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テレビ朝日系「モーニングショー」で、コメンテーターの玉川徹氏と石原良純氏が再生エネルギーをめぐり激論をしたそうです。

その主な内容は、

電力を風力発電等の再生可能エネルギーで賄うことを主張する玉川氏に対し、
石原氏は有効な風力発電は東北や北海道の遠隔地に限られており「再生可能エネルギーで日本のエネルギーを賄えるわけがない!」と真っ向反論。
これに対し、玉川氏は「原発のことを言いたいんだろうが、地震大国の日本では原発は無理で、自然エネルギーで電力危機を救える」と返すと、石原氏は 「自然エネルギーは頼りにならない」「蓄電技術がなければ再生可能エネルギーの有効利用はムリ」と主張した。
更に、それにそれに対し、今度は玉川氏が「日経新聞を読めば、いろんな蓄電技術は載ってる!」などと反論したそうです。

※石原良純&玉川徹氏が“放送事故レベル”の激論 再生エネルギーめぐり一触即発
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/44240 …

そこでお聞きしますが、
玉川徹氏と石原良純氏のどちらの考え方が正しいと思いますか。
それに、このような重要な内容を何故、国会で議論しないのでしょうね。

質問者からの補足コメント

A 回答 (27件中1~10件)

石原良純氏かな。

風力は低周波健康被害問題がもっとニュースされないとだめだと思う。太陽光もウチでもあるけど、やっぱ天候に左右されるし。
東京のビル風利用して試験的に作ってみればいい。多分、解体されると思う。台風なんか来たときに羽根が落ちるじゃねーか運動など絶対あると思う。
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どちらも間違いでは無いが、技術的問題や立地問題などを考えれば石原良純氏の方が


現状では現実的でしょう。
今の再生可能エネルギーと言われる風力発電や太陽光発電は日本と言う地理的に
伴う気象条件を考えれば不安定。
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どっちが正しい、間違ってるとは言えないことだと思うが、


玉川のほうがきれいごと、
石原のほうが、まだ現実的、だと思う。

まあ、どっちもやってみないとわからんレベルのことだね。

>原発は無理で
これが「きれいごと」なんだよね。
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原子力と再生エネルギ-問題かなり難しい


専門家による検討会を最低でも1年以上問題点整理し
長所 欠点比較し どう対処する国家としての対応
だす必要ある ただ論点は国民に明確に表示し
選択可能として欲しい
個人的にはどちらも1長1短で決めるの難しい
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マスコミのバカは無責任な言い放題だけで、


何の根拠もないデマばかりを垂れ流すので、
呆れます。

これだけで便利で豊かな生活ができている
日本社会を、さらも当然の権利、当たり前の
ことのように思わせるから、マスコミは
ズレてるのです。

電力問題は、もう数ヶ月しかない、
この冬の問題なのです!

この冬テレビ朝日は電波を止められても
いいんですかね?
今時テレビ電波なんて、無用の長物です。
民放を全部とめ、輪番停電で定期的に
停電があってもいいですかね?

停電は、生活やモノの被害どころか、
人間の生死にもかかわる深刻な事象
なのです。

日本は電気が間断なくあることが
当然の社会になってしまいました。
そこまでリスクマネージメントが
必要な状況にあるんです。

そんな状況なのに呑気に再生可能エネルギーだと
のたまうバカは、デマとウソを垂れ流す詐欺師
あるいはカルト教団同様のヤカラです。

正しいも正しくないもありません。
玉川はデマを流すな?
テレビ朝日の社会への暴言は許せません!

国会の議論とか論外です。
緊急案件なので、政府が強権発動して
当然なのです。

今、世界で異常気象が~と言いながら、
化石燃料の調達さえ、困っている現実。

欧州の脱炭素議論等どこへやら状態
中国の強制停電
といった現実を直視しなければいけません。
平和ボケの日本に資源はないのです。
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どちらも間違っていますが、進むべく道は玉川さんの主張です。



玉川さんの主張で誤ったのは、風力発電に拘ったからです。
秋田や長崎県では風力発電で成功している事例があります。
玉川さんは、それをちゃんと取材しているので確信を持った主張をしているのです。

但し、日本における再生可能エネルギーの本命は地熱発電でしょう。
火山大国である日本では地熱エネルギーの宝庫と言えます。
世界第3位の調査報告さえあります。

しかし、これに対する最大の関門が行政の縦割り権益です。
地熱の出る地域には大体温泉があり、その地域の殆どが国定公園になっています。
経済産業省のみならず、環境省も国土交通省も文部科学省まで跨っているのです。
これに何とか横櫛をグサリとさせる強力なリーダー・シップが発揮されない限り2050年でも実現はならないでしょう。

少なくとも再生可能エネルギーは、幾つもの手段(太陽光発電なども含め)を講じたハイブリッド戦略で行うべき事です。
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どちらも正しく、どちらも間違っています。


というより「話がかみ合ってない」んです。

玉川氏は「東日本で原子力の危険性が認知された《絶対安全な原子力》は無い以上、再生エネルギーを推進すべき」という認識であるといえます。
これは《政策論》として正しいです。

