最大の屈辱だったのです。そして敗戦の原因を全てナチスに押し付けたドイツと違い、日本は軍部に責任を押し付けることが無理だと考えた国民が大多数だったのです。兄弟、親子、親戚をたどれば、戦争の中核を担った軍人に行きつく日本人が殆どで、戦争の責任が国民の大多数に有ると、国民は理解していたのです。

敗戦の結果平和になり、爆発的な人口爆発が起こり、益々困窮した国民は、豊かな米人をまじかに見て、コンプレックスを募らせました。勿論主権を失った国民は、国民としての矜持も失ったのです。そして益々自虐的になったのです。それに追い打ちをかけたのが、共産主義思想です。ソ連を主に、日本の共産化の攻撃は巧妙を極め、進歩=共産主義の考えが蔓延し、現在に至っています。70年も経った憲法のおかしなところを検討もさせない野党は、どこが革新か理解に苦しみます。

ジパングから来た「Japan」と言う英語上の国名は、「黄金の国」といった素晴らしい名前なのに、それを短縮した「ジャップ」の何処がそれ程屈辱なのか、分かりませんが、蔑視の象徴としての言葉としてとらえれば、これに反発もしたくなります。又女性の立場は、欧米に比し高くはないと言えます。それでも数十年の違いしか有りません。ドンドン追いついているので、それ程多くの時間を費やさないでしょう。

敗戦後の仕組みは、主権の無い5~6年で確立されました。この仕組みは、敗戦に至る仕組みを全面否定しています。つまり米ソの考えが色濃く反映されているのです。これでは日本人のアイデンティティーは確立できません。そのお陰で、日米安保も不利なままで、アメリカの「ポチ」のままなのです。恐らく日米安保の改訂無くしては、日本人の自虐は無くならないでしょう。
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心理を教えて下さい。


  ↑
米国人と比較すると、日本人は自虐的である
ことが、各種調査で明らかになっています。

米国人は、成功しなくても、運が悪かっただけ
俺には責任がない、と考える傾向が強いのです。

だからあっけらかんとしています。
反面、反省や努力に欠ける面があります。

日本人は違います。
努力が足り無かったんだ、と考えます。
自分に責任がある、という心理が働くので
自虐的になるのです。

このような違いがどうして生じるのかといえば
文化であり宗教だと言われています。

キリスト教の最大閥であるカルバン派では、
運命はきまっていると教えます。
だから、どんな人生でも、それは神様の都合
であり、自分の責任では無い事になります。

勿論、これは極端な考え方で、米国人だって
反省しますが、そう言う傾向がある、という
ことです。
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いい男がほとんどだから、その男に惚れる女も多く、ラブホも繁盛しているんです。



ただ、中・長期海外旅行をしている男にへんてこなのが多すぎるのは事実です。無精ひげ、汚れ切ったヨレヨレの服、伸びっぱなしの髪の毛を輪ゴムで荒っぽく丸めてのヘア・スタイル。旅行中に歯を一度も磨いたことなしのような歯。そんなのが二人集まると、遠くにいる女性の品評会。白人でなくとも、まともな人間が一番嫌う見かけと行動。誰だって嫌悪感は抱きます。

最初から西洋女には、絶対に女にモテないものと決めているようです。
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