アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

【新型コロナ禍明けに爆上げする株銘柄を思い付きました!】電気もガスもメーターを見て回るおばさんがいなくなっていることに気付きました。

みんなスマートメーターになって、さらに明細書は電子版に変わってインターネット上で見るようになっています。

ということは、電力会社とガス会社は今までの徴収のために使っていた人件費が無くなるわけで収益に対する利益率は確実に上がるはず。下がる要素は何もないのです。

新型コロナ禍明けとロシアのウクライナ侵攻が終わればガス会社と電力会社の株は上がるはずです。

でも東日本大震災で原発事故を電力会社は起こしているのでいま買うべき銘柄はガス会社だと思います。

どう思いますか?

料金明細書と人件費がまるまま浮くわけで業績が悪化する要素がガス会社にはないと思います。

A 回答 (3件)

確かに効率化による人件費削減はされていますが、エネルギーインフラ企業が大きく持つ懸念として、化石燃料の海外依存と設備の保守点検維持にかかる費用が膨大なことです。


従って、電力及びガス会社は慢性的に大きな有利子負債を抱え、輸入コスト上昇や為替リスクに晒されることがあり、現在のような円安ドル高、ウクライナ問題を抱えると利益は大きく圧迫されます。
人件費削減は今後の効率化に寄与するも大きな収益改善になるまでには及ばないというのが実態です。
また、地震大国の日本は今後大きな設備の管理コストがかかると考えられています。
私はアフターコロナで上げてくる銘柄はEV関連、DX関連、ロボット関連、ドローン関連、ネット金融ではないかと思っています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2022/11/22 19:52

・思いつきはいいと思います。



・それを深くつきつめていけば本質にたどりつくかもしません。

・すぐに思いつくだけでも以下のようなことがあります。

 その「おばさん」の人件費は推定いくらぐらいかかっているのでしょうか。いったいそれでどの程度の人件費の節約になるのでしょう。
さて、それはいたいいつからのことで、そんなことは既に株価にとうに織り込み済みでは?。

・スマートメーターになっているのは「みんな」でしょうか、あるいは都市部だけでしょうか。「おばさん」はすべていなくなっているのか、残っていてるところはあるのか。

・スマートメーターそのものの導入コストや、その保守・点検などは必要あるのでしょうか、ないのでしょうか。あるとすればそのコストはどれぐらいでしょうか。スマートメーターの導入で本質的にどのようないいことがあるのてしょうか。

・さて、こうしたことかガスなり電力会社の収益にどれぐらい影響するのでしょうか。一株利益でいけば、このことがどれだけ収益を引き上げると思うのか。

・電力会社やガス会社の収益を左右する原因というのは本質的にはいったいなんなのでしょう。
輸入するガス等の価格が基本で、円安になると収益的に厳しいのではないでしょうか。

・そうした価格を調整するための精度、料金改定の仕組みもありますね。

・さて、ロシアとウクライナの戦争はいつ終わるのでしょうか。
終わったところで、インフラなどの復興が必要になりますね。
インフレの傾向はそれだけですぐにおさまるのでしょうか、おさまらないのでしょうか。

とか、実に幅広いいろんな要素が関係してきます。

結論的には、単なる思いつきはそこにとどまっている限り、投資判断のきっかけにはなっても投資判断そのものの本質には迫れないと思います。
    • good
    • 0

そのシステム維持費が人件費よりも安いのかどうか、分かっていっているんですか?



また、ご自身の地域だけでなく、日本全国で検針員がいなくなったということは確認済みなのでしょうか。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!