『悪魔の詩』について。言論の自由とはどこまで許されると思うか？ 一方で言葉の暴力で

人を殺すことも可能です。

私もつい最近知ったのですが、作者は2022年8月、アメリカで刺されました。
日本語訳をした方は五十嵐さん（44歳没）
1991年（平成3年）7月11日、筑波大学筑波キャンパスの構内で何者かにより刺殺された（悪魔の詩訳者殺人事件）。上記の事由により、バングラデシュ人学生による犯行であるとする推測がなされたものの、犯人が逮捕されることなく公訴時効となった

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イスラム教信仰者からすれば、神への冒涜。
他に例えれば自分の親を悪魔（犯罪者）呼ばわりしたようなもの。

言論の自由はどこまで許されると思いますか？
他人の人生や生き方を完全否定したり、時にその言葉によって他人の人生を著しく制限させるものであれば、分別なき言論の自由は制限されるものではないでしょうか？

⇒これは情報統制とは意味合いが違います。情報統制は都合の悪い話を隠ぺいするためによく使われますが、分別なき言論の自由はいたずらに争いの種を作るだけでなく、相手への否定（攻撃）にあたります。

　戦争は良くないと言いますが、戦争の大前提に言葉による争いがあると思います。
いきなり殴りかかる人はほぼいません。相手を侮辱、差別したりすれば報復されて当然ではないでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： わしやけど。。。。。 回答日時： 2022/09/21 09:33

言論の自由は、自分自身の命を担保にしなきゃならん

てな話だと思いましたよ

命が大切なら
口を閉ざすしかないのが
今の社会ですもんね

言論の自由を何処まで許すのか！

個人的には、すべて許しますよ

言論を発してる人の価値観でしかないから

どんな言論であっても

たんなる言論でしかない

ワシの言論も、あくまでも言論でしかないもんね

戦争が良くないってのは
(￣～￣；)

そもそも、戦争が良くないってな意見を聞くと

何故に戦争が起きるのか！
戦争が起きる理由や、戦争が起きる状態を無視してる感じがありますもんね

戦争って結局は、国の経済や教育、倫理観や人生観などなど
そういった事細かな事象が結び付いて起きるから

戦争を良くないと言ったところで
虚しくなるだけですからね

この回答へのお礼

ありがとうございます。
ロシアが核の脅しを再開しましたが、さすがに中国は距離を置き始めました。

つまり、言論で人を不愉快にしたり抑止したりできる力があるのです。

お礼日時：2022/09/24 16:38

No.3 回答者： benesuto 回答日時： 2022/09/22 00:28

＞言論の自由はどこまで許されると思いますか？

日蓮信徒からすれば、邪教、邪宗に属する言説は全て破壊されるべきだと思います。

＞分別なき言論の自由は制限されるものではないでしょうか？
仰る通りです。
法華経のみを唱えれば、現世も来世の利益も与えられるのに、折伏も、謗法払いも、喜捨も拒むどころか、否定する人が何と多いか。

＞相手を侮辱、差別したりすれば報復されて当然ではないでしょうか？
違います。
報復ではなく救済であり、罪を重ねないための善行です。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

過激だわ。

お礼日時：2022/09/24 16:39

No.2 回答者： tanzou2 回答日時： 2022/09/21 10:41

言論といっても色々あります。

政治的言論、思想、学問、経済、誹謗中傷
それぞれ限界が違ってくるでしょう。

言論によって攻撃される対象にも
よります。
政治家と個人で、同じであるはずは
ありません。

例えば刑法では次のような基準に
なっています。

侮辱や名誉毀損の場合。
・個人が対象の時、言論内容が真実
　であっても、犯罪になる。
・しかし
　政治家が対象のときは、言論内容が
　真実であれば、民主制上、許容される。
（刑法２３０条の２）




イスラム教信仰者からすれば、神への冒涜。
他に例えれば自分の親を悪魔（犯罪者）呼ばわりしたようなもの。
　　↑
親と神を同列に扱うのは疑問です。
神は公的存在ですが、親は個人的存在です。

神を言論で冒涜されたのであれば
言論で反論すれば良い
と考えます。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですか。

お礼日時：2022/09/24 16:38