プロが教えるわが家の防犯対策術!

私の彼氏は勉強ばかりして生きてきました。そして、超一流の大学院まで卒業でき、そのおかげで、今は誰もが知っている超一流企業に勤めています。「学生時代は、勉強だけで、ほとんど遊ばなかった」そうです。
その姿はとても尊敬できますが、ある疑問がわいてきました。
彼氏は、学生時代はつまらなかったと言います。
そこであらためて勉強ってなんのためにするんだろう?と思いました。
彼氏のこの先の人生は、給料は人より多くもらえるし、将来的に1000万を超える年収になると思います。(彼氏の会社の平均年収参照)
そのお金は、青春時代を勉強しかしなかった淋しさを、埋めることが本当にできるのですか?
人間、大事なのはお金よりも青春ですよね?
お金があれば物は買えるけど、青春は買えない。
それに、高卒でも40代で年収600万以上あれば、それで満足に暮らしている人もいます。
そう考えると、勉強ばかりして、将来は金銭的にも社会的にも成功している人たちは、一体なにをつかみたいのでしょうか?どこに向かっているのでしょう?そんなにお金って必要なのですか?将来、年収が1000万以上になることは、青春を犠牲にするほどいいことなんですか?そこまでしてどこに向かってるんでしょう?私にとって彼氏はとても尊敬できる人ですが、勉強すれば将来年収が1000万以上になると知っていても、私が男でも、とてもそこまでできないで、挫折すると思います。一体彼氏はどんな考えの持ち主なんですか?
私とは遠くレベルが離れた「出来た人」ということなんですか?できれば彼氏と同じ考えの方のお話が聞ければと思います。

A 回答 (8件)

こんにちわ。

このような問題を考えることはいいことですね。

>>そう考えると、勉強ばかりして、将来は金銭的にも社会的にも成功している人たちは、一体なにをつかみたいのでしょうか?どこに向かっているのでしょう?

 いろいろあるでしょうが、とりあえず社会的な成功は男にとって、快感だと思いますよ。自分の声ひとつで、数百人が動いているのを想像してみてください。また、世界に自分の会社の支社が100もあるとしたらどうですか?
 もちろん、本当に大成功する人は、松下幸之助のように、「大きな工場を作って、良い製品を安く提供して、みんなが幸福になれますように」っていうように、顧客本位の人でしょうね。

>>そんなにお金って必要なのですか?将来、年収が1000万以上になることは、青春を犠牲にするほどいいことなんですか?

 金銭は価値中立です。いい事にも、悪いことにも使えます。たとえば、大金を儲けて、それを社会の為に使い、自伝も出て、100年後の世界でも人々から尊敬されていたら、青春を犠牲にしても、大いに利益があったといえますよね。でも、そのお金で、豪遊するだけなら、評価はちょっと悩みますね。まして、そのお金で大規模犯罪(核テロなど)をやったなら、青春の犠牲は意味ないし、遊びまわってフりータであってくれたほうが良かったとなるでしょうね。
 とはいえ、ある程度のお金がないと、惨めですから、いろいろ不満はあっても、仕事はまじめにしないとね。そして、年収が1000万以上あるということは、なにかやりたいとき金銭面での制約が軽くなるので、いいことですね。子供や年老いた親が居たとしても、お金で解決できるケースは多いですから。

>>一体彼氏はどんな考えの持ち主なんですか?

 彼の場合は、「成功して、お金持ちになるのはいいことであり、すばらしい人の証明だ」と周りの人々が期待しているので、その期待に答えて頑張っているダケでしょう。自分の意思で「ここに向かうゾ!!」という自発的なものは、無いと思います。もしあれば、あなたに何か語っているでしょうから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かにお金はないよりもあったほうがいいにきまってますよね。ただ、青春を犠牲にしてまで得るべきものかは賛否両論ですが。

「成功して、お金持ちになるのはいいことであり、すばらしい人の証明だ」と周りの人々が期待しているので、その期待に答えて頑張っているダケ

これだ!と思いました。自分の意思で「ここに向かうゾ!!」という自発的な夢は、私にはなにも語りません。
でももしかしたら、彼女に言っても叶わなかったときに恥だから黙っておこう。と思ってるかもしれませんが。

