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よく従業員10人でお店のオープンしたとか聞きますが資本金はどうやって集めているのでしょうか?
銀行や国は貸さないと思います。
業種によりますが1000万必要と仮定してください。
投資でしょうか?
結局人脈でしょうか?

A 回答 (10件)

No.9



すみません、補足です。
なんども申し訳ありません。

毎年1000万円ずつ蓄えて10年で1人正社員を雇う。

1億円の蓄えでも、40歳くらいの人なら雇えます。
60歳まで20年しかありませんので。

こういうタイプも可能ですが、おそらく質問者様のお店のケースはそのようなことを考慮していないでしょう。
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この回答へのお礼

先ほどの回答と合わせてごめんなさい。
大変わかりやすいご説明ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2022/12/18 17:57

No.8です。



「ガッツだけで」とは言っておりません。

一人で3000万円の売り上げがあるなら、それを毎年1000万円ずつ蓄えて10年で1人正社員を雇う。これが経営者の努力というものです。

0から1を生み出すのは天才が必要です。
しかし、1を2に、2を3にするのは基本的にはマンパワーとなります。
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めちゃくちゃな場合が大半です。


普通の企業と同じにしてはいけません。

基本的に我々自営の人間にはブラック企業にならない絶対的なルールがあります。それは「社員1人雇うなら生涯年収2億円を用意しておくこと」というものです。これが無理ならアルバイトやアウトソーシングなどで対応。

しかし、中小企業の多くは「そんなもん用意できるかいな笑」と言って未来的にどうなるのか分からないまま正社員を募集して雇います。だから経営が悪化したり社員が望み通りのパフォーマンスをしないと異常に怒るのです。

一人で2億円ごとき用意できないようでは正社員を雇って何倍にするのは絶望的です。必ずどこかで無理がたたってめちゃくちゃになります。ガッツがあるならまずは2億円はなんとかしないとダメです。

中小企業や小さな店舗の経営者はルール無視で好き放題やるのが当たり前ですので、金の集め方もろくなものではありません。
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この回答へのお礼

お金の出所が怪しいのは良くわかりますが、ガッツだけで2億は無理だと思います。

お礼日時:2022/12/18 17:48

ご質問は起業資金であって、必ずしも資本金である必要はないかと思います。

さらに個人事業に資本金の概念はほとんどありませんからね。

私たちが起業した際には、事業計画を作成したうえで、地元の金融機関で融資を受けましたね。
サービス業で家族経営ということもあり、必要な資金は500万円で、銀行の営業担当も問題ないだろうといわれていましたが、最終的に融資を受けられたのは、300万円でしたね。

私からすれば貸してくれただけラッキーということはありましたが、事業計画を見直さないで、必要資金の6割では、計画が破綻することが目に見えているのに、銀行の審査はよくわかりません。

ただ、新規の事業者で事業計画などがそれなりにあれば、都市銀行は厳しくとも、地方銀行や信金・信組などであれば融資枠があったりするものでしょう。

また、国の金融機関ともいえる日本政策金融公庫などもあります。
私が融資を受けた時には、合併前の国民生活金融公庫でしたが、銀行ほど細かい根拠等を求めず、人柄や意欲と計画で融資してくれましたね。
上記の不足分を公庫から融資を受けたのですが、ほとんど変わらない計画とすでに地銀で融資を受けた事実で、不足分の融資依頼でしたが、大きな問題もなく融資が受けられましたね。その結果、自己資金ほとんどない状態で起業できましたね。

何も説明資料などを持たずに行けば貸してくれないことでしょう。
私は経営者の履歴書や職務経歴書も用意したものです。その中に取引予定や業界経験などもわかる内容ですからね。

併用して自己資金を用意される方のほうが多いと思います。
自己資金を用意したうえでの融資依頼申し込みのほうが、格好がつくかと思います。

何の根拠もありませんが、地元にあります商工会・商工会議所(似た名称ですが設立法制度が異なり別組織になります。しかし、事業がかぶるため同一地域にはかぶらないようになっているかと思います。)に加盟することもありかと思います。
内容の量や濃さは別として、商工会などの職員の中には経営指導員などという方がいて、そういった方の指導を受けているという評価が公庫の融資では影響があると聞きます。実際には指導を受けていなくともです。また、事業計画の作成や融資申し込みの際に同席してくれたり、注意点等のアドバイスも受けられたかと思います。

