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義務教育であれだけたくさんの時間を使って勉強します。
しかし、大人になり一部の人を除き体系的に勉強をする人が激減します。
70歳の人と15歳の人では習っていた内容が全然違ったりします。
例えば、日本史の士農工商などその意味するところが驚くほど変わっています。もっと年配だと歴史そのものが変わっています。地理にしても全然違いますし、技術家庭などあまりにも酷い違いです。
しかし、誰もが同じ時代を生きています。また、誰もが主権者としてその権利を持っており正しく現在を把握して投票する必要があります。
自動車の免許更新程度でもいいと思うのですが、大きな変更点などは情報をアップデートする必要があると思うのですが、なぜ誰もこういったことを進めようとは言わないのでしょうか?

A 回答 (32件中21~30件)

大人とは自己責任で生きることを求められています。


これから社会に出て自己責任で生きていくために、強制的にどうでもよいことを含めて勉強させられるガキとは違います。

情報をアップデートする必要があると思えば、必要な部分を自分でアップデートするでしょう。必要に思わない部分はアップデートしないか、趣味でアップデートするかでしょう。

大人は責任のない無分別の子供ではないのです。それぞれがそれぞれの判断で行動するのです。それで拙ければ自分自身の人生に跳ね返ってくる。
それが大人です。
何でも一律的に扱われがち子供とは違うのです。
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年金生活者です。

アップデートする必要があるかどうかは,それぞれの人間が個々に判断していると推測しますよ。どういうものが昔の教育内容と違っているかを体系的に調べたことはありませんが,テレビ番組で出てくるような項目だけならその必要性を感じませんね。例えば電子がある軌道上を回っているわけじゃないとか,あるいは年号が違うとか,教科書の絵のキャプションが間違いだとか,日常生活や仕事の上で重要と思えるものは,いまのところ一つもありません。それよりも,自分の研究や勉強の内容でアップデートする必要があるものは,毎日・毎月のように現れます。だから,少なくとも大学教員はその専門分野の論文を毎日のように読まないといけなくて,適切で必要なアップデートはしておりますけどね。一般的なサラリーマンも景気動向や会社の方針やらで毎日のように考えていないといけないことがたくさんあるのではないでしょうか。
 小中高では,例えばその人が高卒・大卒以降に仕事上で必要になるような基礎的で必要な勉強すべき情報の範囲が1000項目くらいあって,それを深さ1くらいで覚えたり学んだりします。大学では,その範囲がまず200くらいに小さくなって,深さが5くらいになる。工学部の4年生になると先生の研究補佐をして論文を書かないといけなくなって,範囲が20くらいになって深さ50くらいになる。大学院に進学したら範囲がさらに10くらいになって深さが100くらいになって,博士課程までいくと,範囲は5くらいで深さが200くらいにならざるを得ないわけです。体系的に勉強する対象の大きさはあまり変化はありません。脳みそには限界がありますから。
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子育てしますと、義務教育に付き合いますので、相当アップデートされますよ。



そして、かなりの幅の大きな変容はニューストピックにもなるので一般の知るところとなります。

そして、何よりも。70歳の人であっても、現在の義務教育内容は、自分が受けた内容と変わりないとは、思っていない。変わってることを知ってます。
それさえ、知っていればいつでも取り出せます。知識とは知恵とは、そういうものです。あれを見ればこれが分かる。このことについては、誰々に聞けば分かる。

社会全体が同じ知識を共有しているなど、無駄なことである。それを知るのが、識者というものです。

70年も生きていれば、子供の頃にあった常識も文化も職業も、そのほとんどは消滅すると経験済みなんですよ。いちいち変わるものに付き合ってれんでしょ?
変わるものは、変わるんだと知っていればそれでいいんです。どう変わったかは、意味がない。
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義務教育は社会に出たときに必要になりそうな基礎知識を全般的に身に付けるものです。

