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昨日、
小3の娘がお母さんに「人間はいつか死ぬ。」と言われたので、とても怖くなって、夜寝る時に考えてしまう。どうしたらいいだろう。
と相談を受けました。

私の答えは
私もず~っと怖かったけれど、お母さんのお母さん(つまり子供のお祖母ちゃん)が亡くなった時、怖くなくなったから、きっと私が死んだらあなたも怖くなくなるのじゃないかな?それまで待って。
と答えました。

皆さんなら、お子さんに何て答えますか?

夫の答えは
いつの間にか怖くなくなってた。
でした。

A 回答 (15件中1~10件)

本当に怖くなるのは 自分が病気で死ぬということを


自覚したときだと思います。
自分の親が死んだから 怖くなくなるということは
ないと思いますよ
身近な者(ペット)の死によって 死を受け入れられるように
なるというだけです。

旦那さんの いつの間にか怖くなくなってた。
これは 普段の生活に追われて忘れているだけ
ある意味これが普通なんでしょうけどね。

むやみやたらに恐れる事はない 人間もいつかは死ぬ
時がくるけど あなたはまだまだよ
でいいんじゃないですか?
命を理解する為に ペットを飼われてはいかがかと
思います
ペットロス症候群という問題もありますが
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この回答へのお礼

ペットはハムスターやインコが死にました。
猫は元気です。
動物の命は人間よりう~んと短いものもあると、実感してくれたようです。
ただ「いつか」がう~んと先でもやっぱり怖いものは怖いですよね。
でも私自身は母が死んだ時「人間いつかは死ぬって本当だったんだ」と初めて判った気がします。
それまでは半信半疑。
私の娘なので同じかな~っと。
さらっと答えるのを心がけます。
有難うございました。

お礼日時:2005/04/04 13:10

 こんにちは。



 「あなたが子供を生めば、そのこにあなたの命が引き継がれるの。あなたの子供がまた子供を生んで、それが続いて、あなたの命は永遠に引き継がれていのよ」と答えます。
 「子供が生まれなかったらどうなるの?」と反論されたら困りますが……
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この回答へのお礼

私も大学時代に遺伝子実験をしながら、「分子レベルでは私の遺伝子は子供に受け継がれていくから、ある意味死なない。」とか思った経験があります。
これを根拠に結婚願望やちゃんと子供を育てられる大人に成長してくれるのもいいかもしれませんね。
ただ、娘は思った以上に用心深く「将来子供が出来なくても、子供と関われる先生になりたい。」とか言ってます(^_^;)
8歳にして不妊を心配している・・・
でも、機会があったらそんな話もしてみます。
有難うございました。

お礼日時:2005/04/04 13:15

娘さんが死についてしっかり考える姿勢は


とてもいいことだと思います
死を考えて恐くて眠れなくなるのは健全な心です
他人に対する正義や思いやりに繋がるように思います

むしろ、オカルトや残虐なゲームのやり過ぎで
死の感覚が麻痺してる子供が恐ろしいです

私だったら、みんな怖いんだよと話します
恐くて眠れない夜は一緒に寝てあげます
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この回答へのお礼

うちは家族4人が雑魚寝してます(^_^;)
で、「怖くて寝れない」と言う割に熟睡しているのですが。
私も以前ほど怖くなくなっただけで、実際末期がんで余命2ヶ月!とか言われたら、今みたいにのほほんとしているかどうか怪しいです。
みんな怖いんですよね。私もそう言う様にします。
有難うございました。

お礼日時:2005/04/04 13:19

生まれる前のことは全く判らないよね、ということは


人はもともと、永~い 永~い 眠りの世界にいたんだよ。

その眠りの世界には、短いけれど毎日、夜が来る度にいっているでしょ。それが練習のようなものなのさ、

それを重ねることによって、それで段々怖くないということが、お父さんのように自然に判ってくるものなんだよ。

死ぬということはね、小難しく考えないで単純に寝るようなものと思うえばよい、元いた世界に戻るだけのことなんだから。

もう少し大きくなれば、人はもともと死んでいた、死生観という言葉の意味を教えてあげるのも良いでしょう。

あまりくどくど話すのは逆効果かも知れない、笑顔でサラリと
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この回答へのお礼

娘は意外と輪廻転生を信じているようです。
だからたまに昔の出来事がTVに流れると、「この頃おばあちゃんだった」とか急に言い出します。
ですから、「死んだお祖母ちゃんは赤ちゃんになったかな?」とか「まだ天国かな?」とか想像するようです。
それが本当なのかどうなのか疑問が芽生えた証拠なんでしょうね。
サラリと軽く話す様にします。
有難うございました。