ですので、実績のない起業したてであったとしても、融資が受けられないことはないかと思います。
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No.2です。



> いくら綺麗に事業計画書を作っても結局は己の信用次第ですよね?
当然、その人の信用が第一です。
そのうえで、事業計画書の信頼性が無いといけません。

> 交友関係が少ない人なら厳しいです。
それは共同起業者間の話しであって、融資先とは関係ないです。

> 第3者とは…
起業に協賛してくれる他人や法人、を言います。
地域商店組合などからも、支援が得られることはあります。
事業によっては、国や自治体の補助金(返済不要)があるばあいも。
今では、クラウドファンディングという手もあります。
当然ながら、事業計画書を示して募ることになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
勉強になりました。
地域の商工所に相談してみます。
色々相談もしているのですが若さで片付けられている感じがたまらなくモヤモヤします。

お礼日時:2022/12/14 17:30

どんなお店か知りませんが、うちの嫁さんは昔、貸店舗料、月20万円、保証金50万円で備品代20万円、合計元金90万円で小さいラウンジを開業し10年ほど営業していましたよ、10人が組むのなら一人50万円出資すれば出来ると思いますが、不足分があるなら少し借りるだけです。

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この回答へのお礼

素晴らしいですね。
現在は同等の規模の法人です。

お礼日時:2022/12/14 17:32

現在大企業となった大手でも最初は10人以下であることが多いです。


モーターメーカーとして世界一の日本電産はCEOの永守会長がわずか3人の社員でスタートして来年で開業50年ですが、現在の売り上げ規模2兆円で世界一です。
最初は銀行がお金を貸してくれなかったみたいですが、26歳まで会社員として働いて、基本給とボーナスのすべてを預金に回し、残業代だけで生活費を賄われ、開業時に資本金とし、自身の生命保険に加入して後にお金を借りられたと言われています。
永守会長は16歳から株式投資をされて、授業中でも短波ラジオを聞いておられたようです。
開業時に京都で先に開業されていた現オムロンの創業者の立石一馬氏のサポートも受けておられ、地元の京都銀行からの融資を受け、まさに人脈と言えるでしょう。
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この回答へのお礼

経歴と努力が素晴らしいですね。
ご教示頂きありがとうございます。

お礼日時:2022/12/14 17:01

担保


保証人
信用

これがあれば大体貸してくれると思う。
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この回答へのお礼

それは価値の高い担保、優秀な保証人、自分が優秀な場合ですよね?

お礼日時:2022/12/14 16:48

一般的には、


事業計画書を作成し、それを基に金融機関に交渉して融資を受ける。
起業の共同者が出資する(自己資金)。
第三者から出資を募る。
このいずれかや組み合わせで、資金を調達します。
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この回答へのお礼

いくら綺麗に事業計画書を作っても結局は己の信用次第ですよね?

交友関係が少ない人なら厳しいです。

第3者とは株式のことでしょうか?

お礼日時:2022/12/14 16:52

地方銀行であれば、事業計画がまっとうなもの、十分に可能性があるものと思えば貸すのではないでしょうか?


現実は、まともな事業計画を作れないことが多いので、金融機関はお金を貸してくれないことが多いのかな?
また、飲食業などは、わりと倒産する可能性が高い業種ですから、他業種よりも融資は慎重になる気がします。
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この回答へのお礼

自分でいうのも変ですが私若いんです。それもあるのかな?と
それと人脈はなくフリーランスから法人化まで行き2人の従業員を抱えています。
大きなプロジェクトを考えておりまして億まではいかないほどですが借り入れしたいんです。
是非融資や投資で何かアドバイスがありましたら是非お願い致します。

お礼日時:2022/12/14 17:05

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