社会に出るとどんな知識が必要になるか(若いときは)まだ分からないので、広く全般的に学ぶわけ。

社会に出ると、自分がやる仕事には深い専門知識と最新の情報がいりますから、その特定の分野の勉強はします。
私自身はすでに後期高齢者になっていますが、環境法令も含めて仕事に必要な勉強はしていますし、それ以外の一般知識のような勉強も必要に応じてやっています(英文も読みます)。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
私の場合、専門分野を除き義務教育の内容がやたらと日常で役にやっている気がします。例えば、日常的に使う文字や算数、地理、ドラマなどを見る上でも歴史や理科の知識などです。
逆に大学で習ったことや高校についてはいうほど役には立っていない感じです。
趣味や仕事での専門的な分野は各々が社会で勉強すると思いますが、私がこの質問で気になっているのは特に義務教育で習うような基本的な内容についてです。この内容をアップデートするような体系的な教育プログラムというのは聞いたことがありません。日本でなくてもかいまいませんが、体系的に過去勉強した内容をアップデートするような教育プログラムについて、具体的にどのような方法がありますでしょうか?
テレビなどで吸収するという人もいましたが時間がかかりますし網羅もされておらず効率が悪い気がします。また、勉強しようにも再度教科書を1ページ目から読むのも馬鹿らしいですしね。
例えば、自動車免許の更新などではゴールドの場合は修正箇所と重要なところのみを習うだけで知識や法律のアップデートが終わります。
同様に社会に出て何十年もすると当時の教科書が間違っていたりもします。祖父など日本史で神話を習っているわけですしありえないほどの格差があるわけです。父世代でも士農工商は職業分類ではなく身分に格差の制度だと習っているようです。
こういった誤った知識をもとに日常を生きたり、主権者として投票するのは流石にまずいと思うわけです。
ちなみに、私の知る人でもっともこれに近いことをやっているのは大学入学共通テストを解いていました。ただ、体系的に勉強すると言うにはテストで間違えたところだけになりますのでちょっと違う気がしています。

お礼日時:2023/01/02 12:31

義務教育という制度がなぜ生まれたかというと、


必要最低限の大系を網羅した学習機会を与えることで個人の得手不得手を認識し、進路選択の機会を与える目的であって、
極端に言えば生活に必要な勉強は自分でするから、残りの義務教育は生活に不要な学習であり、体系的な勉学は趣味嗜好の娯楽に過ぎないのです。

趣味嗜好の娯楽に時間と金のリソースを割くのは個人の自由であり、成人した主権者に義務を課すものではありません。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
私の場合、専門分野を除き義務教育の内容がやたらと日常で役にやっている気がします。例えば、日常的に使う文字や算数、地理、ドラマなどを見る上でも歴史や理科の知識などです。
逆に大学で習ったことや高校についてはいうほど役には立っていない感じです。
趣味や仕事での専門的な分野は各々が社会で勉強すると思いますが、私がこの質問で気になっているのは特に義務教育で習うような基本的な内容についてです。この内容をアップデートするような体系的な教育プログラムというのは聞いたことがありません。日本でなくてもかいまいませんが、体系的に過去勉強した内容をアップデートするような教育プログラムについて、具体的にどのような方法がありますでしょうか?
テレビなどで吸収するという人もいましたが時間がかかりますし網羅もされておらず効率が悪い気がします。また、勉強しようにも再度教科書を1ページ目から読むのも馬鹿らしいですしね。
例えば、自動車免許の更新などではゴールドの場合は修正箇所と重要なところのみを習うだけで知識や法律のアップデートが終わります。
同様に社会に出て何十年もすると当時の教科書が間違っていたりもします。祖父など日本史で神話を習っているわけですしありえないほどの格差があるわけです。父世代でも士農工商は職業分類ではなく身分に格差の制度だと習っているようです。
こういった誤った知識をもとに日常を生きたり、主権者として投票するのは流石にまずいと思うわけです。
ちなみに、私の知る人でもっともこれに近いことをやっているのは大学入学共通テストを解いていました。ただ、体系的に勉強すると言うにはテストで間違えたところだけになりますのでちょっと違う気がしています。

お礼日時:2023/01/02 12:31

社会出てから、勉強が始まった!