お礼日時:2005/04/04 13:25

あなたの娘さんは立派だと思います。


いま小学生の半分は、死んでも生き返ると思っています。佐世保の事件を起こした子もどうやらそう考えていた形跡があるそうです。

これらには複数の原因があるそうですが、一番の原因はどうもTVらしいという調査結果が出ていました。ゲームの影響はTVの1/3だそうです。

確かにこの15年間に放映された子供向け番組は死を軽んじた形跡があります。ドラゴンボールではキャラクターが死んでもまた生き返ります。セーラームーンでは最終回に皆死んだのに新シリーズで全員生き返りました。子供の精神と思考回路は大人ほど完成されていないのですから、子供向け番組で死を軽んじれば、子供はそれが正しいと思うのも納得できます。ゲームの影響が思った以上に低いのは、まだその手のゲームをやるには年がいっておらずプレイしていないせいと思われます。

私の場合ですが、子供の頃は死が怖かったです。ですが、祖母の死やご先祖様の話しを聞いていくうちに、死は怖くなくなりました。祖母は90近くで死んだのですが、友人は誰も看取ってくれず(その大半が鬼籍にはいっております)、「はよお迎えに来て欲しい」と行っておりました。これを見た時、死の時期を誤まると寂しい死に方が待っているんだなと実感しました。また、ご先祖様が藩と領民を守るため切腹をしたという話しを聞いた時、自分の命一つで数万人の人が助かるという事もあると知った時、自然と死に対する考え方が変わりました。
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この回答へのお礼

確かに毎週サスペンスドラマで人が殺されていますものね。
娘はあれが本当に殺されていると思って、怖かったと教えてくれた事があります。
殺人事件が起こらないと話が進まない。でも、その原因はとってもつまらない事だったり、些細な事だったり。
あれをフィクションと区別がつかない子供が見たら、そんな風に思ってしまうのでしょうね。
何とか正常に成長してくれてホッとしてます。
昔の人の話など、いろいろ聞かせてあげるのも、いい事かもしれませんね。
有難うございました。

お礼日時:2005/04/04 13:32

シュタイナー教育に「9歳の危機」というのがあります。

それまで神やサンタを信じていたこどもが、1つ大人になるときのことで、このときの親の対応が大切と言われていますが、私も勉強中で下手なことは差し控えさせていただきます。ネットで検索して
「9歳(才)の危機、シュタイナー」あたりで少々でてきますが、これ、といった記事はなく、シュタイナー関係の本を読むことをお勧めします。

我が家はまだまだ9歳になりませんが、「あなたは天国から来たのよ」「ママのところに生まれてきてくれてありがとう」「人生を終えたら天国に戻るのよ」と言っています。息子はキリスト教系の保育園だったので、私の自己流宗教とはまた違ったことを教わっているかもしれません。また9歳になったとき、どのように対応すべきかは、今から考えないといけないと思いました。

参考URL:http://www2.u-netsurf.ne.jp/~kazumixx/steiner-21 …
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この回答へのお礼

シュタイナー教育は上の娘が自閉症なので、その参考資料などで名前は見た事があります。が、難しそうなので素通りしてました(^_^;)
我が家はそんな関係で、親子関係が結構早くから横並びになっている気もします。
おかげで、娘は自分の疑問・不安・困りごとももちろんですが、希望・夢・ついでに好きな子の事などもそっと教えてくれます。
そんな時、頭ごなしに言うのではなく、私も8~9歳当時に戻って話すようにしています。
私が9歳の時には親になんて何にも言えなかったですから、あんな思いは娘にはさせたくないです。
難しいですが、少しずつ私も勉強してみます。
有難うございました。

お礼日時:2005/04/04 13:52

現在40代の最後半です。

20代中頃の娘がおりその子供(孫)もいます。子供から類似の問いかけをされた経験はありません。が、自分自身は中学生の頃死んでしまうのが怖くて怖くてどうしたらいいか分からなかったときがあります。やはり、夜寝るときに考えてしまいました。
 
 それは、交通事故にあったらすごく痛い思いをしながら死ぬのかな、とか重い病気に罹ったらすごく苦しんで死ぬのかな?とい恐怖ではなく、自分が居なくなってしまう、考えることも出来なくなってしまう、という恐怖でした。年を経るごとにそんなことを考える余裕も無くなり、手近な楽しみに浮れるようになりました。でも、ときどきやはり夜寝たときですが、自分が今の世界からいなくなってしまう恐怖を感じます。