今まで勉強ばかりしてつまらなかったぶんだけ、これから先の人生では「快感」をたくさん味わってもらいたいです。
ただ私にはその社会的成功の「快感」は、学生時代遊びほうける「快感」よりも人生レベルで考えたときに上になるのかが気になります。
お金って、ある程度あれば楽しく生きていけるものだと思いますから。
彼ともうすぐ結婚するのですが、子供が生まれたら、子供にはどちらの人生を選択させるべきか・・・本当に迷ってしまいます。
ですので、この答えが知りたいです。(気が早いですよね。ただ、私も現在本当のことが知りたいのです。世の中の真実を・・・)
答えを見つけるのは、頭の悪い私にはすごく難しいみたいです。
結局本人次第、なんでしょうかね。

お礼日時:2006/08/25 03:06

>>彼ともうすぐ結婚するのですが、子供が生まれたら、子供にはどちらの人生を選択させるべきか・・・本当に迷ってしまいます。



 それは、おめでとうございます。2人での門出の前に、こういった人生の価値観を話し合っておくことは、とでも大切だと思います。それは、両親の人生に対する価値観が違うと、生まれた子供が混乱しちゃうでしょうからね。

>>ですので、この答えが知りたいです。(気が早いですよね。ただ、私も現在本当のことが知りたいのです。世の中の真実を・・・)

 じゃあ、ちょっと答えを。信じるかどうかはあなたしだい。

 この世の中(三次元世界)は、仮の世界、魂の教育の場、いわば学校です。本来私たちの魂の住む世界は、いわゆる「あの世」であり、何千回、何万回と、あちらとこちらを「輪廻転生」して成長、そして時には退化?しているのです。
 ですので、青春を勉強で犠牲にして、全く楽しまなかったとき、それのプラス・マイナスの価値判定は、本当のところ、生きている私たちには完全には判らないのです。この世を卒業して、本来生活する場である、あの世に帰ったとき、「人生の決算書」がもらえて、その時点ではじめて判ります。
 ですから、「平凡な主婦として夫に従い、子供を普通に育てただけ」の女性が「優」をもらったり、逆に、「乱世を制して天下人になった」「大企業の社長・会長になった」という方が「不可」をもらって、いわゆる「地獄で100年反省」ということもあるんです。
 これが「世界の真実」であり、「魂は永遠に生きる」んです。

 でも、こんなこといわれても、明日のパンは必要だし、試験や仕事が待っているし、借金があれば返さないといけない。まあ、そういう難しい現実があるわけで、そうだからこそ、教育の場であり学校としての、「この世」があるわけです。

 ま、とりあえず、何を選べばよいか?は、死ぬ瞬間を想像して、「いろいろあった一生だったけど、まあ満足できる選択をした人生だったな」と思えるような(子供に思ってもらえるような)選択をすれば、いいのではないでしょうか?

P.S.
No.5さんがご質問のタイトルは「青春の詩」です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「地獄で100年反省」恐ろしいですね。
>> ま、とりあえず、何を選べばよいか?は、死ぬ瞬間を想像して、「いろいろあった一生だったけど、まあ満足できる選択をした人生だったな」と思えるような(子供に思ってもらえるような)選択をすれば、いいのではないでしょうか?

そうですね。子供が「自分の選択は間違ってなかったんだ!」と思える人生を送れることが一番大事なことですよね。

お礼日時:2006/08/25 23:04

No.6です、連投ですみません。


yumiさんは彼氏と結婚するんですね、おめでとうございます。
でも、彼氏とyumiさんにはかなり物事に対するスタンスが違いそうなので心配になりました。
どうかyumiさんも、趣味でもなんでもいいですから打ち込めるものを見つけたほうがいいと思いますよ。
今はまだいいけれど、そのうちお互いの感覚の違いが補いきれなくなるかもしれませんから・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>>でも、彼氏とyumiさんにはかなり物事に対するスタンスが違いそうなので心配になりました。
どうかyumiさんも、趣味でもなんでもいいですから打ち込めるものを見つけたほうがいいと思いますよ。
今はまだいいけれど、そのうちお互いの感覚の違いが補いきれなくなるかもしれませんから・・・。