もっとちゃん学んでおけばよかった事ばかり

日々進化してます。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
私の場合、専門分野を除き義務教育の内容がやたらと日常で役にやっている気がします。例えば、日常的に使う文字や算数、地理、ドラマなどを見る上でも歴史や理科の知識などです。
逆に大学で習ったことや高校についてはいうほど役には立っていない感じです。
趣味や仕事での専門的な分野は各々が社会で勉強すると思いますが、私がこの質問で気になっているのは特に義務教育で習うような基本的な内容についてです。この内容をアップデートするような体系的な教育プログラムというのは聞いたことがありません。日本でなくてもかいまいませんが、体系的に過去勉強した内容をアップデートするような教育プログラムについて、具体的にどのような方法がありますでしょうか?
テレビなどで吸収するという人もいましたが時間がかかりますし網羅もされておらず効率が悪い気がします。また、勉強しようにも再度教科書を1ページ目から読むのも馬鹿らしいですしね。
例えば、自動車免許の更新などではゴールドの場合は修正箇所と重要なところのみを習うだけで知識や法律のアップデートが終わります。
同様に社会に出て何十年もすると当時の教科書が間違っていたりもします。祖父など日本史で神話を習っているわけですしありえないほどの格差があるわけです。父世代でも士農工商は職業分類ではなく身分に格差の制度だと習っているようです。
こういった誤った知識をもとに日常を生きたり、主権者として投票するのは流石にまずいと思うわけです。
ちなみに、私の知る人でもっともこれに近いことをやっているのは大学入学共通テストを解いていました。ただ、体系的に勉強すると言うにはテストで間違えたところだけになりますのでちょっと違う気がしています。

お礼日時:2023/01/02 12:32

必要だと思う人は、NHKのEテレなどの番組をまめに見れば、そうした変化は学習することができます。

また、それぞれの人が、義務教育で学んだこと・学ぶべきことを、完璧に記憶している人も、それほどはいないと思います。
また、自らの生活の中で、そうしたことを重要だと思う人が少ないことにもあるのだと思います。
義務教育で重要なのは、その内容ではなく、学び方にあるのだと思います。仕事や生活の中などで新たに学ばなければならないことは、義務教育で学んだ学び方を通した経験によって、より効果的に学習することができます。例えば、英語を学んだ経験が、必要に応じて、イタリア語や韓国語などを学ぶときに活かされるといったことです。
この変化の多い現代の中で、本当に重要なのは、義務教育で学習した内容より、そこで経験した学び方にあるのだと思います。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
私の場合、専門分野を除き義務教育の内容がやたらと日常で役にやっている気がします。例えば、日常的に使う文字や算数、地理、ドラマなどを見る上でも歴史や理科の知識などです。勉強方法は板書ではないので義務教育の内容はあまり役に立ってない気がします。
趣味や仕事での専門的な分野は各々が社会で勉強すると思いますが、私がこの質問で気になっているのは特に義務教育で習うような基本的な内容についてです。この内容をアップデートするような体系的な教育プログラムというのは聞いたことがありません。日本でなくてもかいまいませんが、体系的に過去勉強した内容をアップデートするような教育プログラムについて、具体的にどのような方法がありますでしょうか?
テレビなどで吸収するという人もいましたが時間がかかりますし網羅もされておらず効率が悪い気がします。また、勉強しようにも再度教科書を1ページ目から読むのも馬鹿らしいですしね。
例えば、自動車免許の更新などではゴールドの場合は修正箇所と重要なところのみを習うだけで知識や法律のアップデートが終わります。
同様に社会に出て何十年もすると当時の教科書が間違っていたりもします。祖父など日本史で神話を習っているわけですしありえないほどの格差があるわけです。父世代でも士農工商は職業分類ではなく身分に格差の制度だと習っているようです。
こういった誤った知識をもとに日常を生きたり、主権者として投票するのは流石にまずいと思うわけです。
ちなみに、私の知る人でもっともこれに近いことをやっているのは大学入学共通テストを解いていました。ただ、体系的に勉強すると言うにはテストで間違えたところだけになりますのでちょっと違う気がしています。

