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公認会計士試験を受ける人はどんな人でしょうか?

A 回答 (1件)

どういった回答を求められているかわかりませんが、公認会計士試験を受ける方は、公認会計士や税理士といった業界で、資格者として働きたいから受験するのではありませんかね。



ただの試験合格では資格者ではなく、資格者団体への登録で資格者として活動できるようになりますからね。そして、司法試験などと並ぶような最難関国家資格ですので、受験期間は寝る間や食事をする時間を惜しんで学習したりして、さらに、それなりの期間を費やすことでしょう。
就職その他の評価のための受験するレベルではないと思います。

あえて冒頭で税理士を触れましたのは、公認会計士は、無試験で税理士登録ができ税理士となることが可能とされます。
税理士試験と公認会計士試験では、受験科目も難易度も試験のお粉wれ方なども異なるので、税理士試験より会計士試験のほうが合いそうだとして、税理士を目指す意図が会計士試験を目指すのもあるかもしれません。

税理士事務所の資格経営者が子を後継者とするような場合で、子を税理士ではなく会計士試験経由の税理士を目指させることもあり得ると思います。
会計士は税理士よりも社会的評価が高いこともあるでしょうし。税理士よりも会計士兼税理士のほうが開業時などに扱える業務範囲が大きくなります。

私の周りにも、税理士事務所を経営する、税理士事務所で勤務する公認会計士兼税理士の方がいらっしゃいます。
あと企業のM&Aなどを踏まえて、税理士業務を行わない公認会計士の方もいます。
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