 今、思っていることはなるべく長生きをすれば自分がなくなってしまうことも受け入れることができる気持ちになれるかもしれない。ということです。
 
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この回答へのお礼

私も小4の頃、怖くてたまらなかった事があります。
また高校生の時、下宿してたので、たまに母に逢うと「これが今生の別れかも?」といつも思っていた時期もあります。今から思うと考えすぎですが(^_^;)
今となったら、やりたかった事は大体やってしまったし、子供もそこそこ大きくなってくれたので、どうしても死ぬのは嫌だ~みたいな熱意もなくなってきた結果なのかもしれませんね。
なるべく長生きするようにいってみます。
有難うございました。

お礼日時:2005/04/04 14:00

子供のときって真剣に考えますよね。

私も怖くて怖くて眠れなかった日(数日続いた)のことを今でも覚えています。
今はいい年になって、「元気で動けるのってあとどれくらいだろう?」と老眼鏡を引っ張り出す私でも、たまには鳥肌が立つような恐怖に襲われることもあります。みんな怖くないんですか? 大人だって怖いよね。だって未経験の世界だもんね。

死んだら何グラムか軽くなるらしい、じゃあ、その魂はどこにいくの? 焼かれて、暗い墓の下に入れられるの? 孫の顔は見られないの? とかなんとか。自分の親が死んだからって、怖くなくなるわけじゃないよね。悟ったり諦めの境地に行くだけで、いくらか恐怖がごまかせるだけ。

こどもに聞かれたら、「お母さんだってそうだよ。あんたに会えなくなるのは辛いよ。でもいつかはみんな死ななきゃならないんだから、一緒にいる間はなるべく仲良くやろうね」とでも言って、前の方がおっしゃるように、抱きしめて一緒に寝ます。

ついでに便乗して「長生きするためには病気しない方がいいから、好き嫌いしないで何でも食べようね。ファストフードやお菓子はほどほどにしようね」「夜更かしもしないようにしようね」「危ないことはしないようにしようね」なんて言っちゃうかも。
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この回答へのお礼

>お菓子はほどほどにしようね
これだけは辛いそうですが、後は守れそうと本人が言ってます(^o^)
私も後50年後には、多分生きていないだろうな?と思うと怖い気もしますが、確かに諦めの気持ちなんでしょうね、昔ほど恐怖心はないです。
夫は私より一回りも上ですから、もっと早くいなくなる予定ですが、それも想定内になりつつあります(^o^)
皆で元気に末永く暮らして行くようにします。
有難うございました。

お礼日時:2005/04/04 14:10

私なら


『死ぬことは終わる事じゃなく次に生まれ変わるための準備をするための期間なんだよ』
と答えると思います。

私自身は死をそれほど怖いと捉えた事はありませんが生き物である以上種類や性別や生まれにかかわらず死は等しく訪れるものであるという事を認識させてあげたうえで死ぬ時に後悔をしないように日々を一生懸命生きることを教えられてはいかがでしょう。

若輩者が生意気なことをいってすみません
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この回答へのお礼

いえいえ、私も母が亡くなった事で、「人間の死」を理解する事と同時に、「もう頑張らなくていい」と思えたから、怖くなくなったのかもしれません。
母は私に100%を要求する人で、答えられない自分との溝が埋まらないまま生きてきました。
あの瞬間から「後悔しない生き方が出来ている」と自分で思えるようになったのですから。
娘にも自分なりに精一杯生きていれば、怖くなくなる日が来るかもしれませんね。
そういう風にしてやりたいと思います。
有難うございました。

お礼日時:2005/04/04 17:45

死ぬという単体の観念ではさして怖くありません。


”永遠”に死んだ状態が怖いのです。
自分の存在しない世界が永遠に続いている。
そこに底知れない不安を感じます。
自分は無神論者ですが死ぬと大きなもの(永遠とか無限とか)と一体になることだと感じてきました。
この世から永遠にいなくなるのではなく、大きなものと一体になるという感覚をもつと不安は無くなります。
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この回答へのお礼

そうですね、なくなってしまうという感覚が確かに怖いです。
娘は幸いあの世を信じているようなので、永遠に生きられるというのも判ってくれそうです。
少しずつ、そんな話もしていこうと思います。
有難うございました。

お礼日時:2005/04/04 17:48

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