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オリンパス L-1を数年前にもらったんですが、
大きいし、重いしで旅行に持っていくとえらい目にあいます。
だけど、とれる写真はその割にはふつう。
このカメラって結構いいやつだと思ってるんですが(でかいし)どういうカメラなんでしょうか?

せっかく使うからにはきれいな写真がとれるならばとりたいです。
説明書とか取り寄せたり,高いフィルムを使えば、素人でも写真の質は上がるんでしょうか?

A 回答 (5件)

説明書や高いフィルムは特に必要ないと思います。


しいてあげるなら本屋さんで写真の撮り方の本を1冊購入しましょう。
良い写真、きれいな写真も想像力・構成力・技術力に要約されると思います。

なんてことはない日常の風景も、充分な想像力と構成力があればひとつの立派な素材となります。ここに気づく為には、ただ漠然と写真を撮り続けるだけではダメです。

シャッターを切る時、それは絵(写真)を完成させる時なのです。

とは言え、漠然とした物・風景から1枚の絵を切り出すにはコツがいります。そこで出来るだけ多くのカットが載った本を購入し、自分の撮りたいイメージを探し、同じような環境で撮影を行い、徐々にイメージの膨らませ方、風景の切り取り方を学んで行くと良いでしょう。

自分の撮りたい絵がカメラやフィルムの性能を上回った時、初めて次のカメラやフィルムに目を向けて下さい。
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この回答へのお礼

写真のとり方の本を買ってみようと思います。

お礼日時:2005/04/11 08:15

 このカメラのレンズ性能は定評があるので、写りが安いカメラと変わらないとすると、プリントが余りよくないという可能性もあります。

どういうところに現像に出していますか? 例えばプリント0円のところだと、レンズの良さは分からないと思いますが。
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この回答へのお礼

レンズがよければプリントが悪くなるんでしょうか?
よくわからないですけど、プリントは安いお店で現像しています。

お礼日時:2005/04/11 08:04

オリンパスのL-1が どういうカメラか というと


ブリッジカメラ と呼ばれた ジャンルのカメラです。
1眼レフと コンパクトカメラの橋渡しをする (中間的な存在)のカメラです。
ほかには 京セラのサムライとか、キャノンのJETなどがブリッジカメラと呼ばれていました。

当時のカメラ誌に掲載されているスペックから 主な物を挙げると

AF方式  TTL位相差検出方式 低輝度時AFイルミネーター自動照射  AFロック可  パワーフォーカスによる手動可

露出モード   プログラムAE  露出優先AE  マニュアル  夜景プログラムAE  ポートレートプログラムAE  

露出補正   ±4EV (1/3ステップ)

測光方式   TTL測光方式  ESP測光  中央重 点平均測光  スポット測光

シャッター   1/2000~15秒 B

フィルム給送   自動装填  自動巻き戻し  連続巻上げ可能   多重露出可能

レンズ  35ミリ~135ミリ F4.5~5.6

かなり 多機能なカメラですね。 でも使い方は 簡単ですよ。 液晶に ちゃんと表示が出ますから 写真の知識が多少あれば 説明書なんかなくても 使いこなせます。
一つだけ 説明すると ESP測光は オリンパス独自の分割測光の方式です。


フィルムは高ければ きれいに写る というのは 間違いです。 ネガの場合はフィルムの値段は 感度に比例します。 感度が高ければ 手ブレは 少なくなるでしょうけど 伸ばすと 写真が 粗くなります。
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この回答へのお礼

フィルムの値段は綺麗に写るかってことじゃないんですね。
性能は多機能なんですね。とりあえず言葉の意味がわかるように少し勉強しなくちゃ・・。

お礼日時:2005/04/11 08:06

そのカメラは簡単に言えば、「レンズ交換できないAF一眼レフカメラ」でしょう。



ですから、AFは出来ますし、プログラムAEできちんと撮影できますよ。
とりあえず使い方については、やはり取扱説明書を入手して、きちんと見た方がよいと思います。

また、フィルムやアダプタ等をそろえても、やはり基本がわかっていないと、何も変化のない写真になります。

もう少し使い方を理解した方がよいでしょう。
ファインダーを覗いて、どのような感じに写るのかを考えて写真を撮ってください。
それで変わってくると思います。
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この回答へのお礼

やっぱり説明書はあったほうがいいんですね。でも基本からやらないとだめなんですね。

お礼日時:2005/04/11 08:09

普通の写真しか撮れないのは、貴方がまだ普通のカメラマンだからです。


まぐれ当たりで素晴らしい写真が撮れる事があっても再現する事が出来ません。

カメラは道具でしかありませんから、撮影者の指示した通りに忠実に記録するのみです。
それは、フィルムを変えたとて同じ事です。
普通の写真から脱却したいのであれば、撮影者自身が普通のカメラマンから脱却しなければなりません。

プロサッカー選手のシューズを履けば、中村俊介選手ばりのフリーキックが蹴れるのか?って事ですから答えはもちろん、ノーです。

思い通りの写真を撮るには、知識と技術とセンスが必要です。
それらを得る為には、大抵の人は努力が必要です。
努力を厭わず、綺麗な写真が撮りたいという気持ちを持ち続けられれば、焦らずとも撮れるようになります。

どうやったらいいか?何ていうのは、料理でも運転でもスポーツでも同じですから特筆すべき事はありません。

取り敢えず、撮影前後のカメラのメンテナンスを忘れずに行って下さい。
これが出来ない人に真っ当な写真は撮れません。

メンテナンス中に動作チェックを行っていれば扱い方も分って来ます。
取扱説明書くらいはあった方が良いでしょう。
出来ない事をやろうとして袋小路に入る事もありませんし、使いたい機能を使うのに悩む事が無くなります。
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この回答へのお礼

奥がふかいものだとはわかっていましたが、鍛錬が必要なんですね。
スポーツカーみたいなもんで馬力のちがいで使い捨てカメラとは別格の写真が撮れるんじゃないかとおもってました。

お礼日時:2005/04/11 08:13

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