プロが教えるわが家の防犯対策術!

日本は島国ですから海上封鎖されると終わりです。石油の輸入が不可能になり国防不能になります。
「戦争の過ちを繰り返さない」とか言ってる人間は具体的にどうやってハル・ノートをかわすつもりですか?
仮にHALノートをかわせたとして、ハル・ノートを作ってたホワイト財務次官補はソ連のスパイであり、日米開戦を目的に開戦工作を図っているわけでは次々と無理難題を押し付けてきます。これはどうするつもりですか?

質問者からの補足コメント

  • ハル・ノートを作ってたホワイト財務次官補はソ連のスパイであり、日米開戦を目的に開戦工作を図っているわけでは次々と無理難題を押し付けてきます。これはどうするつもりですか?

    また、朝鮮半島は合意のもとに併合していますから、そのような領土を要求のままに明け渡すことは侵略されることを肯定することに等しいですが?

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/11/02 19:59
  • 質問に答えてください

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/11/04 08:22

A 回答 (8件)

イラク戦争を見れば判りますが、


米国がどうしても戦争したい、と
なれば、それを避ける方法はありません。

イラクは米国の要求に応じ、査察まで
させましたが、
結局、米国に侵略され、数十万を殺され
大統領まで処刑されてしまいました。

あのとき、日本が米国の属国になります、と土下座して
も、米国は口実を設けて、戦争に持ち込んだで
しょう。



当時の米国は、1930年に続く大不況の真っ只中でした。
GDPは1/2に、株価は1/10に落ち、国民の1/4が
失業し、あちこちで暴動が発生していました。
ルーズベルトは、ニューデールなどの政策を打ちましたが効果は
はっきりしません。

これに加えて、当時は社会主義運動が盛んに
なりつつありました。
うかうかしていると、体制すら崩壊しかねません。

また、米国は英国フランスなどにも大量の資金を
貸し付けており、彼等が敗戦になれば、貸し金が焦げ付く
可能性がありました。

それでどうしても戦争をやる必要があったのです。
それでハルノートなどをつきつけたり
ABCD包囲網を敷いたりして、日本を追い込み
戦争に持ち込んだのです。

戦争は最大の公共事業ですから。その証拠に戦後、米国
経済は見事な復活を遂げています。

これは私の偏見ではありません。
米国歴史学の権威チャールズ・A・ビーアド元コロンビア大教授は
公文書を調べて、ルーズベルトが巧妙に日本を戦争に引きずり込んだ
過程を明らかにした本を出版しましたが、これは事実上の発禁処分
にされてしまいました。
ルーズベルトの責任 〔日米戦争はなぜ始まったか〕

31代米国大統領のフーバーが、ルーズベルトを、日本を無理矢理戦争に
引きづり込んだ狂気の男、と評した書見を残しています。
彼は、ルーズベルトは真珠湾を知っていた、とも書き残しています。

マッカーサーは戦後、あの戦争は日本の自衛戦争であったと
米国議会で証言しています。

ハルノートのハルは、真珠湾攻撃を耳にして躍り上がって
喜んだ、という側近の証言が残っています。
「これで戦争ができる」
また、パル判事は、あのような要求を突きつけられたら
モナコのような小国でも銃を持って立ち上がっただろう
と述べています。
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中国に献金を続け軍備化に協力し、


違法賭博パチンコを黙認して北朝鮮の核開発を応援し、
韓国に配慮して民主が決めた竹島問題の国際司法裁判所への単独提訴を撤回し、
ロシア献金してジェノサイドを応援し、
統一とずぶずぶになって朝鮮の内政干渉を許した
そんな統一自民党は日本を危機に陥れたのは間違いない!
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昭和の軍人みたいに、後先のことを考えず目先の利益にだけ飛びついて、夜郎自大に御都合主義でしか物事を見る事ができない、やたら威勢がいいことしか言わないくせに自分が属している組織の現役とメンツしか考える事ができない無能で近視眼的な馬鹿に国を委ねないように注意していれば大丈夫。

この回答への補足あり
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「戦争の過ちを繰り返さない」とか言ってる人間ってのは理想論を観念的に語っているだけだと思います。

したがって戦争をしたがっているアメリカの条件は全部受け入れる、それが自国にどんな影響を与えるかなんて考えません。例えば満州や朝鮮半島から撤退は可能でしたでしょうがそれをやったら当時の状況では対アメリカ以前に内乱に陥ったでしょうね。仮に内乱にならなかったとしても欧州大戦への参戦の理由が欲しいアメリカはそれ以上の難題を吹っ掛けてくるのは必定でしたし。
 観念で語っている人に現実的で論理的な思考を求めても無理だと思いますが。
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満州や朝鮮半島、アジア諸国からの撤退で


戦争は回避できました
この回答への補足あり
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負けるのがわかっていて喧嘩をするのは馬鹿。


明治の元勲たちの偉いところはその辺をよ〜くわきまえていたこと。三国干渉でもキレることなく冷静に対処。
戦争を始めるのは簡単だけど止めるのは至難の業。
明治の戦争は止め時と講和の仲介者をよく考慮して行なっている。
昭和の指導者は行き当たりばったりで目先の利益だけ追いかけていたから、気がついた時にはもう引き返せないところまで来ていただけ。
最後は、溺れるものは藁をも掴むで、泥縄的に仮想敵国に縋るなんて無能の極み。
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過去の過ちは、小村壽太郎が主導して桂ハリマン協定を一方的に破棄したことです。

小村の帰国と入れ替わりにハリマンはアメリカに帰国し、帰国後にその事実を知らされたのだからたまらない。怒り心頭なのは当然。日比谷焼き討ち事件に震え上がって、満州利権からアメリカを排除し、日本が独占しようとしたのです。そもそもアメリカの支援があったからこそ日露戦争になんとか勝てたにもかかわらず。この時からアメリカ世論は反日に傾いていったのです。ペリー来航以来、随分日本はアメリカに世話になってきた。多くの留学生を受け入れてもらった。津田梅子がお札の肖像になることが内定しているが、これもアメリカのお陰ではなかったか。お雇い外国人も日本の近代化に貢献してくれた。日系移民も受け入れてもらってる。まだまだこんなもんじゃない。

これがどうして桂ハリマン協定の一方的破棄になるのか。そういう思い上がりがハル・ノートを招いたのだ。
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ハル国務長官が作るからハル・ノートなので、ハル国務長官以外からハル・ノートが通牒されることは二度となく、


ソビエトが崩壊して、ソ連の思惑が存在せず、ソ連のスパイがアメリカの財務次官補になれない。
ハル・ノートをかわすことがないので、戦争の過ちは繰り返しません。

そもそも海上封鎖なんてのは第二次世界大戦海戦初期の大艦巨砲主義の終焉で終わった戦略。
ICBMと核の時代に太平洋を挟んだ海上封鎖なんて金と人件費がかかりすぎるので、計画されませんので、繰り返しません。
空を封鎖するヨルムンガンド計画のほうがよっぽど現実的。
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