一方、石原氏は「再生エネルギーは不安定で、蓄電技術の向上も必要だから、今の時点で再生エネルギーに舵を切るのは、ドイツみたいになるかもしれないので危険だ」という技術論から話しています。
 これも正しいのですが、政策論と技術論では同じ土俵でかみ合うはずがないのです。

実際問題として、日本は「自分の主張を言うだけ」の人が多すぎるし「自分の利権を守りたいだけ」の人も多すぎるし、何より国民が政策論も技術論もちゃんと理解していないので、マスコミの報道や「声がでかい人達のそれぞれの主張」に翻弄されてしまっている、というのが本当の姿だと言えます。

実際には、政策論は長期的な視点で、技術論は短期的な視点でそれぞれ議論しないといけません。

特にウクライナ戦争やコロナで「今年の冬の電力ひっ迫」はかなり大きな問題であると言えます。数か月後のことですから、政策的にどうするか?ではなく「今ある設備でどうやって乗り切るか?」という技術論で話し合う必要があります。

この点に関しては、個人的には原発廃止派ですが「今すぐ、今ある原発を動かす」しかないと思います。
 実際《すでにある原発》については、発電していようがいまいが《危険性に対した差はない》からです。

しかし、長期的に「原発を維持するのか?再生エネルギーにシフトするのか?」という点で見ると、原発の問題点は大きいといえます。
コスト問題に限っても、今まで「原発は安い」と言われていましたが、実際には廃炉費用も入っていないし、核廃棄物の最終処分費用も入っていなかったわけです。

となると、今ある原発はともかく「今後も原発を新設し続ける」のは、ちょっと待て、と言わざるを得ません。
 再生エネルギーも不安定さが付きまといますが、そもそも「大電力を大規模に発電し大規模送電で送ることが正しいのか?」という視点も踏まえて考える必要があります。

また「家庭での電力」と「産業用の電力」も同じ土台で考える必要もありません。

そうすると「家庭の電力は、太陽光などをEVに貯めてそこから使うことも含めてトータルで考える」こともできるし、政策論として議論できます。
 逆に「産業用は原子力を徹底的に使いまわしつつ、もっと安全でコストの安い方法を開発する」ことだってできるかもしれません。

いずれにしてもこのような技術開発・技術革新は時間もかかるし研究費もかかるし、政策的に議論すべき問題であるといえます。

ということで、日本では「方向性の違う主張ばかりで、議論がかみ合ってない」というのがよく見られることで、たぶん「かみ合った議論ができている番組」っていうのはテレビには存在しないと思います。
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良純氏は現実派、玉川氏は理想派ということです。

この論争が今の日本をダメにしている。

玉川氏は研究室レベルの技術がすぐに実用化すると考えている。現実的なコスト、発電能力の見積もりが無い。現実的な国全体のエネルギー需要レベル等を考えて具体的に計画する能力は無い。蓄電池があればいいと言ってるけど、どれほどの量でどれほどのコストが必要か全く頭に無い。
もともと玉川氏は原発否定派、「震災後原発無しで問題は無かった」派です。実はその結果が現在の電力ひっ迫を呼んでる。さらに再エネで電気料金が上がらないと本当に信じている。

良純氏は現状ベースで考えて、今後どうすべきかを語っている。現在の産業構造を考えると急激な再エネ導入に今の日本の経済界は耐えられないことをなんとなく理解している。また、気象予報士である氏の感覚から火力からの脱却の重要性を痛感している。てっりばやく火力を減らすには原子力が必要だと考えてるはずです。でも原発を増やすことは現状を打開するには容易な選択であり、その結果将来的にも脱原発は難しくなる。

将来的なエネルギービジョンを示しながら、短期的にどのような政策をとるかが大切なのに、「良い」「悪い」の論争を繰り返しているうちに、日本が世界から脱落していくような気がします。
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前から分かっていたことだが、二人とも頭が悪すぎる。

 なぜ、再生可能エネルギーか原発かの2択しかないのか? 燃やしてもCO2を発生しない水素やアンモニアを燃やす発電方法はほぼ開発されている。 また、CO2の埋設技術なども確立されれば、従来の火力発電も継続できる。 それくらいのこと、勉強してから討論して欲しい。 安定した電源にはならない、再生可能エネルギー頼りの発電と、危険で最終的にはどれだけのコストがかかるかもわからない原発だけを掲げて、論争しても馬鹿にしか見えない。
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通常国会でも臨時国会でも議論になっています


テレビ放映されていないだけです

電力逼迫=原発稼働、新規原発建設
の議論に向かっている

風力発電メーカーもソーラー発電メーカーも
ほとんどが海外メーカーで
蓄電池も日本は遅れています

まずは日本で風力発電機を自国生産し
海外に輸出できるようにするべきでしょう

それを考えないでコストやエネルギーで賄えるか?など
本末転倒だと思います

国葬する金があれば、エネルギー開発に金を使うべきです

100億円もあったら新たな風力発電の会社ができます
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