お礼日時:2023/01/02 12:33

アップデートが勉強ならば僕は常に最新の日本メーカーの車の情報を調べ頭に入れています。

趣味ですね。いつもディーラーさんを困らせています。プロより詳しいのでタジタジです。プロは仕事のはずですが、趣味の僕に劣ります。

詰め込み式教育の反対はアップデートではありません。

モンテッソーリ教育です。

自由な勉強、高い洞察や研究する力が付きます

最近では藤井聡太くんが有名ですね

このように特化した能力が育ちやすいです

アップデートも勉強も自主性が肝です

やる気をいかに出すか、出来ればモンテッソーリ教育でその土台を子供の時につけると良いです。

藤井聡太くんの研究熱心さはそこからきています。

勉強で大切なのは自主性や熱意なのです。

日本の教育は熱意を人の心を奪います。

これは天才を殺す教育です。

アップデートは興味のあるものならば勝手にやりますよ。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
趣味や仕事での専門的な分野は勉強しなければ会社で使い物にならなくなりますので、会社や個人でやっていると思います。
私がこの質問で挙げているのは義務教育でならうような基本的な内容についてです。今あるのはせいぜい、市民講座などで断片的な講義です。過去習った内容を修正したりアップデートするような体系的なプログラムというのは聞いたことがありません。日本でなくてもかいまいませんが、体系的に過去勉強した内容をアップデートするような教育プログラムについて、具体的にどのようなものがありますか?教えて下さい
勉強しようにも再度教科書を1ページ目から読むのも馬鹿らしいですよね。実際、自動車免許の更新などではゴールドの場合は修正箇所と重要なところのみを習うだけで知識や法律のアップデートが終わります。
同様に社会に出て何十年もすると当時の教科書が間違っていたり(実際間違いも多い)するわけです。祖父など日本史で神話を習っているわけですしありえないほどの格差があるわけです。父世代でも士農工商は職業分類ではなく身分に格差の制度だと習っているようです。
こういった誤った知識をもとに日常を生きたり、主権者として投票するのはまずいと思うわけです。

お礼日時:2023/01/02 02:47

人は、という括り方は如何かと思います。



大人になっても、きちんと勉強を続けている人はいます。探してみましょう。貴方の周りにそういう人がいないなら、環境を変えましょう。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
専門的な分野は勉強しなければ会社で使い物にならなくなりますので、会社や個人でやっていると思います。
私がこの質問で挙げているのは義務教育でならうような基本的な内容についてです。
私の周りにはいないので知りたいのです。
せいぜい、市民講座などで断片的な講義です。過去習った内容を修正したりアップデートするような体系的なプログラムというのは聞いたことがありません。
もし、少しでも情報をお持ちでしたら、日本でなくてもかいまいませんが、体系的に過去勉強した内容をアップデートするような教育プログラムについて、具体的にどのようなものがありますか?教えて下さい。

お礼日時:2023/01/02 02:15

社会人になったら業務に関する膨大な勉強をやらないといけないからです。

人によっては国家資格を取らないといけないだろうし、研修医なんて三年間は土日はおろか寝る暇もないくらい多忙です。

大人になったら勉強から解放されるなんて無職ニートぐらいではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
専門的な分野は勉強しなければ会社で使い物にならなくなりますので、会社や個人でやっていると思います。
私がこの質問で挙げているのは義務教育でならうような基本的な内容についてです。日本でなくてもかいまいませんが、体系的に過去勉強した内容をアップデートするような教育について、具体的にどのようなものがありますか?教えて下さい。

お礼日時:2023/01/02 02:13

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