その通りかもしれませんね。私は打ち込んできたものはありません。どんなに熱中したものでも、つまらないなと感じたらすぐに手をひいています。理由は「幸せになることが一番大事なことであって、やり遂げることが大事なわけではないから」です。
今はまだ恋人同士でラブラブで気がつかないだけで、物事のスタンスの違いはかなりありそうです。

それを乗り越えなければ!ですよね。
彼から見れば、私はつまらない人なのかもしれません(面と向かっては言われませんが)。

お礼日時:2006/08/25 22:58

yumiさんの彼氏は勉強ばかりしてきたそうですが、人間的にはどんな方ですか?


素敵な人だからyumiさんもお付き合いしているんじゃないですか?
なら、それでいいじゃないですか、何が疑問なんでしょう。
yumiさんは勉強ばかりなんてとてもできない、と思うかもしれません。
でも、そういうことが出来る人もいるし、全く苦でもない人もいます。
お金よりも青春が大事だと考える人もいるでしょう。
でも、目先の青春よりも先々の人生のほうが大事、と思う人もたくさんいます。
yumiさんはおいくつですか?
まだ青春のことを語れる年齢じゃないんじゃないかと感じるのですが。
彼氏が学生のころをつまらなかったとおっしゃっているそうですが、もっと年をとってからふりかえると、勉強をみっちりやったいい時期だった、と思うことがあるかもしれません。
yumiさんも、もっと勉強すればよかったと思う日がくるかもしれません。
私の夫も学生のころがっちり勉強して、今はそれなりに高給取りです。
やはり辛かった時期(特に中高のころ)もあったようですが、それは夫が自分で決めて自分で手に入れた人生です。
私は易きに流れなかったそんな夫を偉いと思いますよ。
だからこそ一緒に暮らしていても楽しいですしね。
yumiさんは自分の価値観でしかものを見られない人のようですね。
せっかく素敵な彼氏が出来たのですから、彼の周りの努力した人を見てみてはどうでしょう。
そういう人達を見て、理解できない、と思うなら、彼がお気の毒です、もっとyumiさんに合うレベルの人とお付き合いしたほうがお互いに幸せです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
彼はとても真面目な人ですよ。
そうですね。まだ青春を語れる年齢でもないのに。これからまた私の見方や考え方も変わってくるかもしれません。
確かに彼が決めた人生ですよね・・・・
人それぞれですよね。

お礼日時:2006/08/25 22:54

オジサンです、


お金のために人間生きているわけじゃないけど、やはろある程度のお金は必要です。あなたも彼も多分20代だろうけど、40代、50代になった時、収入が少なく生活が苦しいというのはやはりミジメです。もしあなたがそうなったとすれば、青春を犠牲?にして懸命に勉強し、いい大学からいい会社への道をひたすら目指すことの意味がわかるはずです。そんなこといっても、若いあなたにはおそらくわからないでしょう。
 青春ってなんですか。吉田拓郎の歌にも「喫茶店で彼女とお茶を飲むああこれも青春、朝から晩まで練習、これも青春、勉強一筋ほかには目もくれず、これも青春、ああ青春とはいったいなんだろう」という歌詞の歌がありました。(この歌の題名を誰か教えてください)
人様々、いろんな青春があるのです。オートバイを乗り回すとか、女の子と楽しく遊ぶとか、それも確かに青春でしょうが、ただひたすら勉強というのも、やはり一つの青春なのです。
おそらく、彼は本当にまじめで何事も一生懸命取り組む人なのでしょう。おそらく家庭環境もよく、子供のころからまじめに勉強することが当たり前という家風?なのでしょう。両親もきっとまじめな優れた人だと思いますよ。
あなたは彼と結婚されるとのことですが、(オメデトウ)あなたは彼の知らないいろいろなこと(プレイスポットとか)を彼に教えてあげてください。また。あなたの方も彼から学ぶこと「こんな生き方もあったのか」と思うことは多いとおもいます。
それから、子供さんにそういう人生を歩ませるかどうかですが、それはまだまだ先の話です。今から考えることはありません。おそらくあなたは楽しい話のできる人だと思います。楽しい話をいっぱい彼にしてあげてください。
 でも、こういう素敵な人と知り合えて、ご縁ができてよかったですね。なかなか、そういう人とのご縁は望んでも得られるものではありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私は20代です。
>>そんなこといっても、若いあなたにはおそらくわからないでしょう。

