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株式と資本金との関係は、切断されているため、株式の併合をする場合であっても、資本金の額は減少しない。計算規則25Ⅱ柱書前段

解説お願いします。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    額面株式が発行されている頃は
    額面株式の券面額 x 発行済株式総数 = 株金総額 = 資本金の額って回答ありますが、

    そのころでも株式併合しても資本金へらないのでは1株50円の株を2株発行した場合100円ですが、二株100円を併合して一株にして100円にしても資本金は100円では?

    また株式と資本金との関係は切断されたとはどういう意味ですか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/12/12 12:17

A 回答 (2件)

額面株式が発行されている頃は


額面株式の券面額 x 発行済株式総数 = 株金総額 = 資本金の額
でした。株式の併合をすると発行済株式総数が減るのだから資本金の額は減少することになります。

改正商法により無額面株式だけになり株式と資本金との関係は切断されたので上の式は無意味となりました。資本金の額が減少するのは「計算規則25Ⅱ柱書前段」にあるとおり会社法447条の規定による場合だけです。
この回答への補足あり
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> 株式と資本金との関係は、


株を発行したときの価格による発行総額が資本金に組み込まれます。
発行後の市場価格は、無関係です。

> 資本金の額は減少しない。
上記の通り、発行済み株の市場価格は、資本金には影響しません。
減少しない、ではなく、増減しない、と言うべきでしょう。
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