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農地解放反対派は不在地主層とその地主層に支持されていた政党だけで、当時大衆に支持されてた無産政党(後の大政翼賛会)の方が圧倒数で勝り、大政翼賛会の成立により保守派の発言力は減少していった?
軍の皇道派・統制派や農林官僚は全て左派。彼らは農地改革を志向していて戦時中の統制経済の中で食糧統制や農地調整法などで地主に圧力をかけていた?

質問者からの補足コメント

  • なぜ敗戦後、地主が土地を奪われ戦争責任を負う羽目になったのかご存知の方いませんか?

      補足日時:2022/09/14 18:51

A 回答 (4件)

アメリカは、日本の国力を壊滅させたかった。


二度とはむかえないようにするためです。
地主と財閥がねらわれるのは、当然でしょう。
徹底的に叩く。
無条件降伏で負けるとは、そういうことです。
決定され、実行される。
日本がを弱くするのが、アメリカの国益です。
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二・二・六事件の決起将校の複数の要求事項の中に、「農地解放」が


あったのを、御存じですか。
娘は借金の代わりに、女衒に女郎屋売られる悲惨な状況でした。
軍閥(大本営)は戦争追行の為の食料を、どうするかを検討
していただけで、農民の事情などは全く考えていません。

大政翼賛会は権力争いの中で、軍閥を巻き込んだ結社で、国民の
方に目を向けていません、私には、戦争で己の権力拡大と財閥を巻き込ん
での金儲けを考えている、輩にしか、見えません。

>地主が土地を奪われ戦争責任を負う羽目になったのか
これ、違うよ、責任を取らされたのでなく、制度に問題が有るので、
制度の改革をGHQがしたのです。
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進駐軍の人気取り対策。


財閥解体と同じく、異常なまでに広い農地を持っていた地主の特典を排除するため。
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その前に


反政府軍が勝ち天皇に返した。国土の90%が王族物
そして、時の権力者で分けた。
そこから、庶民の連中もめんどくせので
選挙もしないで支配してました

そこからは、貴殿が考えでもどうでもいい感じです。
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