そうですね。なぜなら、勉強しなかった人が、必ず将来の生活が苦しくなるとは限らないからです。日本はそんな貧しい国ではないと思います(一部ではリストラとかありますが)。そして、逆に、そんなに勉強ばかりしてきた人がリストラされる可能性もあるからです。
吉田拓郎さんがおっしゃるように、勉強することもまた青春なんですね?そうですね。もしかしたらそれもまた一つの青春なのかもしれないです。

お礼日時:2006/08/25 22:50

彼にとってはあなたと過ごす今が青春だと思いますよ。



あと、お金は最低限あれば良いというのは独身時代だけだと思います。
夏にはクーラーが欲しいし、子供は三人は欲しいし、ベビーベッドは高いし、ベビーカーも高いし、大学(専門)までいかせてやりたいし、都会暮らしでも庭付きの一戸建ては欲しいし、旅行に行くために車は欲しいし、両親には楽をさせてあげたいしで、セレブとまではいかないにしても何かとお金は要ると思います。

結果的に彼は、ゆとりある家庭をつかむ為に頑張ってきたとも言えるんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>>彼にとってはあなたと過ごす今が青春だと思いますよ。

実はそう言ってたことがありました。誇らしい反面、淋しい気持ちにもなりました。

お礼日時:2006/08/25 22:43

こんにちは。


私も高校時代は遊ぶのは年に数回でした。
私の高校では割と普通だったのですが、週末は図書館で勉強ですね。
今大学生です。やっぱり勉強が生活の大半を占めてます。

一流企業に勤めたいわけではないです。
なりたい職業があって、そのためには日々勉強です。
勉強は特別好きではないけど、ライバル達がしていることは最低限にしなくてはいけません。

彼氏さんは、青春時代と引き換えによい年収を手に入れたわけですから、
これから遊べばいいのでは?
でも良い会社は忙しいのかな?よくわかりませんが…。

私は今こそがは勉強の時!と思って勉強してます。
私にとってやっぱりなりたい職業につくのって理想です。
人生のすごい時間を仕事に費やすわけで、「お金のため」だけに仕事するのが嫌なんです。

なので彼氏さんが手に入れたのもお金だけではないと思いますよ。
一流企業に入ったという名誉とか、将来的にはNo2さんの仰ったように権力とか、何か本人にかしわからないのもかも?

でも答えは人それぞれです。
お金持ちでも「いい人生だった!」という人と「お金だけあってつまらない人生だった…」という人がいます。
裕福じゃなくても「いい人生だった!」という人と「お金があったらもっと楽しめたのに…」という人がいます。
子供にはどちらの選択をさせるか、って親が考えることじゃなくて、
子供自身が考えることなので、質問者さんは悩む必要ないのではないでしょうか。
お父さんが人生楽しんでたら、子供も同じ道に進みそうな気もしますけどね。
(逆もまた然り)

ダラダラ長くなってしまって申し訳ないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
m74mさんは今は勉強!と日々を過ごしていらっしゃるのですね。
>>勉強は特別好きではないけど、ライバル達がしていることは最低限にしなくてはいけません。

勉強が好きではないのにがんばっているのですね。
m74mさんにとって、将来の結果が、勉強ばかりしてきた日々を「大学時代は、あれでよかったんだ」と本当に思えたら、きっと間違ってなかったんだと思いますよ。彼みたいに「あのときはつまらなかった」とならないのならば。ちゃんと受け入れられて、あのときはあれでよかったなーと思えるのならば。

ただ私には、よくわからないです。
幸せになるために勉強をするという理屈が。
勉強しなくても幸せになれるし、少なくとも勉強をしてない時間は幸せですよね。辛いことをせずにすむから。

