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先日13坪の平家をYouTubeで見てたのですが、これだけ小さいと夏は暑く冬は寒く外の音なども漏れ漏れなんでしょうか?

どこかである程度の大きさがないと高気密、高断熱の家は作れないと見た事があります。(真偽不明)

それとも小さくても外壁や支柱など使う資材のグレードを高いグレードでやると高気密、高断熱が実現するんでしょうか?

詳しい方教えてください。

A 回答 (6件)

外気にふれる面責がすくなければ少ないほど、外気の影響は少なくなります。


1つの部屋しかない家だと四方八方が外気ですから冬は寒く夏は暑くなりがちです。
でもそれは寒暖の差であって気密性ではないですね。
気密性が影響するのは、開口部がどうかというかということです。
昔の窓や戸のように隙間があれば、気密性は損なわれます。

今の時代ですから、断熱材をふんだんに使用して窓も二重サッシにすれば、高気密、高断熱の家をつくれると思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2022/08/19 07:58

まず、なぜそういう考えになったのでしょうか?


小さくなると柱も細くなり壁も薄くなるとの考えでしょうか?

床面積が少なかろうと、縮尺が行われるわけではないので、構造部の寸法は大きく変わらず、施す資材も工程も同じことをするだけで同じ仕様になります。

特に高気密高断熱は処理箇所が少ない方が施工忘れが起きにくいのでよりミスがない可能祭は高くなります。

もしかすると観た動画では実際に柱が12cmから9cmになっていたりすることはありえますから、その場合は動画の建物がそういうものなだけであり、部材を細くしたりするかしないかと、床面積がどうこうとは関係ありません。

柱が細いことでは、壁内部の断熱材をより高密度化しないと性能を合わせられないケースは出てきますから、この場合は、あなたの言う「高いグレードに変更」が必要ということになります。あくまでそういう場合には。

余)
一般的な木造では概ね
戦後まもなく建築基準法が施行された頃から10.5cm材が普及柱寸法で、バブルに一気に12cm(四寸柱)が主流になり、9cmはバブル少し前まではアパートで普通に使われてました。
そして今ローコスト低天井平屋などでは9cmに戻ってコストダウンをさせています。
柱の一辺の長さの30倍が柱の長さにるので、10.5cmあれば3mの柱が使え、9cmにると2.7mになってしまいます。
そうすると天井を高くすることができなくなる部屋が増え、柱が細い分重量建物を建てるのにはかえって厄介になったりもするので、鋼板屋根がメインになります。
12cmにっても3m以上の柱を使うことが少ないのは、もともと出来てる企画において、柱を太くして丈夫さをアピールしたことが始まりなのと、高くしても勝手は変わらずメリットもなく、付帯資材が増えるだ。
天井高さ2.4mを標準にいろんなものが製品化されているからロスが増える。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2022/08/19 07:58

断熱性は、少し前までがQ値、現在はUa値で表す場合が多く、単位がW/m2Kが示すように、内外温度差1℃当たりに面積当たり逃げる熱量を示しています。

そしてQ値では面積とは延べ床面積、Ua値では外皮総面積を使って計算するわけですから、数字上は床面積が小さい住宅ですと、数字が高めに出やすい(=断熱性能が高めになる)傾向があります。

でも、実際的な断熱性能は、住宅の規模による影響云々よりも、各部位の断熱性能をどれぐらい高くできるか、加えてUa値の場合には換気熱損失は算定に加味されないので、これも考慮した形のQ値で表記された数字が良くなるためにどの程度の熱交換換気がされているかがカギを握っています。

一方、気密性能ですが、日本では現在諸外国とは異なって相当隙間面積でこれを表示しており、数字で計算する値ではなくて、気密試験を行って得る数字なわけでして、どの程度丁寧な工事で気密施工を行えるかがカギとなります。まあ小規模の住宅では外気に接する面積の割合が大きくなりがちな部分、施工もより丁寧である必要があるのは事実ですが。。。。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2022/08/19 07:58

材料と建築方法とエアコンの性能でなんとでもなります。


皆さんの回答通り小さな家、小さな部屋ほど冷暖房に無駄がなくて電気代が安くなりますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2022/08/19 07:59

高気密にするのは簡単だ。


タッパーウェアもペットボトルも気密、水密、漏れはしない。
あれ、人が住めるほど大きくはない。
小さければより簡単。

高断熱の件、家庭用冷蔵庫って断熱の極みだよね。
あれも人が住めるほど大きくない。

目的に沿う設計をすればいい。

だけど、炎天下で車内に子供を放置して死なせるバカ親の例のように、夏場にタッパーウェアをそのまま置けば内部の温度は上がる。
室温を下げるには冷蔵庫の機能をフル回転させる。
常にエネルギーを消費するわけで、気密と快適な住環境は相反する部分もある。

そもそも住宅に高気密は馴染まないんだ。
ヒトも生物の一員で自然の中のもの、外界から遮蔽すればおかしくなる。
だがひきこもりが増え需要と供給の関係で巨大なペットボトルやタッパーウェアに住むことを快適と思い込む。

元々の日本の家屋は開放性を主体としており、このような発想は無い。
使い捨ての文化。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2022/08/19 07:59

小さいとエアコンが良く効くので、夏は涼しく、冬は暖かい。

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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2022/08/19 07:59

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