お礼日時:2006/08/25 22:41

 「何の為に勉強するか」は人それぞれに違う理由があるかと思います。


 1.勉強して知識を得ることが好きである。学問すること自体が好きである。
 2.一般的によく言われるように 「いい大学→大企業(または中央官庁)」というルートに乗りたい。
 3.親など周りにうるさく言われるので 仕方なくやっている。
 4.他に興味や関心を持てるものがないので 勉強をしている。
 5.学生だから当然のこととして つまり義務としてやっている。
 6.その他
 他にもあるかもしれませんが 概ね この6つに分類されるかと思います。
 あなたの彼氏がこのうちのどれに該当するかは分かりませんが 「学生時代はつまらなかった。」と言っているのであれば 少なくとも「1」には当てはまらないようですね。残りの「2」~「6」のうちのどれか 或いはそのなかの複数の理由かもしれません。
 青春を犠牲にして勉強だけをしてきた人の人生が「無意味か そうでないか」は 多分 本人にしか決められないでしょう。
 本人が「学生時代 恋もせずスポーツもせず 一心不乱に勉強したお陰で 今はいい所に勤められて幸せだ。」と言うなら 意味があったのでしょう。
 逆に「一度しかない青春を勉強だけで終わってしまった。その犠牲の上に何を得ても虚しい。」と思うのなら無意味です。

 昔 或る大学教授がいました。彼は学問一筋の人で その日常は「自宅→大学」と「大学→自宅」の繰り返しでした。
 或る日 彼は大学から帰宅すると家人に訊きました。
 教授:「帰りの道で 家々の玄関や門に日の丸の旗が掲げてあったが あれは何か?」
 家人:びっくりして 「お父さん 日本が戦争に勝ったんですよ!」
 教授:驚いて 「何!? 日本は戦争をしていたのか!?」
 家人:またまたびっくり 「ご存知なかったんですか!?」

 おそらくラジオはまだ無く ニュースを知るといえば精々新聞か口コミぐらいだったのでしょう。教授は 多分 新聞も読まず 他の人との雑談にも参加せず 只ひたすら自分の学問だけに精進していたものと思われます。それで戦争という大きな出来事さえも知らなかった・・・ということだったのでしょう。
 こういう人は 学問一筋で人生を終えても後悔はしないでしょう。
 しかし あなたの彼氏は「学生時代はつまらなかった。」と言っているのですから 多分 勉強が好きで 自発的に学習に精進していたのではなかったのかもしれません。それでは 或る意味 虚しいでしょう。
 ただ 現在の状況・境遇をどう考えるか・・・ということもあります。
 「学生時代は勉強ばかりでつまらなかったけど そのお陰で超一流企業に入ることができた。幸せだ。」と思っているのなら あながち 無意味でもないでしょう。
 再言しますと 他の人が「無意味だ。」「意味のあることだった。」とあれこれ容喙することではないと思います。本人がどう考えるか・・・でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
2.一般的によく言われるように 「いい大学→大企業(または中央官庁)」というルートに乗りたい。
3.親など周りにうるさく言われるので 仕方なくやっている。
おそらくこの2つの両方だと思います。(彼氏との会話からそんな気がします)
彼は学問が好きなわけでもないのに、たまたま2と3に対する強い気持ちで勉強ができてしまったんだと思います。
だとしたら本人は2のようにルートに乗れたので、幸せだし、3のような親など周りに褒められることで、満足してる可能性もあります。
やらなければならないことを、やり遂げることができる人ということですね。
私はやらなければならないことを、せずに、デタラメにしていて「ああ、挫折して開き直るってラクだ~」みたいな生き方が好きなので、そこまで全部を目標にささげられる人というのが理解できませんでした。
だけど、そういう人もいるんだ。ということですよね。
その教授のように学問一筋の人は、毎日が学問でワクワクしていて、きっと辛い気持ちで学問に取り組んでいたわけではないですよね。
ですが、彼氏は、違うみたいです。
勉強をつまらないこと、辛いことと感じているのに、なぜ2と3の理由でそれをやり続けることができるの???
彼氏以外の身近な人は、みんな勉強は、したくないときはしない。という本能的に行動する人ばかりでしたので、この彼氏の理性的な行動には開いた口がふさがりません。

お礼日時:2006/08/25 02:34

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